妻が女子会と称して母と姉と旅行に行ってて寝れないため、
幼馴染ではないですが少し珍しいパターンなのでちょっとだけ書いてみます。
妻とは、真冬にゲロまみれの山姥を拾ってオシッコかけられたのが出会いでした。
その後我が家へ居候→住み込み家政婦化→交際に発展、と言う流れで、
妻の借金(連帯保証人)など少々問題がありましたが去年ようやく入籍に至りました。
今年は、遅ればせながら近しい人達だけを招いて小さな式をあげる予定です。
皆さんにも末永い幸せがありますように。
805: 名無しさん@お腹いっぱい。 2015/04/07(火) 07:04:10.57 .net
>>804
788です。後々そのようになってた経緯を詳しく聞きました。
・当時妻は借金の肩代わり返済でにっちもさっちもいかない状況
・帰宅したらポストにアパートの最終退去通告が大量の督促状と共に入ってる
・糸が切れて自暴自棄になり最後の所持金全部使ってお酒や菓子パンを暴飲暴食
・めずらしく雪が積もった深夜に雪馴れしてない妻がえずきながら雪上を歩く
・当然のごとく足をひねって転び背中をうちつけその拍子に噴水リバース
という流れで、自分が通りかかったのはそれからしばらくしてからだそうですが
自分の前に通りかかった人には無視されたそうです。都内なので仕方ないですね。
この時、顔から髪から上半身全部がゲロまみれ、髪が顔中にへばりついて山姥でしたし。
はじめは急病人かと思い駆け寄ったら暴飲暴食でリバースしたとだけ聞いたので、
シャワーを浴びさせるのと暖をとるためにコート羽織らせて背負って帰宅してたのですが
背中が暖かくて”色々”ゆるんでしまいオシッコ(大量)してしまったそうです。
山姥が耳元でくさい吐息をもらしながら延々「ごめんなさい」を連呼してました。
こんな経緯ですが、いざ書き出してみると一つ一つはさほど珍しくはありませんね。
その後もkwsk
>>817
788です。たぶんその後のやりとりはご想像できる範囲だと思います。
・ゲロとオシッコまみれなのでビニール袋を渡して山姥にシャワーを浴びさせる
・その間に近所に住む姉を電話で起こして着替え一式をもってくるように伝える
・山姥シャワーより姉が先に到着して開口一番「うわくさい!」と叫ぶ
・キレイになった山姥が実はとんでもない混血美女と判明して姉と共にあ然とする
・元山姥がバスタオル一枚で四つん這い土下座になり腕立て伏せみたいに連続謝罪をする
・姉に任せて自分はシャワーをあびて上がってくるとなぜか姉が号泣中
・詳細な経緯を聞いて自分ももらい泣きする
という感じです。
あとは姉がほぼ主導して自分は姉の指示に従ってただけに近いです。
788です。続き。
元山姥がアパートを退居になるのが確定な状況なので、緊急処置として
うちの使ってない部屋(物置)へとりあえず仮住まいさせる事になりました。
借金返済のためにやらざるを得なかったネット通販のIT土方兼下着モデルの仕事や
合間に勤めてた夜の店なんかは姉が無理やり辞めさせ、取立に一部違法行為があったので
自分の顧問弁護士を介しほぼ逆脅迫まがいに取立執行に猶予期間を設けさせました。
この間、元凶になった元山姥妹とはメールしか連絡が取れずほぼ行方不明状態で
ご両親は他界されてご存命中の祖父母は高齢で海外在住な事もあり、ほぼ詰んだ状態ですね。
ただ借金そのものは元山姥の意思で連帯保証人になったため返済だけはすると言い切ったので、
その言葉に感化された姉が姉の仕事(マニアックな自営)を一部手伝ってもらう事にしました。
ですがそれでは返済に時間がかかりすぎるので、自分の仕事(当時は一人会社経営)も
手伝ってもらう形に落ち着き、住み込み家政婦兼姉と自分のサポート役になったという経緯です。
その後は至ってありきたりです。姉によるこの強制同居のゴタゴタで当時交際してた彼女にフラれ、
紆余曲折あって元山姥と交際に発展したので元山姥にも本格的に事業を任せて早めに返済させ、
それが終わるのを待ってようやく入籍に至りました。
まあなんというかもげろや
美人だと確証の無いゲロ臭い人間をよく家に連れて帰るなあw
報告者は単にそういう人がいたから助けて結果的に助けた女性が美人な人だったってだけで、別にお前みたいに見た目の良し悪しで助けるかどうか判断した中で美人だから助けた訳ではないんだろ
嫁がそうなった元凶だという嫁の妹はどうなったんだろうか?
わしもそう思う。