1. 他県に嫁いだ妹から『何も聞かずに10万かしてほしい』と言われた。私「考えさせて」→経済DVが頭をよぎったので、妹旦那に連絡してみた
  2. 妻が営み後に突然泣き出した。俺「…どうした?」妻「なんでもない」→後日、俺(アホな嫁でよかったわ)→なんと…
  3. 俺が事故ってシにかけたとき。嫁母「バレないうちに別れなさいってあれほど言ったでしょ」嫁『このまま助からなきゃいいのに』→結果、嫁がシんだ
  4. レスでキレたら、嫁「お前ちょっと来い」→産婦人科に連れていかれた。医者「」俺(レスのほうがマシだったわ…)→なんと…
  5. クレーム『おたくの社員がサボっている!』→ 部長「コンビニ行ったの?」俺「はい、いつも通り行きました。仕事なんで」部長「そう…だよなぁ…?」 → なんと…
  6. ヘッドハンティングされて会社にきた部長。『前の会社にいた時も、気に入らない部下を散々ノイローゼにして辞めさせてやったんだ』→結果・・・
  7. タイトルのないビデオテープがあったので再生したら、私「友人の披露宴の映像だ。でも…何か様子がおかしい」→なんと…
  8. 【!?】青森産のにんにくを購入。私『馬鹿うますぎ…!』→毎日1片か2片は食べていたら、滋養強壮効果のすさまじさがわかった
  9. 私「一度痛い目みないとわからんと思うし…」→酒癖が悪くて毎回迷惑をかけまくる友人を、公園に放置してみたら・・・
  1. 暴力部長『ラオウ』がいる支店に生贄として出張することになった。ラオウ「邪魔だ!帰れ!」俺はラオウに殴られた → 俺の同行者「…待っていて下さいね」俺「!?」なんと。
  2. 彼女「ごめん…もう嘘はついていられない」俺「…なにを?」彼女「実は…」彼女が告白した想定外すぎる嘘。俺には受け止めることができない。
  3. お兄ちゃんと買い物してたら友達と会った → 友「彼氏さん?」私 「ちがう、お兄ちゃん」友「!?」兄と腕組んで歩いてただけなのにスゴい引かれた。神経わからんよね。
  4. 上司「取引先からクレームが来た。お前は出入り禁止になったから担当を変える」俺「理由はなんですか!?」上司「飯の食べ方らしい。ちょっと見せてみなさい」 → そして上司たちとファミレスに行った結果。
  5. 嫁が間男の子供を妊娠して離婚。そして俺は間男の元嫁と再婚した。しかし5年後、なんと元嫁から連絡がくる → 元嫁「実は。。」俺「!?」今嫁「助けてあげて」俺「!?」
  1. やたら嫁の帰りが深夜になると思ったら、案の定だったので証拠そろえて制裁  → その後の3年にも渡る嫁の反省の日々。俺は鬼だろうか?。
  2. 母は兄の手術費用を盗んで男と逃げた。その母から20年ぶりの連絡。その目的は私の臓器 。私は復讐を決意した。。
  3. 女友達に彼女の写真を見せた。女友達「なんか影があるねー。美人だけどさ。でもこれは気になるな」俺(はぁ?なんだコイツ。嫉妬かよ) → トンデモナイ結果になった。。
   

好きだった幼なじみの結婚。その後の葬儀での微笑は自分の隠せぬ本音だった。そして俺の結婚もしがらみでしかなく

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457: 2013/10/15(火) 11:44:55.78 ID:FkTZaMiU

俺には、何人か幼馴染がいて、家族がよく「戦隊ものみたい」と言ってたので。
ここでの仮名も色にする。


レッドは、リーダーシップのあるイケメン。運動も得意で、やたらもてる。

ブルーは、いつも冷静で、父子家庭のせいか、小さい頃からやたら大人びていた。
ホワイトは、女なんだけど、負けず嫌いで気が強く、面倒見がすごくいい。
俺はグリーンと言われた。チビメガネのガリ勉で、絵に描いたようないじめれっ子
これに、ブルーの妹(ピンク)が加わった5人で、よく遊んだ。

