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微妙な修羅場ですが投下します。
かなり長いです。
初カキコミなので至らない点があるかもしれません。
ご指摘下さい。
私 女:20代前半 独身
ミカりん 女:40代前半 バツ1で子供2人。男関係超経験豊富。
竹ちゃん 女:20代なかば 独身。男関係はサッパリ
笹本さん 男:30代前半 既婚子供なし。
斉藤さん 男:30代なかば 独身オタク系。
名前は仮名。全員同じ会社です。
社員は全部で100名未満の小さい会社。
私とミカりんと竹ちゃんは、私の送別会をキッカケにとても仲良くなった。
とにかく時間があれば三人で会って、お喋りに花を咲かせていた。
そして、ある日竹ちゃんに「実はずっと前から好きな人がいるんだ」と告白された。
私とミカりんは「それって笹本さんでしょ?」と即答。
笹本さんは竹ちゃんの上司で、既婚者。
竹ちゃんが笹本さんに片思いなのはバレバレなので特に驚きもなかった。
ちなみに片思い暦は約3年。
そして竹ちゃんは
「なんだー皆気づいてたんだ。でもどうこうするつもりはないんだ。
ただ、彼は仕事のパートナーとして私を凄く大事にしてくれてる。」と言う。
確かに笹本さんはかなり人見知り(女の子だけ)だけど、
竹ちゃんだけには特別優しくて、仲がいい。
ちなみに、奥さんと竹ちゃんはかなりソックリ(体系や性格)らしい。
こんな事が竹ちゃんの気持ちを増長させているようだった。
すると経験豊富なミカりんが
「好きな気持ちは自由だと思うよ。告白したり迷惑かけなければね。」と助言。
私も「そうだね。でも早く他に好きな人出来るといいねぇ。」と言った。
竹ちゃんは来れなくなってしまい仕方なく私とミカりんだけで遊ぶ事になった。
居酒屋で食事をしていると突然ミカりんが「男が欲しい。」と言い出した。
一般的に言ったら40代のおばさん何言ってんの?だけど
ミカりんは、服装もかなりオシャレでスタイルも良く、まだまだ現役でいける女。
というか、ミカりんは男がいないと駄目な女で、
自分で「アタシ下半身がかなり緩いの」と自分で言うくらいだった。
でも、あれ?ミカりんには長年連れ添ったセ○レがいたような・・・?
私「ミカりんセ○レいなかったけ?」
ミカ「あぁ。カレはこのままお互い誰とも結婚しなかったら結婚するつもり。
今は燃えるような恋がしたいの。」
私「はぁ?(;・-・)」と思いつつ
「え、でもあんま出会いとかなくない?(汗)」
ミカ「とりあえず身近な所から行ってみるわ(*^ー゚)v」
私「・・・・(,,#゚Д゚)」
身近=会社だった。
私はまさか本気じゃないよなーと思っていたが、
3週間後くらいに「斉藤さんとヤった!!スグに落ちてつまらなかった。」と報告された。
竹ちゃんは大爆笑。
私は「はぁ??!!まじで!!??」と驚いた。
ちなみにメールセ**スまで見せられた。
まさか、本当にやるとは。
でもお互い結婚してないから特にどうこう言わず話を聞いていた。
送別会?歓迎会じゃなくて?
とりあえず紫煙
支援
送別会は歓迎会じゃないのかな?
送別会です。
私が辞めるのをキッカケに仲良くなったので。
それから2、3ヶ月ミカりんと斉藤さんのセ○レ関係
(斉藤さんは付き合いたいと言ったらしいがミカりん拒否)が続いていた。
竹ちゃんの片思いも、相変わらず続いていた。
そんな時、ミカりんが笹本さんに急接近した。
メアド渡したり「飲みに行こうよー」と言ったり。
でも、ミカりんは男にも女にもこんな感じのノリなので私も竹ちゃんも特に気にする事はなかった。
ミカりんと二人で野球観戦しに行ったある土曜日時の事だった。
野球が終わり近くのデパートでご飯を食べているとミカりんが突然ポロポロ泣き出した。
私「え?どうしたの??何泣いてんの?」
ミカ「私、不倫してる。」
私「!?えっ?斉藤さんは?」と聞くと、色々話し始めた。
・斉藤さんとも続いてる。
・不倫相手とは1ケ月くらい。
・ミカりんが遊びで、と提案して関係を持った。
・しかし、遊びのはずが本気になってしまった。
・こんなに人を好きになったのは初めて。
・相手も愛してると言ってくれている。
・でも離婚の意思はないし、させるつもりもない。
だそうだ。
そして私は相手はどんな人なの?と聞くと
ミカ「・・・普通の人」
私「?そっか。でも不倫とかあんまよくないよ。やめなよ。」
ミカ「うん・・・でも実は今日もこの後会うんだ」
私「え??じゃあとりあえずまた話し聞くから連絡して。」
ミカ「分かった」
こんな感じの会話をしてその日は別れた。
内容は
「彼とは別れました。っていうか、実はその相手って笹本さんだったんだ。
騙してごめん。
あなただけには話しておきたかった。そこでお願い。
竹ちゃんには絶対言わないで。それより今から会えない?」と。
(゚∀゚)えっ・・・・?
