「はぁ・・・」とか「いぇ・・」とかの反応だった。
それから暫くしてホワイトデーの日に、食事に誘ってみたんだ。
返事は「はい」とだけ貰ったんだけど、何か嬉しかったな。
食事の席では殆ど俺が喋ってたんだけど、流石に話すことも無くなって暫く無言の時間が続いた。
暫く経って普段殆ど喋らない彼女が、どうして私を誘ったかと訊いてきたんだ
正直、俺もどうしてか判らなかった。俺が暫く無言で居ると彼女は少しずつ自分のことを話し始めた。
中学から虐められてた事、
職場では除け者だと言う事、
これまでどう生きて来たかの経緯等・・・
そして最後に、私なんかを誘ったのは何故かともう一度訊いてきた。
こんな根暗で地味な私をどうして食事に誘ったかと。
俺は「確かに君は雰囲気暗いし今どきの女の子とは言えない。けど、人を好きになるってのは見たままの外見や表面の性格だけじゃないだろ?」と答えた
俺はこの子の事が好きになってたんだなって、自分で実感したよ。
胸の高鳴りとか好きで堪らないって感じじゃなく、この子と居ると落ち着ける、安心できるって感じかな
「だから付合ってください」最後に俺はこう付け加えた。
彼女はその場で声をコロしながら大泣きしてた。
あれから2年と2ヶ月が経つ。
彼女は相変わらず地味だけど、俺は彼女の事を愛し続けてる
長文ウザー
…てかノロケか(゚Д゚)ゴルァ!
>好きで堪らないって感じじゃなく、この子と居ると落ち着ける、安心できるって感じかな
これが書けるってことは、きちんと物事を考えることのできるやつってことだ。
モテると勘違いしてる陰キャが喪女誘ったというだけの話
でも女の子は処*だしお前は童*じゃないんだろ?
嫉みって感情が無いと、素直に良かったねってなる。
コメ欄各位、元気だせよ。
そのうち良い事あるって!。
今の嫁 ではないのか