上司同士のカップルが破局。その後女上司は、社内でいじめを受け退職した　→　しかし破局の真実が明らかになると、なんと会社が…

続き

周りは男性上司の話を信じたから（それはそれは酷い話だった）そうしたって。
女性上司を信じた人も勿論いて、その人達は時期をずらしてみんな辞めていった。
女性上司の転職先に一緒に行ったそうだ。

そして、男性上司の結婚式は出席にしておいてのボイコット。ご祝儀は一人一万ずつ当日送金。
女性上司側の人らは優秀な人ばかりだったので、会場ザワザワ。

取引先の出席者に事情を聞かれる男性上司側の人。
あろうことか、その人達は男性上司の悪事を暴露。
だから自分達は悪くない！女性上司が可哀想！って。
最悪の空気の中、式スタート。

最後

優秀な人材がこぞっていなくなり仕事は滞る。
残った人らはみんな男性上司の悪口。
自分らは騙された、女性上司に謝りたいとか。
散々虐めておきながら。
仕事が終わらないのもお互い罪のなすりつけあい。

会社は完全に空中分解。
中の下なデザイン事務所だったけど、潰れた。

一方、女性上司の会社は未だに順調。
私は今でも同業種なので時々当時の人に会うけど未だに「自分達は被害者」って言ってる。
今からでも女性上司との関係をやり直したいとか。
最早赤の他人なのに図々しいよね。

人の噂、特に悪い噂は簡単に信じちゃ駄目だよね。
裏付けをとらないと。
一方的にキチキャラにされるなんて本当に酷い。
他人の人生を歪めるような酷い嘘を平気でつく人って
結構存在してるんだね。それを真に受ける人も。

レスありがとうございます。

>>331さんの言うような感じで
結局、原因である男性上司より、それを信じた周りが馬鹿を見たんです。
男性上司は仕事は変えましたが離婚してないし子供も産まれて、特に不幸にはなっていません。
逃げ足が早かったというか。
なので女性上司キチの噂を広めまくって虐めた周りの人らに非難や敵意の視線が集中しました。
それで「自分達は被害者だ、関係ないのに」って言ってましたが、どう考えても自業自得です。
男性上司の結婚式から会社が潰れるまでの期間は人間の様々な業をかいまみるような地獄絵図でした。