10年ほど前、(元)夫が若いオネエチャンと不倫して、その彼女と暮らしたいと言い出した。
「自分が有責だから、私への慰謝料も、子供の養育費もちゃんとする。だから彼女には接触しないで、慰謝料も請求しないで」
と夫は私に懇願した。
金額によってはその言い分も飲まないではない、
とりあえず弁護士を入れて公正証書を作って、と私がメモを取りながら言うと、
夫は「いや、そこまでしなくても」
先々のことを考えたら第三者を入れて書類で残しておかないと、と私が答えると、
「いやいや、ちゃんとするから。そこは僕を信じてくれていいと思うけど」
そのとき、冒頭の映画の台詞がよみがえった。
同時に、まだ残っていた、夫を好きな気持ちが完璧にゼロになった。
キーキー言う夫を無視して、弁護士入れて公正証書作った。
彼女さんとは接触しなかったし慰謝料も請求しないであげたんだから、文句はないはず。
今、二人がどうしているか、全然知らないし興味もない。
夫からもらったお金で、私と子供は生活を建て直し、子供は私立大学を卒業できた。
映画って勉強になるなあ。
あの「僕を信じてくれていいと思うけど」ほど「信じられない」台詞ってなかったもの。
あなたは賢い
これからもっと幸せな人生を送って下さい
浮気で信用なくした奴が言う言葉じゃないよな
トラストミー
浮気するようなクズ信じられる訳ないやないですかwww
何言うてまんねんワレwwww
って事ですよw