嫁と出会ったのが大学1年の時だった
嫁は他の大学に行ってたのを中退して入り直したので
出合った時が俺18歳、嫁21歳
大学の時間割をガッチリ組んで初めて出た講義に嫁と隣同士になった
マジメに取り組む俺と横で眠たそうにしている嫁
しばらくして嫁がノートを写させて欲しいと言ってきた
俺は快くノートを渡そうとしたら
嫁の「どうせだったら私の部屋に来ない?」という誘いをしてきた
経験0の俺には刺激が強すぎて断ろうとしたが
嫁は俺の手を引いてグイグイと連れて行く始末
ビビリながら嫁の部屋に入って行った
嫁の住むマンションは高級が付くような部屋で
家賃を聞くと父が前の大学の合格祝いに買ってくれたから知らないという
俺の住む15000円の築60年近い風呂トイレ共同のボロアパートとは大違いだった
聞いてみれば嫁の父親は広島の警察官で結構偉い人らしい
娘の安全が買えれば数千万は安いという発言に俺は圧倒されっぱなしだった
嫁にノートを渡して写している時間に色々話が出来て
モテ無い俺が女の子と仲良くなれた・・・と俺は思っていた
269: 名無しさん@お腹いっぱい 2010/11/12(金) 19:05:25
ノートを写し終わって、俺は帰ろうと支度しようとすると
嫁が「お礼させてもらえる?」と言ってきた
俺は夕飯か何かかと思っていたら
服を脱ぎインナー姿になる嫁
俺が「ちょ…おま…何やって…」とテンパっていると
嫁は机の上に置いておいた自分の携帯を取って
俺の顔に自分の顔を近づけて写真を撮った
ここから嫁はとんでもない要求を出してきた
嫁「そういえば、週の半分は講義が被ってたよね、来週からあたしの代返していてよ」
俺「何でだよ、講義くらい出ろや」
嫁「だったらいいわ、この写真バラまいて犯されたって言うから」
嫁が撮った画像を見ると2ショット写真で上手いこと俺と嫁の服が写らないような構図で撮られていた
一気に背筋が凍る俺を見た嫁はさらに続けた
嫁「お父さんにもこの画像送ろうかしらね、多分全力で潰しに来ると思うよ。何せ広島県警の捜査4課だからねー、知ってる?捜査4課」
俺「そ…捜査4課?確か…1課が強行犯で、2課が知能犯、3課が盗犯、4課は…暴力犯か」
嫁「そう、正解★お父さん曰く、暴対の刑事は警察公認の暴力団みたいなものだからね」
地獄に落とされ泣きそうな俺、それを見てニヤニヤする嫁
あんまりにも絶望する俺を哀れんだのか、嫁は嘘だと慰めるように言ってきた
ちなみに、嫁の父が暴対の刑事なのは本当
この一件で俺は完全に嫁の支配下に置かれた
講義の代返に始まり、嫁の買い物やらなにやらに呼ばれてはコキ使われた
>>268
気団がマガジン読まないと思ったら大間違いだぞ。
>>270
今週の瀬尾公治先生の漫画だろ?
多分あれ俺と嫁の学生時代の話が参考になってるはず
今年の1月に先生のアシスタントやってる友人が俺の結婚話を聞きに来て
5月頃に俺の学生時代の話がネタの参考になるかもって言ってたよ
違ってたらゴメンだけど…
まぁ、そんなこんなで色々と付き回されたんだが
俺が嫁の笑ってる顔や授業中に寝てる顔を見ているうちに好きになっていった
強気でSっ気の強い嫁だけど、無邪気に笑うし何より可愛かった
最初は従者みたいな感じだったのが、いつの間にか付き合っている様な感じになっていた
代返も最初だけで、後は嫁も講義には参加していた
4年になって卒論の話になると、俺と嫁で共同して進める事になった
結局嫁が俺に卒論を丸投げしたんだけどなw
8月末に教授からOKを貰って、お互い就職も決まっていたので自然と結婚の話になっていって
9月の夏休み後半にお互いの実家に挨拶に言って話はトントン拍子で決まっていった
暴対の刑事やってる嫁のお父さんを見るまでビビリまくっていたが
人当たりの良い優しそうな男性だったので一安心
年明けには嫁の住むマンションに俺が転がり込む形で同棲し始めて
大学の卒業式の帰りに友人達が勝手に付いてきながら区役所に婚姻届を提出しに行った
その夜に友人が俺たちの結婚を祝って飲み会を開いてくれた
というよりも、俺たちを口実にして自分たちが飲み会をしたかっただけで
酒が無くなると買いに行かされるのは祝われる立場の俺と嫁だった
式は会社の始まる前に身内だけで挙げた
学校卒業したばかりの俺たちが披露宴なんかを開く金は無いので
結婚披露宴は出来ず終いだった
もうちょっとお金が貯まったら披露宴をしようかと考えている
相変わらず嫁の言いなりだけど、嫁も聞くべき意見はちゃんと聞いてくれるから幸せだ
終わりだけど、書く時期がちょっとまずかったなぁ…
いや、問題ないよ。
おれも披露宴してないけど(めんどくさかったから。その分新婚旅行に回したw)もし嫁さんが
したくなければ無理にすることはないし、したければ絶対にやるべきだ。
とにかく、頑張れ!
