需要ある?
はよ
3: 名無しさん@おーぷん 2014/09/05(金)13:18:31 ID:1moPl7aCv
スマホだから遅くなる
5年くらい前の話なんだけど当時俺は働き始めて半年くらいたって仕事にもお金にも少し余裕が出来て来たからそろそろ彼女作りたいなーということでジムに通い出したのねw
身体作れるし女の子と出会えるかもーという一石二鳥の考えだと思っていたわけ
ジム通ってるやついるなら分かると思うけど若い女の子って意外に多くて何回か通っていると顔見知りというかあーこの子前もいたなーとか思う子も出てくるわけ
んで通い始めてから2ヶ月くらいかな?
1人目のメンヘラと出会う
俺は太ってはいないんだが肩幅とか結構ガッチリしていて同じくらいの身長のやつよりどうしても体重が重くなるんだよ
だからジムではランニングと腹筋、あとは水泳なんかして身体を絞っていたのよ
んでその日も1時間ちょい運動して帰るかーと思い駐車場まで出たところで後ろから声をかけられた。
メンヘラ1をA子とするね
A子に、あの…すいません…いつも見かけるんですがこの辺りに住んでいるんですか?
と後ろから声をかけられた。
振り返って見てみると何回か見たことあるなーって感じの女の子が後ろにいる
正直これは春が来たなと思った
後で疫病神だったことに気づくけど
A子は黒髪のショートで細身だけど胸はDくらいあってスタイルが凄く良かった顔は中の中というか本当にブスでもなくかと言って美人でもないような感じ
俺たちはその場で5分くらい雑談をした
声をかけて来た理由はA子も俺も一人で来て1人でもくもくとトレーニングしてたからあのボッチの人なら仲良くしてくれるかな?と思ってて帰ろうとしたら俺も調度帰るところだったから思い切って声をかけてみたと言うことだった
じゃあ次見かけたら声かけますね!!といってA子は帰って行った。
一石二鳥作戦が成功したのが嬉しくてその日はすっげーご機嫌だったのよ。
んでトレーニングして良い汗かいたし良い出会いもあったし1人で酒でも飲み行くかー!ってことで行きつけの焼き鳥屋に行った
運命というか出会いってどうなるか分からないよね。
店に入ると大暴れしていたやつがいてそいつが2人目のメンヘラだった。
暴れてるというか騒いでいるというか女の子2人組で呑んでるんだけど、完璧に出来上がってて五月蝿いことこの上無い。
理由はなんか他の女の子の陰口みたいな感じだったが呂律が回ってなくて何言ってるのか全く分からなかった。
そこのお店は小さくてテーブル席は一つだけで後は全部カウンター席なのね
女の子たちはテーブル席で呑んでたから、カウンター席の端でオヤジさんと苦笑いしながら世間話とか今日の出会いの話をしてた。
メンヘラ2はB子で
オヤジさんは出会いあっていいねー俺も若い彼女が欲しいよw
なんて言って笑ってたんだけどその言葉にB子が反応しちゃったんだ
B子『おじさん奥さんいないのー?』
いつの間にか静かになって俺とオヤジさんの話を聞いてたみたいで俺の隣の席に座って来た。
オヤジさんは、『いるけどたまには若い子とあそびてーなーガハハ』
と言って笑っていた。
B子は『他の女と遊んだら殺されるんじゃ無いの?』
と笑ながら言っていた。
店の親父交えて他の客と談笑だと?
こいつリア充臭えな
うらやましい…
書き終わったら亀頭だけ爆発しろ
飲み屋のおっちゃんと話すのは楽しい。こないだなんか泣いてしまったよ
続き
オヤジさんと俺とB子が楽しそうに話してるからB子の友達も会話に入って来て4人で笑ながら飲み始めた。
最初はうるせー奴らだなとか思ってたけど話してみると楽しくてお酒が進んだ。
そのうち恋愛の話になったのだがB子の友達は彼氏と同棲しているらしく幸せだよーと言っていた。
俺は素直に彼女はいないと言っておいた。
そのあとB子ボディータッチが増えた。
女はズルい。
酔っ払った状態で可愛い女の子にボディータッチされたら男は誰だって勘違いすると思う。
俺はしてしまった。
というか
『私も彼氏いなくて募集中なんだよねー』と言って腕を触って来たり、
『ジム行ってるだけあって筋肉凄いねーこういうのめっちゃタイプ!!』
とか言われてみろ
いけるやん!!と思うだろ?
