職場で一緒だった嫁 俺は胸と足しか見てなかった スタイルは好みだった
はじめの頃の嫁は仕事は出来るけど愛嬌なし 喋ってると男みたい
あるとき給湯室で同期のAが「嫁さんは誰とでも寝る」と教えてきた
全然、男っ気なさそうだが身体からしてわかるきがするなと納得 俺バカすぎる
Aは嫁に告白して、半年付き合ってたらしい
話聞いてからますます俺は嫁に対して主に胸から下をいやらしい目で見てた
飲み会のとき泥酔したBを介抱していた嫁に「乗っていたら」と車窓から声をかけてみた
下心はあった うまく行くはずないのはわかってたけど、あった
Bと嫁を送っていった
嫁と二人になったあと車の中で「近くのセブンで一旦止まってほしい」と懇願された
顔色が悪そうだった ついてから、嫁をおろして駐車場で俺は待機
車に嫁が戻ってきたがまだ気分が悪そうだったからそのまま車の中で休憩
しおらしく「ごめん」って謝ってきたからハンカチあげて冷や汗ふかせた
「だいぶ飲んだ?」って聞いたけど、一口も飲んでないらしい 貧血みたいだった
当時の俺を自分でも殴りたい
少ししてから背中さするついでに、Aの言葉思い出して魔がさしてきて胸触った
触ってもしばらくなんにも言われなかった(いま考えると嫁はパニックで固まってただけ)
いきなり手つかまれて「なに、さっきから」って聞かれた
「ごめん前から胸すごいなと思ってた」って言ったら呆れた顔されて「次変なことしたら、駅の交番連れて行くからね」って言われた
沈黙になったので、嫁さんって軽い女なの?って聞いた
俺本当きもかったと思う そしたら表情一つ変えずにこっち見てきた
嫁「どういう意味?」
Aに聞かされた話をしたら食いつくように「Aさんがそれで何言ったの」って根掘り葉掘り聞いてきた
ほぼ全部話しおわったあと、最低ってボソッと言ったのが聞こえた
俺「日頃の行いがばれちゃった感じだな」って言ったら嫁に鼻つままれて怒られた
嫁が話し始めたのはだいたいこんな内容
「Aには食事にさそわれたことがあるが、二回目に会ったとき飲み物を飲んだら不自然なくらいものすごく眠くなった
酒が弱いからのまないと言っているのにすすめてきたり、Aの言動で気になったところが他にもいろいろあった
それ以来誘いは断っわっていた その数日後にAに告白され、きっぱりと断った
だからAとは付き合ってもいないし、向こうも話しかけてこないので仕事以外では口をきいていない」
聞き終わって、あれ?ということは・・・と頭の中巡らせていたら嫁が急に俺のハンカチで顔多い初めてすすり泣き
俺「え、あ、ごめん 大丈夫?」嫁「本当気持ち悪い、有り得ない」せき込みだしたからさすったら素早く払いのけられた
嫁「気持ち悪い人ばっかり」俺何も言えない
今思えばAって顔は整っている奴だったけど聞いても居ないのに武勇伝をよく語ってた
嫁の話が事実なんだろうなと思うことにした
「もう車出していい?吐き気おさまった?」とたずねたら頷かれたんで運転再開して嫁を送り届けて帰った
週明けに、嫁が「すみませんでした」ってアイロンがかかったハンカチ返してきた
俺「こっちこそきやすく触ってごめんなさい」嫁「大きな声で言わないで」俺「ごめん」
酔ってたってことにしとくって言われて許してもらえた
いつも通り仕事そつなくこなしてる嫁見て、考えたらAに勝手にないこと語られて
ショックだったろうによくあんな風にAと話出来るなって感心してた
泣いたの見ちゃったせいもあるけどいつ頃からか嫁の身体じゃなくて表情追うようになった
相変わらず愛嬌なかったけど動きがちょこまかしてて面白かった
嫁は普通に接してくれてた 特に特別に親しくなることもないまま嫁が退職した
送別会のときに連絡先聞いたらあっさり教えてくれた 名前はチカンで登録しておきますって言われた
4か月近くたったころになんとなくどうしてるかと思って久々に電話してみた
週末に飯に行かないか誘ってみた 断られると思ったらOKだった
ただし「変なところ連れて行かないならいいよ」という約束で
そこからたまに会って遊んでた
嫁と飯食べてたときにメンヘラだった元カノから電話がかかってきた 俺の知り合いの誰かが俺の今の連絡先を喋ったらしい
嫁に少しだけ元カノのこと話した 嫁の話も聞いた
いま彼女いないのって聞かれたからいないと言ったら、どこで発散してるのって聞いてきた
俺「そんなに欲求不満にみえる?」嫁「胸のワサワサの件があるから」俺「これからもそのネタ引きずられるんだ 許すって言ってくれたのに」
笑ってたけど、やっぱり人として信用はされてないと思った
あの日車で、Aの話信じて「あわよくば」なんてがっついた俺が猿でバカだから仕方ない
遊んでるうちにも何回か下心あった でもだんだんなくなってきちゃったんだよな
説得力のかけらもないが、つまらないことで関係崩したくなかったし
気が付いたら優しいところあるし、一生懸命でかわいいなって惚れてしまった
すぐに返事はもらえなかったけど告白した しばらくたって付き合い始めた
馴れ初めだけでも長くなっちゃったから結婚までは割愛しておく
しかし女性の下着は本当に上手く都合よく盛れるもんだよな
今は嫁の胸の大きさなんて、嫁が居てくれるだけでいいしもう別にどうでもいいんだけどさ
秋の夜長
ゆっくりと結婚話聞かせてくれよ
それと盛り方をkwsk
>>202
ものすごく普通ですまん
付き合い自体はもう4年近く経ってた
電車で嫁と遊びに出かけてたときに、丁度俺の姉が出張でこっちに来ていたんだが
駅の反対側で俺の姿を目撃されてて、知らない間に俺の親に話がいってた
しばらくしてから父親からの「どれくらいになるんだ?4年?お前はアホか、家につれてきなさい」
の連絡からはじまり、嫁の実家にも挨拶に行くことになった
温かく出迎えてもらえてそこから結婚話に
実は4年近く経つ前から結婚の話はしていたんだけど嫁があんまり結婚願望がなさそうだったから話があんまり進んでなかった
挨拶後にあらためてプロポーズした
俺の家族がものすごく嫁のこと気に入ってたのも理由としてあったみたいで
嫁のそれまでの考えが変化していたおかげだと思う
盛り事情のことだけど
女性で胸部が脇に流れやすいタイプの人っているらしいんだが
あるときに嫁がちょっと高めの肌着店で採寸してもらったら
自分の形状にぴったりの自然に盛れるタイプの物が手に入ったらしい
普段の自分のサイズが余裕でランクアップできることがわかって
そこから更に盛れるとすすめられて専用のパッド・・・という流れだったらしい
そういえば「がっかりした?」って聞かれて
推定よりかはそうなんだが、普通にモトもあったし「気にしないよサイズなんて」って答えたんだが
嫁にしてみれば「胸すごいなと思ってた」とか「胸サワサワしてた人がそれを言っても(略)」って話だったみたいだ
同僚の盛った話に乗っかったら結婚出来た
鋏と馬鹿は使い方次第(同僚の事)
嫁が盛ったのは女心で作戦
嫁に騙されてる