ただ聞いて欲しい話。
長いから迷惑かもしれないけど、最後まで言ったらもう出て来ないから見逃して下さい。
従姉妹のお姉さんが居て、昔から近所に住んでたからすごく仲が良かった。
(従姉妹の名前)ねーちゃん、と呼んで3つ上の従姉妹ねーちゃんに私はいつもついて回ってた。
私には兄弟が3人居たけど上に兄がいるばかりで女兄弟が居なかったから、余計懐いてた。
従姉妹ねーちゃんは小学校の頃虐められてた。その時からちょっと性格に歪みが出て、怒った時や悲しい時に極端な物の考え方をするようになった。
でも優しくて情に熱い従姉妹ねーちゃんが私は大好きだった。
大人になるにつれて、その極端な部分も本人に自覚が出来て、治りはしないけどコントロール出来るようになってたし。
長いらしいから切る。
続き
私が大学2回の時従姉妹ねーちゃんは結婚した。
相手は私の一番下の兄。兄3としとく。
式の時の事は未だに良く覚えてる。兄3は幸せそうで、従姉妹ねーちゃんは綺麗だった。
もう従姉妹ねーちゃんじゃなくて本当にお姉ちゃんなんだねって言ったら従姉妹ねーちゃんはすごく泣いた。
私を妹と呼べるようになって私も嬉しいよと言ってくれた。
皆笑ってた。
のに、僅か1年後従姉妹ねーちゃんが離婚するという連絡が入った。
原因は兄3の方の浮気。
当時大学が家から遠かったので一人暮らししてたけど、帰って来いと言われてすぐ帰った。
続き
実家に行ったら従姉妹ねーちゃんが泣いてるのを慰めてる叔母さんと、うちの両親に何か言ってる叔父さんと、土下座する両親が居た。
兄1と兄2はまだ実家まで辿り着けてなかった。
なんて言ったら良いのか分からなくてボーッとしてたら、従姉妹ねーちゃんが抱きついてきた。
私の名前と兄3の名前を言いながら泣いてた。私も泣いた。
詳しい話を聞くと、兄3は学生時代の後輩とずっと関係を持ってたらしい。
つまり、従姉妹ねーちゃんと付き合いだした頃には既にその人と付き合ってたという事。
勿論結婚式の時だって。
これを聞いて兄1と泣いた。兄3が情けなさ過ぎて泣いた。兄2は怒り過ぎて麦茶とめんつゆを間違えて吹いてた。
書き忘れてたけどこの日兄3は居なかった。浮気相手の所に行ってた。
帰って来た日の晩、これもはっきり覚えてるけど寝ようかと思ってた時、従姉妹ねーちゃんが私の部屋に来て、お願いしたい事があると言ってきた。
内容を聞くと、明日か明後日かにあるであろう、兄3と浮気相手、及び浮気相手の親族との話し合いに同席して、自分の側にいて欲しいという事だった。
普通なら本当に、側にいて欲しいという事なんだろうけど、従姉妹ねーちゃんがこういう時はちょっと違う。
暴走するかも、という意味だった。
普段ならコントロール出来ている従姉妹ねーちゃんの極端な部分がコントロール出来なくなるからそうなったら落ち着かせて、という事。
叔父さんは運悪く仕事で大きなプロジェクトを詰める所まで来ていて、途中どうしても会社に行かねばならないらしい。
叔母さんは時間はあるけど、昔から大人しくて気弱な方なので優しいけど頼れない。
自分の事を親の次に分かってくれてる私にしか頼めないって言ってきた。
私は了承した。
従姉妹ねーちゃんの為に何か出来るならって気持ちもあったけど、そもそもこんな事になったのは兄3の所為だっていう負い目?罪悪感?みたいなものもあったし。
私両親は従姉妹ねーちゃんの味方だけど、それ以前に兄3とは親子だから本当に最後まで従姉妹ねーちゃんの味方で居てくれるかっていう不安もあると言った。
叔母さんがパニックになったら人生経験豊富な大人は私両親しか居ないのに、その私両親まであっち側に付いたらどうしたら良いか分からないって。
