東南アジアに三ヶ月行ってきたんで写真うｐする

なんでもない窓枠

なんでもない街角

ナマズっぽい魚を売ってたおばちゃん

大きくなったらふたりとも美人さんになりそう

オールドブリッジを渡って対岸に行ってみる

橋を渡ったら出迎えてくれる看板

今みたいな乾季の農閑期の週末は結婚式がよく行われるらしい

子供たちに取り囲まれるの巻

カンポットも夕暮れになると川沿いがにぎやかに

いつもはのんびりしてるけど週末の夜は若者のバイクですごい熱気

こちらでも結婚式が

ドリンク（ビールor椰子の実）付で5ドルの
サンセット＆蛍鑑賞リバークルーズが催行されてたんで参加

我らの船も出航

魚釣りのガキどもに見送られながら

レッツゴー

カンポットの上流には川沿いに素朴なバンガローがあって白人に人気

これぞまさしく水上バンガロー！

なんかもう、夕陽撮るのも飽きたわ…

行き交う人々、進む船

それにしてもそのパジャマは、なんなんですかね…

陽もどっぷりくれたんで初めてISO6400使ってみる

思ったよりは使えるな…

3時間の船旅でした
街の明かりがまぶしい

フランス人経営のエコリゾート

さて、カンボジアの田舎をたっぷり楽しむやで～

乾季で田んぼは休閑期
青々とした風景を見たければ雨季のほうがいいかも

ょぅι ?ょ

村の雑貨屋さん

じいちゃん首チョンパにしちまった、すまん
http://i.imgur.com/CmXzPU6.jpg

カンポットはドリアンが名産らしいが、
ここで初めて木に生ってるドリアン見た

ドリアンの花も初めて見た

梅の花みたいで意外ときれい

川沿いのバンガローに移動して一泊

ここらへんになるときれいで泳げるみたい

バンガローはまんま南の島にあるやつみたいで一泊15ドル

リゾートは花に囲まれていいふいんき

ここにもドリアンの木が植えられてた

花も臭いのかとにおいをかいだら、そんなことはなくて
チェルシーのバタースコッチ味のようなにおいでした

カンポットに戻って一泊

カラオケ誘われて困惑したやで

予約したバンガローは石造りで15ドル
花と鳥に囲まれてここもやたらとかわいらしい宿

二泊したら、すっかりキャンディ・ミルキィそっくりに

ケップはシーフード、特に蟹で有名
クラブマーケットというとこでは海沿いにずらりと食堂が並んで、
海では蟹が生簀状の籠に入れられて養殖？されてる

海に籠ごと沈められて引き上げられて売買されて、
売れ残りはまた海に沈められるという

なべが並んで買った蟹や海老は
その場で茹でてもらえる

もちろんシーフード屋台も充実

プノンペンからのローカルな観光客も多いところで
いかにもなみやげ物も売られてる
ワシントン条約あたりに抵触しそうな感じで

おやつにケーキやワッフルなど購入

カンボジアのスイーツはもち米粉とココナツ主体ではずれなし

宿のレストランで食べてたら泥棒ネッコが！

とうぜんボコボコの血祭りにあげてやりました

ケップのビーチはローカル色豊か

ビーチエリアの貸し出しがハンモックってのがまたローカル臭くていい

ケップのシーフードはローカルの人にも人気

ようけ食いましたね

バスにて移動

4時間ほどでプノンペン
やっぱり今までとはがらりと違うバンコク以来の都会

何軒か安宿巡って、ここに決めた
5ドルのシングルは満室だったけど
7ドルのシャワートイレwifi付のツインは広くて清潔で
NHKプレミアムも見られる液晶テレビ付

たぶんプノンペンは世界でも宿のコスパの良さは有数

プノンペン

この建物はたぶん内戦前からありそう

中央市場に行ってみる

内部は装飾品や貴金属、時計などが多かった

さすがに目利きじゃないと買うのは躊躇する

もうちょっとローカルな市場はないかなーと探したら、
宿のすぐ近くが生鮮市場やった

朝に行くと、お坊さんにお布施する場面がよく見られる

500リエル（15円）渡すとありがたいお経を唱えてくれるみたい

朝食の定番は焼肉飯

3000～5000リエル＝1ドル前後

定食屋さん、英語は通じないけど指差しで注文

よく確認せずに指差したら左上の得体の知れないおかずが
なんやこれ（困惑）
納豆とナスの炒め物でした
すごく美味しかった

だいたい2ドル前後

プノンペンは中華が多い
これは本格的な手打ち麺

蒸し餃子

合わせて3-4ドルくらい

プノンペンスイーツはもち米粉で作られててもちもち
屋台で買ったドーナツは、まんまポンデリング
500リエル＝15円

定番かぼちゃプリンは30円

プノンペンに行ったら見るべき施設、
トゥールスレンへ行ってきたやで～

カンボジアはベトナム戦争のあおりを受けて
不安定な政治になり、隙間的に権力を掌握したのが
ポルポト率いるクメールルージュ
3年余りの間に国民の三分の一が虐殺・飢餓・病にて死にました
トゥールスレンはプノンペン中心部にある
高校を転用した政治犯収容所れす
【以下閲覧注意】

帰り道で見かけた結婚式

平和っていいですね

プノンペンの夜

独立記念塔

ライティングの完成度が高すぎてCGやHDR撮影みたいに見える

ビザぎりぎりの一ヶ月近くまでいたのに
結局だらだらしすぎてアンコールワットに行けんかった
しかしいい国でした

バスで6時間、次の国は初めてのベトナム

トゥールスレンで働いた子供看守も多くは最終的に処刑されたらしいですね
医者も兵士も10代の子供だったそうで、病院なんかは
西欧の医療や薬を否定した自己流だったから現場は凄惨で
死亡率もえらいことになってたらしい

プノンペンのょぅι?ょ
皆が健やかに育って欲しいですね

カンボジアベトナムの国境はバスの乗客のパスポートを
全員分束にして入管に渡すという国境越え史上最高に雑なものでしたわ
ホーチミンの安宿はどんなものかと思
ちょいオールドファッションだけどすごく清潔でなかなか良かった
看板がちょうかわいい

玄関も洒落てる

ホットシャワートイレに朝食付きで10ドル

宿の周辺は下町っぽくていいふいんき

ベトナムは飯が美味いと聞くけど、
想像以上に美味くて驚いた
最初に食った麺料理
フォーとはちょっと違うみたい

これがフォー
うまい！

サンドイッチのバインミー

豚のリブステーキ丼
うますぎる

えびの水餃子

指差しでおかずを選べる定食屋さん
どれ食べても日本人の舌に合う

焼いたミンチ肉をライスペーパーと
網状の麺？と野菜で巻いて食べる
一皿120円は安い

ベトナム版ビーフシチューと言われるボーコー
ビーフシチューというより、ハンガリーのグアーシュにそっくり
ベトナム飯で一番気に入ったかも
フランスパンと一緒に食べます

定番のフラン＝プリン
どこで食べてもはずれない
一個30円なのでいつも贅沢して二個食ってた

ココナツゼリー

ミルクと果汁の二層構造

最後は果肉と一緒に

人気のデザート店で食ったココナツアイスは
500円と日本並みの値段に震えたが、地元の人に人気
ベトナム人も豊かになってる