最初に269をロクオンしたのはなんで?
※いい男だったからというのは除く
>>275
※ただし・・・には当てはまらん外見から安心汁w
最初は隣に扱いやすそうでマジメに受ける奴がいたから書かせればいいと思ってたのが俺をロクオンした理由
用が済めばポイする計画だったみたいよ、後に随分と計画が狂ったみたいだがなw
前のレス通り嫁が代返せず講義に出ても結局ノートは俺が書いてたんだ
嫁は試験前に俺のノートをコピー機で写せばいいって思ってたらしいんだけど
俺は嫁を見返そうと思って嫁に渡す為のノートを自分のとは別に書こうと決意したのね
嫁のノートも書くとなると勉強する時間が長くなりそうだから
普通の字で書いてた俺のノートは講師が口にした大事な言葉を含めて速記(高校時代に部活動で習得したもの)で書くようにして
講義の空いた時間や家に帰ってから勉強の復習も兼ねて普通の文字で嫁に渡すノートを書いてたのね
受験生の時からノートは人一倍使ってた俺だから、ノートをまとめるのだけは得意なんだ
そのノート渡したら嫁がびっくりして、感動しているのを必死に押し隠しながら「よくやったわ、これからも続けなさい」って女王様チックに言ったんだけど
嫁はこの時に将来結婚するのは俺とかも知れないと思ったらしいんだ
まぁ、自分のわがままに付き合わせても文句一つ言わないし
俺もはっきり言うときはガツンと言ったから、今まで知り合ってた男と全然違うって思って
俺を男としてだんだん意識するようになったそうだよ
まぁ、ノートで嫁の虚をついた俺の勝ちって所かなw
どういういきさつでキスとか夜の生活とかになっていったの?
その後も家には出入りできたの?
>>276
1年の後期末試験の時に、嫁が1科目(物理学)だけ追試になって
学校の講義も無いから俺が嫁の部屋に行って嫁が理解できるまで教えたんだ
この時が嫁の部屋に行ったのが2回目だった
追試が終わって即日採点で満点合格だと分かったので
嫁が部屋で飲もうって言って夕飯をつっつきながら飲んでたんだ
俺は年齢もそうだが体質上も酒が飲めないので
結果的には嫁だけがグイグイ飲んでいった
ある程度飲んだときに、結構酔ってた嫁がいきなり俺の横に座ってきて
「今まで奴隷扱いしてゴメン…、あんたがここまで出来る男だと思わなかった…」
なんて言い始めて、俺にキスしてきたんだ
DTの俺はもちろんキスも初めてでもうパニック状態
嫁は俺のパニックお構いなしで何度も貪るようにキスをしてくる
それからはもう俺の理性もすっとんでDTは置いてきましたよ
女の子の服を脱がすのから何から全て初体験だったなぁ…
この一件以来嫁の部屋には頻繁に出入りしてたよ
嫁の飯がまた美味いんだ、完全に餌付けされたなぁw
週末・連休にはかなりいたような覚えもある
お似合いの夫婦なのかも
嫁さん「奴隷扱いしている」って認識はあったんだなw
見事な大逆転だな
それでも、時たま「やっぱり奴隷なんて思ってるの?」なんて言ってしまうかも
「ここまでできる男」と見直してもらえなかったら、いまも奴隷のままか。
それはそれでこいつ幸せそうかもな。
そう、正解★そう、正解★そう、正解★そう、正解★そう、正解★
正直こんなクズ女と一緒になったって話見ても胸糞悪いだけなんだけど
サムネで嫁が亡くなってから名前も顔もそっくりの女性が現れるのかと…
警察官って割と年収高い方らしいが、50~60の課長級で基本給50万、平均年収900万くらいらしい。
一般のサラリーマンに比べればそれなりに収入はいいが、警察幹部ってだけでは高級マンションをポンとは買えないんじゃないかね
しかも学生時代にしか住まない可能性のあるマンションをさ
最初から終わりまで、ただの胸糞悪いクソ女でしかないんだが
良い話でもなんでもないわな
人間としても不出来だし、腐った性根は変わってないし
突然に マガシジン〜 なんてだすなわからんぞ
一言、「あほくさ」。こんなバカ女、いらん。