まぁ結局良い感じになり連絡先を交換して閉店と同時に店を出て家に戻った。
確かに女のボディータッチはずるい
家に付きシャワーを浴びて楽しい1日だったなーと思っているとケータイに着信履歴が残っていた。
見てみるとB子からだったので掛け直してみると
家の鍵落としちゃったみたい…家に入れないから今日だけ留めて欲しい…
とのことだった。
B子の家はすぐ近くだということは飲んでいる時に話して知っていたので、近くまで迎えに行きそのまま家に連れて帰った。
wktk
パンツかえせ
普通ならそのまま背クロスへ…となるんだろうけど俺酔っ払ってると全く立たないのねw
んでしかも次の日仕事でその時多分夜中の2時くらい…
B子からしたら手を出されると思っていたんだろうけど酔いと眠気に勝てなくて添い寝みたいな形でそのまま爆睡してしまった。
うん、これが良くなかったみたいでB子の執着心?に火を付けてしまったようだった。
メンヘラを目覚めさせた>>1の罪は大きい
B子の中では俺は付き合っている子にしか手を出さない一途で真面目な人!という妄想が出来上がってしまったみたいだった。
全くそんなこと無いのにねw
翌日の朝いつもより少し早く起きて朝食を作りB子を起こし一緒に飯食ってB子を家まで送っていきそのまま仕事に行った。
ちなみにB子は実家暮らしで朝にはご両親が起きていて普通に家に入って行った。
その日からB子からメールがよく来るようになった。LINEと違って既読なんか無いので後でまとめて返すようにしていた。最初は送って送られてと普通のメールのやりとりだったが、だんだんと送られ送られ送って…とB子からのメールは増えていった。
B子は付き合ったらとんでもなくめんどくさいタイプだな
俺はB子こと最初はいいなーと思っていたんだけど毎日ガツガツくるメールと毎晩1時間以上の長電話のせいでだんだん気持ちが冷めて行った。
そんなある日ジムでA子から夕飯を誘われた。
その頃にはA子とはジムで会えば必ず話をするような感じになっていた。
A子の誘いにokしてそのまま横浜にある某道路の名前のお店にパスタを食べに行った。
ジムではそこまできちんとした会話をしていなかった為中々盛り上がり2時間くらい話をして連絡先を交換した。
共通の趣味があるのも分かり近いうちに遊びに行く約束をしてその日は別れた。
それからちょくちょく遊んだりして俺はA子と付き合うことになった。
ただ一つ問題があった。そう、B子だ
彼女できたー!というメールも電話もしたはずだったのだがB子は
『俺君の友達としてメールとか電話してるだけだから気にしないで』
と言ってメールも電話も止まることが無かった。
しかも最悪なことにA子はかなりの束縛魔だった。
女の子から連絡が来ると
『だれ、こいつ?』
と般若の様な顔をして問いただしてくる。
B子もB子でメールを返さないと追撃メールが山ほど送られて来てどんどんA子の機嫌は悪くなって行った。
おいおい…
最悪なコンビじゃねーか
アドレス変えるねとA子に言っても
『なんで俺君がそんなことするの?その女を着拒すればいいじゃん』
と言われ着拒すると別アドからメールが来て彼女の機嫌が悪くなる…の繰り返しであった。
俺はA子に、この子とはなにも無いから!信じられないのなら好きな時にうちに来ても構わないからと言った。
次の日A子は軽自動車いっぱいの荷物を持ってうちに来た。
(強制)同棲が始まってしまった。
まじかよwwww
それからはケータイチェックは当たり前出かける時はいつも一緒帰りの時間も必ず連絡という生活になっていった。
B子のメールのはA子が返すようになりだんだんA子の退屈しのぎのオモチャになって行った。
正直疲れるけどA子可愛いしメンヘラと付き合ってみたいと思っていた俺はこういう生活も良いのかなーと思っていた。
うん、思ってしまっていた。
そんなある日A子と飲み行こうってことになっていつもの焼き鳥屋に行ったのね。
扉を開けるとB子がいた。
時間が止まった。
あぁ…オヤジ…名前を呼ぶな…B子が振り向くだろ…
俺の名前を聞いてB子が嬉しそうな顔をして振り向いた
『俺くん!!……えっ…A子…?』
なぜ彼女の名前を知っている…
ここから会話が多くなるので会話風に変えますね
A子『なんでB子がここにいるのよ』
B子『あんたこそ!てかなんで俺くんと一緒にいるのよ』
A子『なんでって私と俺くん付き合ってもんwねー俺くん?』
俺『ま…まあね』
B子『はぁ?彼女ってまさかこいつなの?』
俺『お…おう』
B子『……』
返事を返すとB子はうつむいて黙ってしまった。
盛り上がってまいりました!!
