時々、嫁の従順な下僕として彼氏ライクなボディーガードを演じる俺。
美人の嫁とピタッとくっついて役得もある。
でも、酒豪で酔態をさらさないのでお持ち帰り…ということはまったくなかった。
俺の誕生日も嫁とのお付き合い。
しかし、その日だけは嫁は一滴もお酒を飲まずに食事を共にして誕生日を祝ってくれた。
その帰りに、俺の家によっていくと。
「いつも付き合ってくれてありがとう。お酒も飲めないのにごめんね。今日は、俺君の誕生日だからプレゼントがあるんだ。私…だけど受け取ってくれる?」
はい、もちろんプレゼントいただきましたよ。
唯一の勘違いは、嫁の「受け取ってくれる?」というのは、一夜の契りではなく、プロポーズの意味があったことかな。
その「勘違い」でモメなかったかどうかが気になるwww
役得→プロポーズってことは、それだけ仕事でも役割でも誠実だったってことかな?
美人で酒豪の嫁さん、大事にしてあげろよ~
嫁さんはいつの間に惚れたんだろ?
あとは日頃どうだったのかな、そこも聞かせろw
多分メディア関係者がしつこいからというのも取って付けた理由だろ。
546です。
みなさん、ありがとう。
勘違いでもめたことはなかったですよ。
この展開でありきたりの話で恐縮だけど翌朝目覚めた時に「お使いになった商品の返品はご遠慮ください」と釘刺されました。(笑)
嫁と仲良くなったきっかけは、会社で嫁が使っていたPCを直してあげたことかな。
俺はSE職だったからどってことなかったけど、みんなめんどくさがって自分のPCくらい自分でなんとかしろって雰囲気だったから。
えらく感謝されてそれからお茶や三時のおすそ分けが出るようなった。
嫁が俺を好きになった時期は?だけど、理由を聞いたら、優しいところ、寡黙なところ、体格だって。
私と飲みにいってるのにアプローチを一切してこなかったところがムカついた→興味を持った→惹かれたとも。
>>554
kwskありがとう。
> 「お使いになった商品の返品はご遠慮ください」
> アプローチを一切してこなかったところがムカついた
美人で仕事の出来るクールな先輩をイメージしていたのに、何その愉快なエピwww
実は>>554も嫁さんにベタ惚れなんじゃないかとゲスパーしちゃうぞw
悠久にお幸せに!
手を出してこない誠実さ。
きちんとボディガードしてくれて頼れる。(きっと)仕事も出来る。
嫁さんからしたら、一本釣りに近い良彼ゲットだな。
「自分をプレゼント」で引かれないかは結構賭けだったろう。一回寝てからも(感違いからだけど)なれなれしくしなかったのもかえって好印象だったのかも。
546です。
美人は気軽に声をかけられないってホントなんだね。
当時、嫁は付き合っている彼氏もなくて、このような状況になった時に気軽に頼める男がいなかったみたい。
声をかければホイホイ来る男はたくさんいただろうけど、下心ミエミエは論外だし、自分と一緒にお酒を飲んだらガードにならないし。
嫁はショットバーでワインやカクテルを飲むのが好きなので、ベラベラしゃべるんでなくて、邪魔にならない空気のような存在の男がほしかった。
結局、ガードに相応しい体格、わがまま聞いてくれて、お酒を飲まない男ということで俺かもね。
実際、週末はかなり連れまわされたけど、嫁とデートしているのと同じ
だから、俺的にも楽しかったよ。
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