でもそうなったとしても逃げたくないから、今回の話し合いの遂行までで良いからって。
何回だって従姉妹ねーちゃんの味方になるよと言ったらまた泣いた。
兄1に何泣かしてると怒られた。この件については後できのこの山を奢って貰った。
続き
話し合いは結局翌々日になった。あっち側の方針が翌日中には決まらなかったらしい。
親族含めあっち側は兄3に怒ってる様子は無いみたいだった。
まあ長く付き合っていたのは浮気相手の方だったし、後兄3は大手企業に就職してたから。
話し合いの場所は従姉妹ねーちゃんと兄3の新居。
買ってから1年の間に両手両足使って足りない程浮気相手が出入りした新居。
でも此処が良いと従姉妹ねーちゃんが言った。どうせ引き上げるし、大声出すと思うしって。
要するに後々の事を考えて場所を選んだんだけど居間に行ったら従姉妹ねーちゃんは吐いた。
ソファでやってる写真を見たらしい。
でも移動しても同じなので居間になったけど。でもソファは兄2が庭に放り出した。
そして始まった話し合い。
向こう側は親族とは言いつつも来たのは浮気相手両親のみ。
浮気相手姉は居たもののその場には居なかった。
続き
細かい所はもう覚えてないけれど、初めに話し出したのは兄3だった。
なんで親父もお袋も兄貴達もそっち側に居るんだよ、みたいな事言ってた。
私が従姉妹ねーちゃん側に着くのは予想がついてたみたいだった。
もうそれだけで、従姉妹ねーちゃんはびくっとしてた。
従姉妹ねーちゃんの極端な部分っていうのは、とにかく論理がぶっ飛ぶ所。
そして言われた事を額面通りに考えるようになる。そんなわけないって思ってても、そう考えてしまう。
この時も兄3の言動で、やっぱり私以外の私家族は皆あっち側につくのではと反射的に思ってしまい怖くなったらしい。
従姉妹ねーちゃんの手を握ったら、ちょっと安心したようだった。
その後暫く、うちの親族や叔父さんが入れ替わり立ち替わりなんだその態度は、とか、どういう事したか分かってるのか、とか言ってた。
それで確か、兄のどっちかが、お前らは自分が悪いという自覚があんのかって言った。
それに対して、浮気相手が私は悪くない!と言った。
あっと思ったけどもう遅かった。従姉妹ねーちゃんは叫んで震えだした。
殺される、殺される、と叫びだした。皆パニクった。
でも私はちょっと安心した。昔の従姉妹ねーちゃんだった。
これなら知ってる、どうにかなると思った。
案の定聞いてみたら「私は悪くない」→この人は善悪の区別がついていない→私が邪魔だと思えばそれを悪い事ともなんとも思わず殺しに来る
みたいな感じの考えが浮かんだと言った。
当たり前なんだけど、こういう時自分は悪くないっていう人って、本当に悪くないって思ってるわけじゃない。
悪いと認めてしまいたくないから悪くないって言うしかないだけ。
そういう風に説明したら従姉妹ねーちゃんは落ち着いてくれる。
それでその場は落ち着いたけど、今度は暫く誰も話さなくなってしまった。
何分経ったか忘れたけど、今度は叔父さんが話し出した。
向こうは不用意な事を言うのを怖がってる、それなら今のうちに言いたい事を言っておこうと思ったんだって。
実際は言いたい事というより、こっちが決めたい事って感じだった。
慰謝料の額とか、財産分与とか、せつげん禁止?だっけ、もう近づかないでみたいな事。
でも、向こうもそれに関しては口を挟みたいわけです。
従姉妹ねーちゃんが怖いからってうんうん頷いてたらどんどん条件が悪くなるからね。
そしたら向こうの母親だったかな、確か母親がそもそもの原因は従姉妹ねーちゃん、みたいな事を言い出した。
従姉妹ねーちゃんはそれを聞いて立とうとした。私が座らせた。