親同士も幼馴染だったり、学生時代の友人だったりしたので、家族ぐるみの付き合いをしてて、特にブルーの父は多忙な人だったので

レッド、ホワイト、俺家で夕飯食べたり泊まったりすることも多かった。

前述の通り。
俺はものすごいチビメガネで、根暗な性格だったので、よくいじめられた。

歩けばどつかれるし、しゃがめば蹴られる。
泣けばメガネザルが吠えてると言われた。


そんなときに、必ず駆けつけてくれたのが、ホワイトだった。

ホワイトは発育がよくて、クラスで目立つほど大きかったので、「こらー!」と叫びながら駆け寄ってくるだけで、いじめっ子は逃げていった。
ホワイトは、俺にしょっちゅう説教してきた。
「やられたら、やり返せばいいのよ!」と言うホワイトに「でも、蹴られたら痛いよ」と俺は言う。
そうするとホワイトは呆れて「グリーンは私がいないとだめね」といって説教が終わるのがお決まりだった。

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458: 2013/10/15(火) 11:46:39.62 ID:FkTZaMiU

俺は物心ついたときから、ホワイトのことが好きで、いじめられるのは嫌だったが、いつもホワイトが駆けつけてくれるのも、いじめっ子を追い払った後、普段ツンツンしてるホワイトが優しくしてくれるのも、とてもうれしかった。
家の方向が同じなので、高校入るまで、ずっとホワイトと二人で登校してて、5人の中でも、特別俺たちは親しいと思っていた。

告白はできなかった。
ホワイトに守られてる状態でっていうのが情けなかったし、断られたら、今までどおりに接してくれなくなるかもと思うと、怖かった。

せめて、ホワイトの世話にならないようになってから、と思ってた。

中学に上がると、レッドのイケメン具合に拍車がかかり、女子から絶大な人気を誇っていた。
それに関連して、レッドに親しい俺は女子から、レッドとのパイプ要員で重宝がられ、俺をいじめる→レッドの反感を買う→女子に総スカンを食らう→いじめた奴クラスで孤立
の図式が完成して、俺へのいじめは無くなった。

そんな頃、レッドに「お前、どうすんの?」ときかれた。
レッドは、俺がホワイトを好きなこと知ってた。


変わらずに、ホワイトのことは好きだった。
でも、今までの関係が壊れるのも嫌だった。


ホワイトの彼氏になって、手をつないだり、二人っきりで遊んだり、キスしたりしたいっていう感情が無いわけじゃなかったけど

俺の中では絶対そうしたいってものでもなかった。
それをレッドに伝えると、「それでお前がいいなら」と言ってくれた。

 

459: 2013/10/15(火) 11:48:43.07 ID:FkTZaMiU
レッドは運動部で活躍し、ブルーは美術部で賞をもらったりしてた。
ホワイトは生徒会を勤めてて、3人に釣り合いたくて
俺は必死に勉強した。その結果、高校受験では、志望校に推薦合格できた。 レッドは、部活が強いと言う理由で、ホワイトは、成績的に妥当なところを、ブルーは、金銭的事情で、同じ高校を受けた。
俺は一足先に合格できたので、みんなの勉強を見たりした。その成果か、めでたく全員合格。

「すごい、すごい、全員受かってる」と、ホワイトは涙ぐみながら「グリーンのおかげだね、本当にうれしい」と、感極まって抱きつかれた。
そのとき、俺はホワイトよりも背が高くなっていた。
それに気づいたら、急にホワイトに気持ちを打ち明けたい衝動に駆られ、ついに俺は、入学式の日に告白しよう、と決心した。

 