ミカりんがいくら男好きだとは言え、奥さんがいる人に手を出すなんて。
竹ちゃんの好きな人に遊び半分で手を出すなんて。
そしてあの女嫌いの笹本さんがそれに乗るなんて。
意外だった。
同時に呆れた。
とは言え、本人は
「好きになり過ぎた。これ以上気持ちが大きくなる前に私から別れた(工*チ後)。」
と言うので、私からはごちゃごちゃ言わず
「もう終わった事」と思うようにした。
その後、色々気晴らしをしたがミカりんは
「彼ビックリしてたけど、これで良かったんだよね」
と、ずっと浸っていました。
そして最後に「竹ちゃんには、絶対言わないでね」と強く言われた。
次の日、仕事中に竹ちゃんから電話が来ていた。
いつもは大抵メールだし、仕事中なのに電話・・・?何だろう。
まさかミカりんの事がバレたのかな・・・?
とか色々考えながら、昼休みに電話をかけ直した。
すると「今日、会えるかな?^^」と普通・・・
いや、いつもより少し明るい感じだった。
なんだ・・・考えすぎか・・・とホっとして
「いいよ~」と言うと「じゃあいつものメンツで♪」と約束して電話を切った。
支援
仕事変わってたのね
支援
いつもより明るい電話が超こえぇw
昔、夏休みの宿題の英文かなんかで、
「布団を敷いて寝床を用意して欲しい」と言いたかった女性が
片言の日本語で「お床がほしい」とか言って、宿屋の人が固まったという話を思い出した
男だった
吊ってくる
>>244
ワラタwwwww
ネタだと思ってたよ
ファミレスに入ってとりあえず食事。
で、食べ終わった頃にミカりんが
「竹ちゃん、何かイイ事あったのぉ??w今日なんかカワイイよ。」と切り出した。
確かにいつもより色っぽかった。
私もワクワクしてきて「なになに~??」と続いて煽っていた。
竹ちゃん「エーwちょっと・・待ってよぉ」
ミカりん「もうー焦らしてないで早く言いなさいよ」
すると次の瞬間。
「実は昨日、笹本さんと工*チしちゃいまして」と・・・。
ミカ「( ゚д゚)ポカーン」
私「えぁぇええぇ??!!うそだ??!」
だって、笹本さんは土曜日はミカりんと工*チして・・・昨日って日曜日?(〇Д◎)エ?
ミカりんと工*チした次の日に竹ちゃんに手を出したのか?!
あれこれ考える私とはうって変わってミカりんは完全にフリーズ。
っていうかワナワナしてた。
笹本は最悪な奴ということだな。
あぜんとする私たちに竹ちゃんは丁寧に昨日の全貌を話し出した。
・日曜日は二人きりで休日出勤していた。
・笹本さんの様子が朝からずっと変だった。
・昼ごろ突然「やべぇ、立ってきた・・・」と言い出した。
・竹ちゃんが「抜けばw?」と言うと、エ*サイトで紛らわそうとしてた。
・しかし急に襲いかかってきて「本当はお前の事がずっと好きだった・・・」と言われた。
・冷静になるため中国式のヨガ(?)を提案するも空しく、最終的に流されて工*チしてしまった。
だいたいこんな感じ。
本当に最低なヤツだ。
空いた口がまじで塞がらなかった。
しかし好きな人と結ばれて嬉しそうな竹ちゃん。
なぜか無言のミカりん。
挟まれた私。
一刻も早く帰りたかった。
とりあえず私は
「竹ちゃんさ・・・こんな事言うのもなんだけど、不倫って分かってる・・・よね?」
一応聞いてみた。
竹ちゃん「うん・・・。分かってる。でも今は自分でも良く分からない。とりあえず皆に話したかったんだ。」
オイオイ、それが地雷なんだよ。
私「とりあえず起こっちゃた事は仕方ないから、もうこんな事がないようにしないと。」と、
いつもあまり干渉しない私もこの時ばかりは口を挟ませて貰った。
竹ちゃん「うん・・・分かってるけど。」頼りない返事だった。
ちなみにミカりんはこの日竹ちゃんの話をじっと聞くだけでほとんど何も話さなかった。
とりあえず話を全部聞いて、この日は解散した。
次から投下少し遅くなります
どれくらい男に飢えてんだよこいつらwwwwwwwwwwwww
次の日、ミカりんから呼び出し(案の定)があった。
ショックを受けて泣いているのかと思いきや、ミカりんは滅茶苦茶怒っていた。
「あいつまじ最低!!信じられない!」と・・・。
いや、確かに、笹本さんは最低最悪で確定なんだけど君は怒れる立場じゃないだろw。
その辺をツッコむと
「私と竹は違う!!竹はずっと好きだったんだよ?!それなのにその気持ちを利用して関係持つなんて!!」
と意味不明な逆ギレのオンパレードw。
私「裏切ったって言う意味ではミカりんだって同じじゃん。竹ちゃんの好きな人に手出したんだから。それに斉藤さんだって。」
痛いところをツッコまれると更にキレて
「遊びだったから別にいいじゃない!お互い割り切ってたんだし!笹本は奥さんもいるし(略)」ずっとこの繰り返し。
とりあえず夜遅かったのでこの日は解散した。
次の土曜日、ミカりんは斉藤さんと遠くの湖へ出かけた。
途中で私にメール来て
「忘れるために湖に来たのに、やっぱり笹本さんが好き・・・。
斉藤さんと居ても彼の事ばかり考えちゃう。メールしようかな・・・」
と先日とはうって変わって恋愛モード。
止めなよ、と返事返すも、既にメールを送信していた!
