俺より先に寝ないし、俺より遅く起きない。
そんな嫁に、ある日なんとなく
「毎日毎日、肩がこったりしない?無理してない?」と聞いてみたら
「私が好きでやってるからいいんですよ。日本のお嫁さんが、私の憧れなんですから」
と、いつも通りのにこにこした笑顔で答えてくれた。
もともとは留学生。最初は、敬語ももっとぎこちなかったっけ。
金髪碧眼のフィンランド出身の嫁だが、俺にとってはまさに大和撫子の嫁です。
マンガかw
昔は、テンションが上がるとすぐに日本語がぐちゃぐちゃになってたがwwww
うちの母が、「○○ちゃん、せっかくだから浴衣とか着てみない?」と聞いたときはすごかった
「!!ユカタ!!わたし、着られても大丈夫ですか!?わたしが!!」って感じで目がキラキラしてた
母が笑いながら「妹と背丈は同じくらいだからね、お古だけどいい?」って聞いたら
「オフル!?おふるってわからないです、でも着たいですから大丈夫です!!」とはしゃぎまくり
まあ、肝心の浴衣は腰の高さ&胸のサイズのせいで体に合わなかったらしい
ものすごく落ち込んでる当時の嫁と、ものすごく複雑そうな顔の妹は忘れられない
最近のコメント