460: 2013/10/15(火) 11:49:48.43 ID:FkTZaMiU

ホワイトとブルーが付き合ってる、と知ったのは、卒業式の1日前だった。
ブルーと俺とで、同じ高校に行けてよかったな、と休み時間に話してたら

「ブルーはいいよな、ホワイトさんもいるなら、初っ端から彼女持ちじゃん」と、俺たちの横を通り過ぎ様と、クラスの奴が言ったんだ。

目の前にブルーがいるのに、何故か俺はそう言った奴を問い詰めた。
そして、美術室にいつも二人っきりでいること、二人で腕組んで歩いてるのを見た人もいる、と。


放心状態になりながら、ブルーに尋ねた。

俺「ホワイトと付き合ってんの?」
ブルー「グリーンのことはわかってたけど、グリーンを理由に断るのは何か違うと思った」
俺「答えになってないよ。ちゃんと答えて」
ブルー「俺としては、そういう気は無いけど、周りやホワイトが言うならそうなんだと思う」

埒が明かない、と思って、俺は衝動的にホワイトのクラスへ行った。
ホワイトを見つけて、廊下まで連れ出したはいいが、ホワイトを前にすると何も言えなかった。

「何?用事あるんじゃないの?」とホワイトにせっつかれて、ようやく俺は「ブルーと」とだけ言った。

それで察したのか、ホワイトは見たことも無いくらい可愛い顔して「うん、そうなの。ブルーと付き合ってるんだ」と口にした。
「レッドとグリーンに言っておきたかったんだけど、なんか照れくさくって。今まで黙っててごめんね?」

 

461: 2013/10/15(火) 11:50:28.43 ID:FkTZaMiU

「でも、ブルーに聞いたら、そんな感じじゃなかったよ?」
腹の底から、すごく冷たい声が出た。

俺の言葉に、ホワイトはちょっと顔を俯かせて
「ブルーは、恋人とか欲しくないんだって。でも、それでもいいんだ。なんかブルーって、ほっとけないって言うか」
言いながら、ホワイトはニコニコしていた。
幸せそうな顔、というのか。

ブルーの母は、子供をほったらかしにして遊び歩く女だったそうで、ブルーの親父さんは相当苦労されたようだった。
だからか、ブルーは彼女も奥さんも欲しくない、と俺たちに言っていた。
そういう奴だ、と俺もよく知っていたので、
ホワイトのゴリ押しでそういう関係に持っていったのが、目に浮かぶようだった。

その頃すでに10年以上の付き合いだったから、尚更、別の可能性を見出すことができなかった。

中学に入りたての頃、レッドが俺に「どうする?」と聞いた理由が分かったような気がした。

不思議と悲しくは無かった。
その代わり、ブルーに対して、途方も無い憎悪が生まれた。

ホワイトのことを好きでもないのに、拒まないで、ホワイトを囲っているところが、たまらなくクズに思えた。
俺だったら、ホワイトを宝物のように扱うのに。
俺だったらって、そればかり考えてた。

 

462: 2013/10/15(火) 11:51:49.29 ID:FkTZaMiU

高校に入ってからは、ホワイトはブルーへの気持ちを隠すことも無くなり、ただひたすら、ブルーにベタ惚れしているようだった。
毎日弁当を作ってきて、絵を描いていたブルーの筆箱をチェックして。
そろそろ切れそうな画材があれば、買い足していた。


ブルーはブルーで、彼氏としてそっけない態度を貫き通し、「本当に付き合ってるのか?」とレッドは首をかしげるほどだった。

そうすると、ホワイトがブチ切れて「ブルーは今のままでいいの!」と叫んだ。

不思議と、俺たち5人の付き合いは変わることは無かった。
ブルーと二人で遊びに行くこともあった。

でも、ふとした拍子に、例えば駅のホームに立ってるブルーの背中を押したらどうなるんだろう、と思ったりした。
ブルーを押そうと両手を構えるんだけど、その度に、だとしても、ホワイトは俺に振り向いたりしないんだろうな、と結論付けて、手を下ろした。