トイレかと聞くと、私が原因だから死ぬべく包丁のある台所へ行くと言った。
この時ばかりは全員が従姉妹ねーちゃんを抑えた。
あっち側両親でさえ、立ち上がっておろおろしてた。
兄3と浮気相手は座ったままだった。
それを見た兄2は兄3を殴った。
その後暫く殴り合いになる兄2人と、従姉妹ねーちゃんを止める私達、ちゃっかり逃げようとしていた浮気相手を捕まえようとして引っかかれる兄1と3種類のドタバタが居間で起きた。
一向に台所に向かおうとするのを止めない従姉妹ねーちゃんに、叔母さんが言った。
あれは嘘だから。お前が原因だなんて嘘だからって。
そしたら従姉妹ねーちゃんは落ち着いた。
従姉妹ねーちゃんが落ち着いたら大人達は手が空くので、他の所のイザコザを止めてた。
でも今度は、従姉妹ねーちゃんは向こう側の言うことは嘘なんだと思うようになった。
従姉妹ねーちゃんが死のうとするのが怖くて向こうは下手に出だしてたけど遅かった。
金なら払うと言われても嘘だ払う気は無いんだと泣き出す。
他所へ引っ越ししてやるからと言われても嘘だ近所に住んで私を殺すつもりだと叫ぶ。
煩いと逆ギレされたらこんなに大声出してるのに聞こえないなんて信じられない、どれくらい大声なら通じるのと全身全霊で喚き出す。
浮気相手はもう泣いてた。それも嘘だ笑ってるんだ、こんな事になっても人の事を笑えるなんて鬼だ悪魔だと蹲って泣き出した。
その都度私が落ち着かせて、また向こうが余計な事言って、の繰り返しを何度もした。
兄2が怖いって言った。私の父親が誰の所為だって言ったら兄3がぷっつんした。
上の間違った。怖いって口に出したのは兄3です。
兄3は急に喋り出した。多分取り繕うの面倒になったんだと思う。
従姉妹ねーちゃんと結婚したのは従姉妹ねーちゃんが家事が出来るからだった。
結婚したらただで家政婦が雇えると思った。
従姉妹ねーちゃんは大手とは言わないけど中堅企業で働いてたから稼ぎも良い。
でも顔は可愛くないし、ちょっと太ってるしエ○チの時も正直気持ち悪かったし、デートとか金の無駄としか思えなかったし女として魅力を感じた事なんて一度も無かったって。
ちょっと思わせぶりな事言っただけで照れるのもブスがやってもキモいとか、他にも色々言ってた。
結局兄3は浮気どころか従姉妹ねーちゃんの事最初から最後まで一つも好きじゃなかったんだ。
従姉妹ねーちゃんが男を怖がってるのを知ってたから、優しくしてやったら結婚まで持ってくのは簡単だと思ったんだって。
結婚してしまえば後は好きに出来るって踏んでたみたい。
こんな兄3だけどすげーって思ったのは、実際浮気相手がはっちゃけて従姉妹ねーちゃんの前に出て来なければ兄3は本当に隙なく浮気してた所。
後、従姉妹ねーちゃんは人間のレベルの釣り合いっていうのを鏡を見て考えるべきだって言う事。
従姉妹ねーちゃん可愛いんだからうちの兄みたいな根性ばば色の奴相手にしなくてよかったのに。
兄3が言い終えると、あっち側羨望の眼差しこっち側怒髪天を衝くような怒りのオーラ。
従姉妹ねーちゃんは言われた事の処理に時間がかかってるらしく、黙ってた。
もしかしたら処理したくなかったのかもしれない。
言われた事の量が多すぎたし質も悪過ぎた。
どっちの側もこの兄3の発言で、もう完全にお互いと決裂したと思ったと思う。
穏やかなフリももう無理って私は思った。何か言ってやりたかったけど、なんて言ったらこの悔しさに敵うのか分からなかった。
こっちが怒りで声も出ない間に向こう側って言うか兄と浮気相手は勝手に纏めにかかってた。
慰謝料は50万。財産分与はする。離婚する。引っ越しする。会社にはチクらない。周囲には性格の不一致という事にする。この家は売って、お金は半々。
