50: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 11/09(日) 20:06:22.47
女っ気に乏しく、数少ないブスにも相手されず、結婚は厳しいと思われた俺が、
母親を感涙させ、同期生を嫉妬させ、恩師の度肝を抜き、
結婚式場などの業者をうならせるような外見の女と結婚できた
というか、選択肢がそれしかなかった
それを逸していたら、ブスに甘んじるどころか、結婚そのものが無理だったかも知れない
この強運ばかりは自慢ネタ
なれそめkwsk
>>51
大学時代、工学部だったから当然女っ気はわずか
同じ悩みを持つ者同志で、近くの短大や専門学校の女にも呼びかけてサークル設立
大学2年の時だった
集まった女は「ピンキリ」
だが、俺は確実に女からは人気はなかった
それならもう逆に怖いものなし状態で、いちかばちか「ピン」にデートを申し込んだ
それで、最初は応じてくれたが、やはり数回が限度だった
あえなく振られた
そして、そのサークルも潰れた
そして4年半後
俺も大学院修士課程を修了
就職は目前
アパート内の荷造りをしていたら、その人のこと思い出して、何気なく手紙を書いて出してしまった
すると、予想に反して返事が返ってきた
それどころか、それがきっかけで再会を果たした
久しぶりに会った彼女は、やはり「ピン」
更には付き合いが始まり、そして結婚
世の中わからんもんだ
当時のこと、いまだなお、お互い笑いながら話をしている
アパート内の荷造りをしていた時にそういう思いを抱いて行動していなかったらどういうことになったのか
就職先に女がいないわけではないが、激烈な競争になっているから、自分の割り込む余地があったかは疑問だ
よって、その唯一のチャンスを活かしきった
というか、手紙出した時点では、結婚どころか、付き合うことになるなんて望まなかった
手紙が来れば御の字、もしかしたらお情けで1回会ってくれるかもと思った程度
>>53
当時は全く謎だった
ただ、手紙を受け取って、懐かしくなってくれたらしい
だから再会も出来た
それなりに男には言い寄られたらしいけど、
彼なし状態であっても寄せ付けなかったようだ
だが、俺ばかりは無欲の勝利者となった
相手が面食いでないことに救われたということもあるだろう
あと、よくよく接してみれば話が合うということもあるのかな
大学時代はまだ機が熟していなかっただけだったのかも
そして結婚26年
いまだに夫婦漫才になるくらい会話は弾む
そんなおっさんでしたか。
失礼しました。
いまでも直筆の手紙は効くよ。
オレは逆に女性のおおい職場だから結婚できた。
この職場じゃなかったら、一生独身だったな。
妻には折々、感謝の手紙を書いている。
そのたびに泣くのがおもしろい。
次は週末の結婚記念日だな。
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