そうこうしているうちに高校を卒業。
レッドは家業を継ぎ、ブルーは美大、ホワイトは地元公立大、俺は、遠方の大学へ入学。
そのままそこで就職。


就職してから2年後、ブルーとホワイトが結婚したと、ホワイトから報告を受けた。

ブルーの意向で、式はやらないそうだが、ホワイトはとても幸せそうだった。
ブルーへの憎しみは消えないままだったが、それでも、ホワイトの笑顔が見れるなら、これが正解なんだろう、と自分を無理やり納得させた。

 

463: 2013/10/15(火) 11:53:10.85 ID:FkTZaMiU
それから更に2年たった冬、仕事中に実家から電話があった。
ブルーが死んだと。


どう職場に説明つけたかは忘れた。
電車のダイヤも確認せず、会社にコートすら忘れて、新幹線に飛び乗っていた。

親は、あまりにも早く帰ってきた俺を見て驚きながらも、心臓麻痺で、突然だった、と口にした。


ブルーの遺体は、二人の新居には入らなかったのか、それとも同居してたのかブルーの実家にあった。

既にレッドはブルー父の手伝いをしていて、遺体の前では、放心したように正座するホワイトと、そのホワイトの膝に顔をうずめて泣きじゃくるブルー妹の姿があった。

「しろちゃん」と、子供の頃からのあだ名で声をかけた。
レッドもブルーも、とっくに「ホワイト」呼びに変えたのだが

俺だけは、何かの意地のように「しろちゃん」と呼び続けていた。

ホワイトは、俺に気づいて顔を上げた。
しばらく俺を眺めた後、ぽつりと「大きくなったね」と言うので

「いまさらだよ」と答えると、寂しそうに笑った。ブルー妹は、まだ泣き続けていて、ホワイトは動けそうにも無かったので、俺はレッドと一緒にブルー父の手伝いに回った。
「ブルー君の顔、みてあげたら?」とレッド母に言われたけど断った。レッド母は、辛いから、と解釈したみたいだけど、

本音を言えば、ブルーの顔を見たら、死んでると分かってても首を絞めてしまいそうだったから。

 

464: 2013/10/15(火) 11:54:59.99 ID:FkTZaMiU
葬儀も特にトラブル無く進んでいった。
喪主であるホワイトも立派なもんで、それが更に親世代の涙を誘った。


そして、献花が終わり、棺に蓋をしようとしたとき、今まで気丈に振舞ってたホワイトが壊れた。「やめてえええ!」と金切り声を上げて
蓋を被せまいと、遺体に抱きついた。

真っ先にレッドが飛び出て落ち着け!と言っても聞かない。
ホワイト父や、ブルー父が体を掴んでも収まらない。

髪を振り乱して泣き叫ぶホワイト。
すごい力のようで、レッドが俺の名を呼んで、加勢しろという。


俺は立ち上がってホワイトの肩を持って、ゆっくりと話しかけた。

「しろちゃん、辛いね。全部は無理でも、俺も少しは分かるよ。
ブルーはさ、もう、しろちゃんの目の見える場所にはいないけど、
ずっと、しろちゃんや、俺たちのこと見ててくれると思うんだ。
辛いけど、このままだと、ブルーはどこにも行けないからさ。

辛いけど、少しの辛抱だから。送り出してあげよう?」

ホワイト。
きょとんとした顔で俺を見たかと思えば、倒れるようにして俺によりかかり、声尾をし殺すようにして泣き出し、
泣きながらも、こくんと頷いて、棺から体をどかした。

レッドでも、ホワイト父でも抑えられなかったホワイトが、俺の言葉に従うことに、たまらない優越感を抱いた俺はクズだと思う。

棺の蓋に釘を打つとき、ものすごく楽しかった。

 