そんな馬鹿な話があるかと思ったけど、誰より早く従姉妹ねーちゃんは良いよと言った。
嘘、と思って従姉妹ねーちゃんを見たら従姉妹ねーちゃんは見た事ない顔をしてた。
なんて言ったら良いのか分からないけど、すごくすっきりした顔。
従姉妹ねーちゃんにとってまずいのかどうなのか判断がつかなくて、ちょっと私はおろおろしてしまった。
あっち側もこっち側も、よもやここで良い返事が従姉妹ねーちゃんから出てくると思って無かったらしく皆固まってた。
従姉妹ねーちゃんは私の方を向いて、私ちゃん、泣いてると言った。
知らん間に私は泣いてた。今日は従姉妹ねーちゃんのサポートなんだから、私が泣いてたらどうにもならないと思って頑張ってたんだけど泣いてた。
多分兄3がぐちゃぐちゃ言ってた時と思う。
泣きたいのは従姉妹ねーちゃんなのに泣いてごめんと言うと、従姉妹ねーちゃんは私の為にこんなに必死になってくれる人が居るのが何より嬉しい。
もうこれ以上私や他の人に迷惑かけたくないし、自分自身縁を切りたい。
だからその条件で良い、私も兄3を嫌いになるから、と言って、従姉妹ねーちゃんはまた黙った。
こっち側は皆不服だったけど、従姉妹ねーちゃんがそうすると言うなら仕方がなかった。
ただし兄3はもううちの家族とはみなさないとそれだけ追加された。
あちらさんが引き上げる時、玄関まで見送った。兄1が塩を撒いてた。
見習って兄2が塩を撒いたら向こうの父親の目にまともに入って泣いてた。
従姉妹ねーちゃんは最後まで外に居て、浮気相手に、これから兄3と夫婦になるのだろうと聞いた。
勿論だと答えられると、それならあっちの男とは別れておけと言った。
浮気相手は思い当たる節があったらしい。
従姉妹ねーちゃんに詳しく聞きたかったみたいだけど、従姉妹ねーちゃんが引っ込んで兄2が扉を閉める方がちょっと早かった。
浮気相手は指を挟んだ。兄2がなかなか開けてやらなかったのはわざとじゃなかったらしい。耳が遠いからね仕方ないねと言ってた。
兄1が従姉妹ねーちゃんにそんな事を知ってたのかと聞くと従姉妹ねーちゃんはブラフだって言って笑った。
ちょっとだけ。すぐ泣き笑いになって号泣に変わった。
その後は従姉妹ねーちゃんは泣きっぱなしだった。
もう叫ばなかったけどひたすら泣いてた。
私も私で泣いた。なんでこんな目にねーちゃんがあわないといけないのか分からなかったし、これで綺麗さっぱり解決とはいかないし、でも誰も従姉妹ねーちゃんの代わりにはなってあげられない。
それから3年経って、従姉妹ねーちゃんはまた結婚する。
式もまた上げる。相手はなんと兄1。
私はその間大学院に行ってたので馴れ初めとかおつきあいの感じとか全く分からない。
実家に居る兄2曰く今度は大丈夫と思うらしいんだけど。
今とっても不思議な気持ちだ。
すごく嬉しいのにすごく怖い。ジェットコースターのてっぺんにいる感覚に近い。
この経緯で幸せにならなかったら嘘だって思うけど、兄3の時に幸せを信じて疑って無かったから、またああなるんじゃないかってどうしても考えてしまう。
近くに居ないから余計そう思うんだろうけど。
ただ兄1は兄3と違って穏やか過ぎるくらい穏やかなので、従姉妹ねーちゃんに兄3よりは優しくしてくれるとは思ってる。
人にキツイこと出来ないタイプだし。
記念カキコとは言えないと思うし、けじめカキコとか言うんだろうか。
今度こそお姉ちゃんって呼び続けられますように。
長々と居座ってすみませんでした。
実話なら従姉妹が可哀相だわ
信用してる人にこんなところにおもしろ半分で晒されるんだもんね
両親ってどの両親?