内容は「○○(笹本下の名前)・・・今××湖でアヒルに乗ってる。
一人で漕いで疲れた。もう漕げない。○○に会いたい」と言うものスゴイ内容だった。
するとすぐ笹本さんから返事が返って来たらしく
「僕も会いたい。愛してます」と返事が来たそう。
そのメールに浮かれ
「やっぱ自分の気持ちを大事にする事って大事だよ」と私に助言wバカかこいつら?
で、斉藤さんに送らせて笹本と合流→工*チ。
ちなみに笹本さんはミカりんにバレてる事は知らない。
きつく口止めしたから大丈夫だと思っているらしいw
ミカりんは「愛のあるセ**スをする!」と豪語して会いに行った。
ところが実際は「そうゆう風に気持ちを求められても困る。愛とか言い出すなら関係は続けられない」と言われてしまったらしい。
じゃあ「愛してる」とか言うなよw
そこでミカりんは笹本さんにもキレて暴言を吐きまくったらしい。
(詳しくは知らないけど、工*チが下手、小さいなど)
→二人の関係完全に終わる。
で、その後また竹ちゃんと工*チした事が発覚。
プライドをズタズタにされてミカりんは完全にキレた・・・。
「今度こそ許さない。あいつ絶対会社いられなくしてやる・・・どんな手を使ってでも竹は私が守る」とか言い出したw
どうやら奥さんと会社にバラす計画を立ててるみたいだ。
私が「いや、ムダだと思う。そんな事したらミカりんも竹ちゃんもタダではすまないよ?」と言うと
「大丈夫。匿名ならバレない。」とおかしな自信。
あー言えば上祐だし、もうこの辺で嫌気がさして来ていたので
私は「じゃあ好きにしなよ・・・」と言って関わるのを止めた。
ここからは詳しく知らないけど、前の会社の人(笹本さんと仲が良かった人)に話を聞くと
・ミカりん竹ちゃんともに奥さんに訴えられた模様。(もうかなり修羅場だったらしい)
・竹ちゃんは親に勘当された。
・もちろんミカりんとの浮気も竹ちゃんにバレ、友情はブッ壊れた
です。
長い上グタグタで修羅場もあまりなく申し訳ないです。
支援ありがとうございました。
はしょったーwww
いやいや乙です>>229、かかわりを絶ったのは賢明でした
まあ その 何だ 乙です
スイーツおそるべしだな
まあ罰が下るべきところにはちゃんと罰が下ったんだからよしとするか
天網恢恢 疎にしてもらさずだねw
本当に>>229と笹本奥さんは被害者だけど
>あー言えば上祐
なつかしいね
社内不倫で訴訟レベルまでいったんだよな。
会社にいられなくなるのは、3人ともじゃないかw
あ、ちなみにミカりんは会社辞めるまでの間に
私と仲よかった平君(30代前半まぁまぁイケメン)と関係を持ったらしいです。
で、ミカりん結構本気になったけどあまり相手にされなかったらしいw
相変わらず下半身緩い。
っていうかよくやるよ。
懲りてないな。
ちなみに笹本さんは意外や意外。
風●大好き・浮気し放題・変●プレイ大好きの最低男だったようですw。
爆笑しました。
人は見かけによりませんね。
結局3人(40代、笹本、竹ちゃん)とも辞めたの?
笹本は離婚されて慰謝料請求されるべき人物でもあるな
四十代、こぶつき、貞淑に欠ける等、いくら綺麗でもセ○レ以上にはしたくない物件だしな。
>>276
はい。3人とも辞めました。
でも何故か離婚はしないみたいですよ。w
あ、書き忘れてましたが笹本さんの奥さんも同じ会社だったらしいです。
どんだけ身近でやってんだよ。
さらにこの男、以前にもバイトの子に手を出して中●させたりした事もあったらしい。
(ミカりんが本人から聞いたらしい)
最低すぎる。
>>275
ミカりんの離婚の原因はミカりんの浮気だそうです。w
やはりある程度常識や良識がないと付き合えませんよね。
勉強させていただきました。
ではこれで名無しに戻ります。
>>279
ありがと
乙でした
男と女の間で昼間から
・昼ごろ突然「やべぇ、立ってきた・・・」と言い出した。
・竹ちゃんが「抜けばw?」
こんな会話が飛び交う職場・・・信じられん。
いや、職場セク*スも分からんが。
安っぽいAVかと思ったわw
給料いらないから入社したいわ、その会社へ
登場人物が馬鹿しかいねぇ