おそろしくガードが固い超美人を2年以上かけて嫁にした　→　しかし転勤先で、同期「よくあんな女と結婚したな」俺「嫉妬かｗ」同期「実はな…」　→　嫁の衝撃の過去を知った

吐き出させてくれ。
たぶんスレチだが、適当な場所が分からん。
内容見て適当なスレがあったら誘導して欲しい。

少し話しは長くなる。
俺は33歳で4月の移動で名古屋に転勤してきた。
その前は札幌にいてそこで嫁と知り合って結婚した。
嫁は今年34になった、子供は2歳の女の子が一人いる。
結婚して4年。

嫁は誰が見ても美人だ、女優クラス。
スタイルも全く崩れることないし、バツグンだ。
飯も上手いし、性格にも問題ない。
こんな文句の付けようのない嫁についてだ。
スレチだと言うのは浮気ではないからだ。
当然本気だからとか不倫では無い。
問題は俺と結婚する前の嫁の事。

嫁と知り合ったのは6年前の移動で札幌にいった時になる。
一応役がついての移動だったので栄転だが、規模は今までいた支店より小さいので寮とかの施設もなくアパートでの一人暮らし。
大学出てから久しぶりの自炊の上になれない北の大地で、晩飯はアパート近くの小料理屋というか居酒屋で取る事が多かった。

そこはオヤジさん一人でやってる様なこじんまりした店で嫁はそこを手伝っていた。
初めて嫁を見た時はびっくりした。
こんな店にすげー美人がいたんだから。
今思うと嫁目当てに通っていたんだと思う。

言葉遣いは丁寧、おまけに明るくて接待も文句なし。
しかし、おそろしくガードは固い。
俺だけって訳ではなく、客全般に対してお誘いには無関心というか上手くかわしていた。
しょうがないので外堀からって事でオヤジさんを味方に引き込もうと画策。
娘だと思ったら姪だったし、彼氏がいない事もオヤジさんから聞いた。
元々は母子家庭で、母親はだいぶ前に死んでおり親戚はオヤジさんだけらしい。
それと嫁は元々看護婦だったそうだ。

続き

こんな美人をモノにするチャンスは二度とないと、嫁に対する猛アピール、週3日以上通った。
それでも初デートまで1年近く掛かったし、ガードが固くてキスまで更に半年。
初めての行為までは2年掛かった。

嫁は初めてでは無かったが、そんな事気にする訳も無くプロポーズ。
嫁は身体を許した後でも、中々プロポーズを受けてくれなかったけど、なんとか結婚できた。
戸籍にバツでもあるのかと思ったが、初婚。
子供できない身体？かと思ったが程なくして妊娠。
生まれた子供はどこも問題もなく、おまけに嫁似ですごい可愛い。
俺は絵に描いたような幸せな家庭を手に入れることが出来た。

その中で4月の移動となる。
名古屋の支店は規模も大きく、福利厚生も充実していて社宅に入ることとなった。
社宅には同期とか先輩の家族もいて、嫁もすぐに馴染んだ。
すごい美人の奥さんがいると有名になって、鼻が高かった。
あの日までは。

続き

あの日俺は仲の良かった同期と飲みに行った。
同期は長く名古屋にいるので客先の事とか色々と教えてくれていたのでその感謝の意味もあった。
たわいの無い話をして久しぶりにベロベロになるまで飲んだ。
酔った同期は言った「よくあんな女と結婚したな」って、俺は美人な嫁の事をやっかんでるのだと思った。
しかし違った。

同期の話しでは嫁は岐阜にある有名な夜の街のNo.1だと。
自分も何度も通ったし、会社の奴らも何度もお世話になっていると。
俺は信じられなくて、他人の空似だと言ったが、名古屋支店の男中には有名で「嫁がNo.1嬢の○○課長」と裏で言われているらしい。
しかし、普段の嫁からそんな素振りは一度もなく、特に夜はおしとやかというか生娘みたいな嫁だ。
「いい加減な話だ、嫁と知り合ったのは札幌だし、そんな女じゃない」
同期の話しではそのNo.1が6年前に急にいなくなり、当時そのファンは涙したと。
「嘘だというならこれ見てみな」と一枚のDVDをよこした。
嫁は当時そっちの方でも人気だったらしい。
俺はそれを受け取り、飲み代を払って家に帰った。

