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146: 恋人は名無しさん 2006/12/02(土) 01:48:20
2ヶ月付き合った元彼・K太との修羅場を投下します。
ちょうど夏の私の誕生日あたりのことでした。
お互い大学生なので、家でほのぼのケーキ食べるくらいかなぁと思っていたら
私の欲しがっていた財布をプレゼントしてくれた上に、ペアリングを買ってくれ、さらに高くて行ったことのないようなレストランに行ったりとお金のかけように驚きましたが、嬉しかったです。
ちょうどその頃からK太が私の家に入り浸り半同棲状態になっていました。
でもそれがいけなかったです。
K太にはまだそのことを言ってませんでした。
そしてある日私がバイトから帰ると、いつも通り元彼が部屋に上がりこんでました。
けどなにやら家の中の様子が変…
必ず「おかえり」と言うはずなのに返事がない。
なんかあった!?と思い部屋に入ると 食器棚は壊れてるし、タンスの中の物は飛び出てるし、ソファーはひっくり返ってるしでぐちゃぐちゃに部屋が散らかってました。 そこに殺気立ったK太が座ってました。
そしてK太の目の前のテーブルには私のジュエリーボックス。
私は凄まじい部屋の光景に驚き放心状態で
私「なにこれ?なにあったの?」
と聞くとK太は無表情で
K太「お前がそんな奴だと思わなかった。」
「そんなに元彼引きずるなら別れればいいじゃねーか」
「俺がいるのに最低な女だ」
など意味の分からないことを一方的にな゛ーっと喋りだし、すごい勢いで暴れ出しました(窓ガラス割れた)
状況の飲み込めない私。
私「なにが?なんの話?私過去の恋愛は引きずらないタイプだし」
と弁解すると
彼がすごい形相で私の頭を掴み、ジュエリーボックスに私の顔を押しつけると
K太「これだよ!この中に元彼との写真やらアクセやら大事にとっておきやがって!」
とみたいなことを言ってきました。
どうやら元彼は私が元彼から貰ったアクセやおもちゃを大事にとっておいてると勘違いしているようでした…。
私「いや違うから!ちゃんと話聞いて!」
K太「うるせー豚女!今すぐ目の前で全部捨てたら許してやるよ」
私「捨てないから!あの中にそういうの入ってないから!」
K太「そんな嘘ついてまで執着するのか!?」
私「だってあの中に元彼から貰ったものなんて1個も入ってないもん!」
みたいなやりとりを繰り返す事数十回
とうとう痺れを切らしたのか彼が発狂したかのように
「いいよ!そんなに捨てれねーなら俺が捨ててやるよ!!」
と叫び、窓から駐車場に向かいジュエリーボックスを投げ出しました。
(゚Д゚)!!!!
私「なにすんね!!」
とジュエリーボックスを取りに行こうとすると
K太「まだわかんないのか!!」
と手首に手の形の痣ができた位すごい力で私を駐車場に行かせまいとしました。
私ももうブチ切れて
やたら高い声でジュエリーボックスの中身は
祖母からもらった時計やネックレス、
地元の友達(女)と全員お揃いで買った指輪、
高校時代の友達との写真(男女混合、たまに男子との2ショット写真もあり)、
尊敬する先輩(男、3個上)からの手紙、
親友からもらった今までの誕生日プレゼント
などである事を説明しました。
「え…あ…うそ…((((゜д゜;))))?! 」となるK太を置いて駐車場に行き、泣きながらアクセや写真を拾い集めました。
部屋の窓からK太が、言い訳とか謝罪をものすごい大きな声でしてました。
そして全部拾い集め部屋にもどろうとすると、叫び声を聞いた1階の住人から文句を言われ、ケンカをする音を聞いていた隣人さんから「警察呼ぼうか?」と声をかけられました。
(後から聞いた話若干アパートの中で噂が広がったそうです)
部屋に入るなりK太は土下座してきました。
相手にしたくないのでとりあえず帰ってもらおうと思ったのですが、なかなか帰らない。
どうしてもこのきまずい状態で帰りたくないと言うし壊れた家具とかもあって大変なので、一緒に部屋を片付けてから帰ってもらう事にしました。
片付けてる間も必死に謝るK太
しかし全く相手にしないの私。
するとK太が
K太「わかった!じゃあ俺の大切な物も1回俺の家の窓から捨てていい!!それで許してくれ!!」
その時は本当に仕返ししたかったし、それを条件に仲直りしました。(今考えると幼稚ですが…)
壊れた家具は彼が弁償してくれて後日彼の家に行きました。
すみません、ここからが本当の修羅場です。
K太の部屋は小綺麗で広くて大学生が住むにしてはいい家でした。
バイトの頻度は私と同じ位だからK太の実家はお金持ちなのかなーと思いました。
一通り部屋を案内してくれ
K太の1番大事だと言う某ブランドの数百万円の時計を見せてもらいました。
そんな高価なものとても窓から投げれないと言うと、