466: 2013/10/15(火) 11:57:11.63 ID:FkTZaMiU

帰り道、レッドと二人で帰っていると、ぽつりとレッドが言った。
「お前、あの時笑ってただろ」

顔を上げてレッドを見ても、レッドは顔を正面に向けたままだった。

「ブルーが死んでほっとしたか?」

自分でも気づかなかった所を突かれて、俺は頭を殴られたようだった。

連絡を聞いて即効帰ってきたのは、ホワイトが心配だったからじゃない。
本当にブルーが死んだのか確認したかったからだ。


俺か何も言わずにいると、レッドがこっちを見た。
可哀想なものを見るような目だった。

これから、ホワイトが誰かを好きになったら、俺はそいつを憎んで、そいつの不幸を喜ぶんだろうな。
ブルーの葬式中だって、どのタイミングでホワイトに告白するのがベストだろう。
49日明けてからかな、一周忌過ぎてかな、なんて考えてた。

告白する根性ないくせに。

昔は、普通にホワイトを好きになって、彼氏っぽいことしてみないな、とか、ホワイトが嬉しそうにしてるだけで幸せだったのに。

なんでこんなクズになっちまったんだろう。
元々クズだったのかな。


ブルーの妹と結婚することが決まったので吐き出させてもらった。
長くなってすまない

こうして書いてみると、一番修羅場なのはレッドか

 

467: 2013/10/15(火) 12:00:57.87 ID:7jNs8BRY
最後下から二行目のオチがいいな

 

468: 2013/10/15(火) 12:02:36.55 ID:IRLShdQY
なんで眼中に無かったピンクと結婚するんだい?
ちゃんと恋愛はできたのかい?

 

471: 2013/10/15(火) 12:12:45.58 ID:1jcXHRz2
>>466
ブルー妹と結婚するのは愛情ではなく、ホワイトとの繋がりを持ち続けたい為かい?

 

472: 2013/10/15(火) 12:17:10.35 ID:FkTZaMiU
>>468
ブルーの親父さんに頼まれた。レッドは既婚だしな。
ピンクも俺がいいらしい。

 

469: 2013/10/15(火) 12:04:25.29 ID:aHOC1vi/
ちゃんと読んでるヤツがいて驚いた。
誰か3行・・・

 

473: 2013/10/15(火) 12:18:20.07 ID:TNDi9WNU

幼馴染に好きな女を取られた
幼馴染が死んでザマァ、女を慰める俺カッケー
でも、そんな俺虚しくね?結婚できたからいいけど

こんな感じ

 

474: 2013/10/15(火) 12:25:00.65 ID:1jcXHRz2

>>472
ピンクに愛情注いでやれよ。
自分自身が壊れてるからとか自棄にならないでな。ピンクとは「縁」が有ったんだから!

自分と新しい家族を大事にな!!!

 

475: 2013/10/15(火) 12:43:57.83 ID:OahD79Up
え…なんでホワイトに告らないまま結婚とかできんの

 

481: 2013/10/15(火) 13:21:32.99 ID:7xhvRiqY
>>475
そんなもんでしょ

 

477: 2013/10/15(火) 13:04:03.61 ID:YISnXPfZ
面白かった

 

480: 2013/10/15(火) 13:20:57.14 ID:jNq80ucI
レッドが非現実的すぎる
達観しすぎというか

 

484: 2013/10/15(火) 13:57:19.05 ID:cpJo3ajp
>>480
レッドに興味ないんじゃない?
だからさらっとしか描写出来なかったんじゃ。

 

479: 2013/10/15(火) 13:15:16.61 ID:/btZPNCd
まあ、ショートショートだとしても、複雑な気持ちは分からないでもない。
最後のオチはまあ良かったかな。

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    3件のフィードバック

    1. 匿名 より:

      こいつは嫌いなブルーの妹を手籠めにしたったぜって感じだろ
      あわよくばホワイトもってな 心底のクズだよ

      • 匿名 より:

        良心の呵責からかもしれんし、それが元でちゃんと付き合った結果かもしれん
        書かれてない以上真実は分からんよ

    2. 名無し より:

      レッド(俺たちいつからこうなっちまったんだろうな?)

      こんなことを考えていそうで赤い人が一番の苦労人だわほんとうに。

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