はよ
10秒くらい黙ってしまい声かけようと手を伸ばしたらB子が叫び出した。
『あんだあぁあんだはぁぁぁあひどのおおずぎなひどばっがりいいっいっいどるんじゃないわよおおおおおお』
野々村さんの様な感じで泣いてしまった。
A子『はwなに言ってるかわからないんですけどwwあんたがモテないのを私のせいにしないでよww俺くん気分悪いし違うお店行こう?』
A子は大泣きのB子に背を向けてお店を後にした。
後で知った話なんだけどB子と始めてあった日の陰口の相手はA子、でその時も好きな人をA子に取られてやけ酒していたらしい。
野々村ワロタww
A子もビッチ臭いな
先ほどの出来事で放心状態の俺はA子の運転する車に乗りぼーっとしていた。
女って怖いなぁ…てかA子って性格わry
なんて思っているとA子に着いたよーと言われて我に帰った。
着いた先は居酒屋…ではなく俺の家だった。
物凄いニコニコしてるA子を見て
あぁ…死んだと思った。
家に入ると
A子『脱げ』
俺『は?』
A子『服を脱げ。正座して質問にちゃんと答えろ』
俺『いや…でも…俺なにも…』
A子『いいから早くしてよ!!!』
玄関に置いてあった鍵を置くための棚を思いっきり投げられる
服は流石に脱がなかったが正座して床に座る俺。睨むA子。
A子『まず一つB子と何処で出会ったの?』
俺は素直にありのままにあの居酒屋で出会って連絡先を交換したと伝えた。
A子はあまり信じていない感じだったけど納得はしたみたいだった。
A子『じゃあ二つ目の質問。なんであいつと連絡取ってるの?てかどこで連絡とってたの?あたしのことよりbこの方が好きなの?』
二つ目のはずなのに同時に三つも質問された。
それでそれで
全て正直に答えた
お前がメール返してた奴がB子で俺からは連絡してないこと。
お前の方が好きだしB子には興味が無いと言うこと。
補足だけど俺ケータイの登録名は基本的に自分が呼ぶ呼び方で登録してるのね。B子はアダ名で登録してたからA子は知らない間にB子と連絡取っていた感じです。
追いついた
ドロドロだな
なんとか納得してもらえ安堵していると
A子『じゃー最後の質問ねー』
俺『おう(まだあるのかよ…)』
A子『あいつと や っ た の ?』
俺『や…やってない!全く手なんか出してない!』
A子『ふーん…約束できる?嘘じゃ無いって?』
俺『もちろん!本当にやって無いよ!』
A子『じゃー指切りしよっか^ ^やってたら…殺すからね?』
俺『お…おう』
という感じで指切りをしてなんとか事が収まった。
収まってたんだよ…そのときは
そのあとA子に
『仲直りの工●チしよ?』
と誘われズッコンバッコンしていると玄関のチャイムが鳴った。
物凄く嫌な予感がした。
生憎悪い予感ってのは当たるもので…B子が立っていた。
A子は無視しとけば良いよと言うけど時刻は午後11時。
この時間に泣きながらチャイム連打されたら近所迷惑にもなるし俺もこの家に住みにくくなる。
追い返すからA子はここで待っててといい服を着て表に出た。
B子『グス…グス…俺くんの嘘つき…』
俺『ゴメン…でも彼女できたってちゃんと伝えたよ?』
B子『A子とは聞いてないもん!!
なに?最初に私と会ったときからA子と私のこと馬鹿にしてたの?』
俺『そんなこと無いってA子もB子も同じ日に会った訳だし…それに仲悪かったとか今日初めて…』
B子『うるさい!!どうせ馬鹿にしてたんだ!!!私を家に連れ込んで一緒に寝たのもどうせあとで馬鹿にしてたんでしょ!?』
俺『いや、そんなことするわけ無いよ。だいたいさー…』
A子『ねぇ…寝たってなに?』
オワタw
振り向くと般若のようなA子さん。
負けずに睨み返してるB子さん。
間でオロオロしている俺。
A子『やってないんじゃなかったの?』
俺『いやだから寝たってそっちの意味じゃ』
A子『うるさい!!!しねええええ!!!!!』
俺が覚えているのはここまでなんです。
そのあと頭を壁に叩きつけられて俺気絶。
半裸のA子と大泣きしてるB子がアパートの玄関で大げんかしてるから、隣の部屋の人が出て来る。血を流して気絶している俺を見て警察に連絡。A子とB子は警察で事情聴取をされて釈放。
俺は次の日に病院で目を覚ましましたとさw
突然 さん 付けんなw
不謹慎だが、ワロタwwww
なんで今頃スレ立てたかと言うと今月の頭にA子と別れたから!!
本当は5年間に起きたこと全て書こうかなと思っていたんですが引っ越したばかりでまだネットの回線が繋がっておらずPCで書き込めない為、とりあえず1番ネタになりそうなこの話を書きました。
そんなことがあってよく何年も付き合っていられたなww
>>70
別れようとする→修羅場る→仲直り→ケンカする→別れようとrx
>>72
そりゃ大変だったなww
今はフリー?
>>まだ別れたばかりなので…
でも今はまだ彼女欲しいとは思わないかな…
目覚めた後A子とどうやって仲直りしたの?
>>75
ひたすら謝られたw
1週間ごめんなさい以外言わなくてもう全然気にしてないから!むしろ柔くてゴメンって俺が最終的に誤って仲直り…
両方と付き合っちゃえばよかったに
オープンにいつでも三人一緒に
やーだー
そんな事したら確実に枯れる。
1人でもかなり大変だったのに…
うらましすぎるwww
俺もそんなことになりたい
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