俺の気がすまないから投げてくれ、と時計を私の手に握らせます。
投げようとしても、やっぱり投げれないチキンな私は時計をもったまま
「やっぱ無理(;´Д`)」とベッドに倒れ込みました。
そして彼も私の上に倒れてきて、先日の気まずいムードを感じさせないくらい、いい感じにイチャイチャしてたら枕の横の小物入れ?みたいな所に部屋にそぐわない可愛いらしい手紙が…
なにこれー(・∀・)と
読もうとすると女の人の綺麗な字。
そして内容が
「(夫が)単身赴任先から帰ってくるからしばらくはホテルで。」とかそんな感じでした。
しかもその手紙をあわてて取り返す彼。
何かあると思い必死で問い詰めると…
どうやら彼は浮気していたようです。
しかも39才の人妻おばさんと。
しかもお金もらって。
彼の羽振りのよさはここからきてたんですよね。
K太が話しかけてもショックでなにも喋れなくて、1時間くらいして私はK太の家をでました。
何か叫んでましたが全く耳に入らなかった気がします。
プレゼントもレストランも家具も窓も、女とヤッて手に入れたお金で買ったかと吐き気がしました。
翌日のお昼やっと話せる状態まで回復し、別れようと思い電話をしました。
彼は電話にでましたが
どうやら私の誕生日に食事したレストランにいるようです。
「直接話したいからレストランまで来て」と言われたのでレストランに行くと
K太と松本伊代を若くした感じのおばさんが待ってました。(以後おばさん=松本)
K太「3人で話したほうがいいと思って…」
松本「どーも。今回はこの子がごめんなさいね。」
はぁぁぁあ(゚Д゚))))?!お前がK太盗ったんだろうが!!!!
と
言いたくなるのをこらえ、とっと終わらすつもりで話を切り出しました。
私「話すもなにも別れるから。合い鍵返して」
K太「嫌なんだよ。俺お前とまだつきあっていきたいんだ」
私「私はそんな気なんて少しもないから」
松本「いいじゃない。許してあげなさいよ。若いんだし。」
と別れたがる私、別れたくないK太
余計なお節介をする松本と拉致のあかない話し合いでした。
私「だいたい松本さんのご主人はどうなんですか?知ってるんですか?こんなことして恥ずかしくないんですか?!」 と松本さんを責めると
松本さんはいきなり泣き出してしまいました。
どうやら松本さんは
主人と何十年もセ**スレスらしく、主人は私に興味がない・私は給料の高い家政婦よ!
みたいな愚痴を延々と聞かされました。
メンヘル臭がしてきました。
>主人と何十年もセ**スレスらしく、主人は私に興味がない・私は給料の高い家政婦よ
って、松本さん幼稚だな。そんなにセ**スしたいのかよ。
違う方向にその熱意が向けばいいのに。
旦那ちゃんと給料入れてくれてるだけありがたく思え。
ごめん。腹たってチラ裏かいてもうた。
自分に興味無くて外に愛人作られてるのかもしれないじゃん。
女のセイ欲は30代からが一番すごいんだから
そしてさっきまでは余裕ぶって
「許せばいいじゃない」など言ってきたけど、本当は別れて欲しくてたまらないそうです。
本当はK太を自分のものにしたいそうです。
でもあまりがっつくとウザがられると思い演技をしてたそうです。
そして話も終盤になると私にすがりつき、私の手に五万円を持たせ、これでK太と別れてくれと言われました。
私は
「馬鹿にしないで!私はもうK太と別れるしどうぞ勝手にしてください。K太はもう二度と連絡しないで。」
と言いその場を去りました。
鍵は友達を通して翌日返してもらいました。
私も彼に財布とペアリングを返しました。
その友達から聞いたのですが
彼は今もまだ松本さんと付き合っていて、別れたいにも別れ話をすると自サツ未遂をして別れられないそう。
精神病になってあまり大学に来ないらしいです。
ザマーミロ(・∀・)
松本さんにあれだけ言っておきながら
ちゃっかり五万円は頂いちゃいました。
長文な上に下手くそな文で失礼しました。
乙です!ちゃっかり五万円もらってくれてよかったし読みやすかったよ!
自分が浮気してるくせに自分のことを棚にあげて
彼女の浮気の疑いにあそこまで切れるのは最低だね。
松本さんは金だけの関係なのを気付かないのかねぇ。
素人彼氏なら下手なホストクラブより安いしね。
気持ちがすっきりしました。
支援ありがとうございました。
そもそも松本さんとK太の関係の方が歴史あるんじゃねーの。
別れてしてやったりって思ってんだろうが、馬鹿K太に引っかかってた女もどうかと思うが。
>別れてしてやったりって思ってんだろうが、馬鹿K太に引っかかってた女もどうかと思うが。
そんなもんどうやって最初に気付けって言うんだよw
松本さんってw
不倫妻なのになんか親しみを覚えるよ。
そんな餓鬼よりわいの方がいいのに金なんていねえよ
元彼氏って5万円の価値しかないってwww
男見る目無い股と頭の緩いバカの自己紹介でした。