同期の話しなど信用はしていなかったが、今日それを見た。
嫁だった。
6年前の嫁だった。
顔や声だけでは無く、決定的なのはホクロの位置。
俺は声を失った。
二日酔いもあって思わず吐いてしまった。

そう嫁は訳あり物件だった。
だから、あんな美人なのに男もいないし、結婚もしていなかったのだ。
俺はどうしたらいいのだろう。
二日酔いだからと嫁の作った晩飯も食えなかった。

>>785
>>786
>>787
途中まで全く似た境遇の女を知ってる。

その女は、その小料理屋の大将といい仲になった母親がなくなったあと、 大将の女になっていた…
今、その小説の題名は失念中、思い出したら書き込むよ

>>791
結婚式は嫁の希望でこじんまりとやったので会社関係は写真でしか嫁の顔を知らない。

嫁は姉さん女房になるが、基本「はい」と言って俺の後ろについてくるタイプの女。
名古屋への転勤にも何も文句とか言わなかったよ。
内心複雑だったのかもしれないけどね。

>>787
一つも問題無いと思うけど。

かえって安心な方でしょうね。
シッカリ守って差し上げて下さい。

たぶん嫁にとっては黒歴史なんだろうな。

俺はどうしたらいいのだろうか？
名古屋に来たことが恨めしいよ。

>>800
落語の「紺屋高尾」のような話だな。
昔から、嫁が「元女郎」の場合はどうなんだというはなしは絶えないんだ。

しかし、お前さんの嫁を含めて、「苦界」を経験しているからこそ「今の幸せ」を大切にするんでね。
なにか事情があって苦界に身を投じたんだろうが、お前さんの文面からすると必死の様子なんだ。
そっちの世界にもまともな子はいるんでね、

そこらへんでちゃらちゃら遊んでいた「女子大生」が口を拭って主婦になったのはだめだね。
男というものがよくわかっていない。

まあ、その嫁を大事にしてやりなさいな。きっと良いことがあると思うぞ。

どうするか、どうしたいかは自分が決めることだろう。
そんなことも決められないんでここに相談書き込むようじゃ、家庭なんて守っていけないぞ。
多分ここの諸氏の大半は同じ思いだと思うけど「子供と嫁をしっかり守ってやれ」だと思うよ。

嫁は結婚するにあたっては恐らくは過去バレのリスクも背負っての結婚だったと思うぞ。
それでもお前さんを信頼するに値したから結婚したんだと思うが。

お前さんが書いた経緯から察するに嫁はそれ相当の覚悟は持ってると思うよ。
例え過去バレして万が一お前さんから別れを切り出されてもその時は子供を守って母子で生き抜こいう覚悟は
後はお前さんがその覚悟をしっかり受け止められるかどうかだよ。

２歳の娘って一番可愛い盛りじゃないか、しっかり守ってやれよ

>>800
＞自分が風嬢だった女が嫁なのがいやなのか、周りに風嬢の嫁と言われるのが嫌なのかをはっきりさせることだよな。

これだな
もし前者だとしたら、嫁と出会ってからの積み重ねの重みをきちんと吟味してから答えを出すしかないんだろうが
嫁さんの話し合うのもいいと思うけど、感情に走って後悔することないように気をつけた方がいいだろうな

風嬢だった女が嫁なのがいやなのか？
どこに出しても恥ずかしくない嫁俺の宝物だ。
周りに風嬢の嫁と言われるのが嫌なのか？
言いたい奴には言わせておけばいい。
出会って結婚して今まで俺について来てくれただけでも、俺は十分幸せだ。

嫁は俺がこの事を知った事知らないだろう。
そのまま墓場まで持っていく事でいいよな。
誰にも言えない、吐き出したかった。

>>808
ＧＪ ！

>>811
それ、重要だな。
いかに嫁を傷付けずに守るかが旦那の重要な役割になる。

頑張れよ。

>>812
噂が嫁の耳に入らない事だけが心配だ。
きっと嫁はいつかバレるのではとずっと思っているのだろう。
大丈夫、俺は変わらずいつでも抱きしめよ。

そうだ、今日は嫁を抱きしめて寝よう。

今日はじゃないだろ

毎日抱き締めて寝ろ