妊娠をきっかけに仕事を辞めるのか聞かれて、特に辞めるつもりはなく、通常の産休育休を経て復帰するつもりという話をしたら、
Aの主張
夫の稼ぎで生活出来ないならば仕方ないが、そうでないならば小さいうちは母親は専業主婦でいるべき
Bの主張
500万程度であれば一馬力はしんどい、
専業はどうしても社会との繋がりが乏しくなってしまうし、仕事をしている方がよほど子供のためになる
と、互いの考えを話した
そこで終わっていれば良かったのだけど、互いに面白くない点があったようで嫌味の言い合いに発展してしまった
A:専業主婦に嫉妬しているの?
私子のウチはB旦那ほど稼ぎの悪い旦那ではないのだから、我慢すれば専業主婦できるでしょ
B:500万じゃ子供を育てるのには不十分な額、
私子が働けるならば働いた方が家庭のためになる。
Aは自分で稼いだお金じゃないのにあぐらをかかない方が良いんじゃない?
と、険悪な雰囲気に。
その場はまあまあと納めて帰ってきたけれど、
よくよく考えたらAもBも互いのこと、さらに私のことも下にみているのかな?と感じた
今まではそれぞれの価値観をそれなりに尊重しあえていたと思っていたけど、実際は違ったのかな
向こうからそーやって比べてくるならば、私は私で二人で500万ずつ稼げるウチの家計が一番安定感あると思ってしまったし
昔はこんなことなかったのになぁ
>>578
みんな生き方、家庭事情等違うのだから基準にしている物差しすらも違うのだろうと感じるよ
言えるのは、自分の物差しを他の人に無理に当てはめようとすることって相手も自分も不幸せ、不幸にする元になることだと思う
…読んでまず思ったのは、どの家庭も世帯年収1,000万円なら羨ましいと本音で感じたよ
>>578
他人を見下しているのではなく、自分の人生を肯定されたいんだよ
と、自分は思う事にしている
AもBも他人をけなしたいのではなく、自分の人生を否定されたように思ってしまったから
喧嘩になった、「けなされた」と思うから返す言葉も互いに辛らつになる
「専業」「独身」「兼業小餅」への紋切型のけなしが飛び出したら「いるいる!そういう事
いう奴!余計なお世話だよね」と互いに共闘できるといいね
目が離せない時代を他人信頼して預けられるかどうか
自分が仕事続けたいかどうか
自分の家庭は1馬力選べるかどうか
何が辛いか、我慢できる度合いも皆違うからねえ…
>>579
すみません金額はフェイクなので気にしないでください
ほんと、よそはよそで良いのにと思います
>>581
「自分を肯定されたい」というのは確かにそうでしょうね
否定しあうより肯定しあう仲でありたいです。
昔はそうだと思ってたんですけどね…
>>582
それぞれの価値観ですよね
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