私の両親なら話が終わった後慰謝料払うと言ってましたが従姉妹ねーちゃんに良いと言われました。
一番痛んで欲しい人間の懐が痛むわけじゃないしって事で。
でも結局幾らかは渡したと思う。あの兄を世に出した責任があるから。
従姉妹ねーちゃん両親はかなり複雑ぽかったです。
兄3はすごく憎らしいけど、従姉妹ねーちゃんは私を頼ってくれていたからお宅が、と十把一からげに出来なかったと思うし。
結局個人単位で考えるしかないけどその本人は他所にも男がいる女を連れてどっか行っちゃったし。
向こうの両親からは一回だけ連絡ありました。
取ったのはうちの母でした。慰謝料の減額を仄めかされたそうですが、地獄に落ちろと言ったら切れたそうです。
もしかしたら兄3とんずらしたのかもしれないですね。どうでも良いけど。
私もそれはそう思います。
でも自分でも何とも言えない感情が沸いてきてどうしても誰かに話したかったんです。
返事がなくても良いから聞いて欲しかったんです。
家族には今更こんな事言えないし、友達にはもっと言えないし。
言えないからって1人で胸にしまっておくとこれからの事を考えるときどうしてもぐちゃぐちゃしだしてしまってたんです。
居座ってごめんなさい、もう本当に消えます。
書かせてくれて有難う。
前回と同じ親戚が集まるんだろ?
自分なら欠席して今後は疎遠にしたい
従姉妹で元弟の嫁と結婚とか気持ち悪い
しかも兄3の次が兄1って、ねーたんの職場の人はあんぐりだわw
しかも結婚式をやるとかw子供が出来て全て知ったら複雑だし兄3
には遺産の遺留分を貰う権利があるからあなたの親が死んだら
連絡取らないといけない
たぶん従姉妹家含めて家族みんなどっかオカシイんだろう
失礼を承知で言うけど屈折した従姉妹ねーちゃんを目の当たりにした人のほうがうまくいくと思うよ
なんというか余所では手に負えない感じだし
自分も従兄弟と仲よかったけど凄く牽制されたwまあ結婚したのは
いいけど再婚が離婚した夫の兄弟っていうのがもうなんともいえない
知ってる人がいたら特定されまくりだな
兄3だけ狂った一族から脱出成功って感じw
最初から浮気相手の方と結婚すれば良かった話じゃん
浮気する方が狂っとるわ
三兄弟の上から順番に付き合って、三男と逃げた汚嫁を知ってるけどな
人間のクズである兄3が野放しか・・・
こいつ放置してたらあかんタイプの人間だぞ、ほっといたら、またどっかで他人様に大きな災厄をまき散らすタイプ
んにしても、ちょっとふがいないな、こっち陣営は。兄1も兄2もボコボコにするぐらいの気概、父親も社会的に兄3を抹*するぐらいしてもいいだろうに。つーか俺が親だったら兄3をそこまで追い込んでるわ
従姉妹ねーちゃんと結婚したのは家事ができたからって…逆に浮気相手はそんなに家事ができなかったのか?
なんて読みづらいの。