事後報告且つ簡潔ですまない
二年前の話
俺(32)食品系会社員、元嫁(29)専業
・元嫁風呂中に知らない男の名前から着信。
元々男の知り合いが居ない人なので、
不信に思い代わりに出て「もしもし」というと無言で切られる
・興信所→黒。
両親の不貞行為をみて育ったので、不貞行為に激しい嫌悪感があるため再構築不可、離婚決意
・元嫁両親、嫁だけ呼び出す。
元嫁両親謝罪(母泣いてた、父土下座期待するもそこまではせず)、
嫁「反省しています、もうしません」。サイトで知り合ったとの事。
お前からもいってんじゃねーかw
・次やったら離婚と宣告し、離婚届を書かせ、
嫁に「許す」と伝え(めっちゃ安心したように泣き出した)、
元嫁両親と話したいから、と席を外させる
・娘の不始末は親の不始末。
父「娘には二度とこんなことはさせない」ということで、次不貞行為があった場合、
慰謝料2000万の契約書を出す(民事訴訟上書式として有効かは知らない)。
・渋るも、「二度としないのであれば問題ないのでは?無理なら・・・」と説得すると署名
・元嫁と家に帰り笑顔で「もうするなよ?☆」くらいで騒動を終わらせる。
正直、これ言った後「えへへw」みたいな反応だったので、
こいつ反省してねーなと確信
700: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/08/23(火) 18:24:18.59
・この時期から、荷物をちょっとずつまとめ始める。
元嫁には「整理」とか「断捨離」とか誤魔化していた。
最初は出て行くのかと疑われたが、そんな事無いよwと穏やかに言うと、
徐々に気にしなくなる
・部屋に盗聴器を付けたかったが、元嫁は一日中家に居るので音声の確認に時間掛かりすぎるため断念
・内心冷え切っているも、契約のため耐えて穏やかな家庭を演出。
但し、求められてもやんわり拒否
・細かく依頼出来るほど金銭的余裕が無かった為、二ヶ月後に興信所へ依頼。
盗聴で確認出来ればピンポイントに絞って依頼できたのに、と悔やまれる。
・案の定(目論見通り)黒。
・その足で離婚届提出。元嫁両親宅に行き、契約について話し合うも、証拠出すと意外にもすんなり了承
・元嫁両親に嫁を元嫁両親宅に呼び出してもらう。
その間に、ちょっと出る言い、自宅に戻る
・まとめた荷物と共に事前に家賃光熱費全額払う事を条件に同居を認めてくれた友人宅へ。
荷物を置き、元嫁両親宅へ
・元嫁号泣土下座。
これを華麗にスルーして、元嫁両親にお金の振り込みについて話し合う。
この時元嫁両親共に泣いてた。
元嫁は「2000万!?何!?」と繰り返していた気がする
・それでは、と玄関まで行き、去ろうとすると
元嫁が「離婚は勘弁してください!」と玄関までついてきて絶叫するも
「もう離婚届出したよ」というとその場で泣き崩れ、
駄々っ子のように意味不明な叫びをあげながら号泣。
そのまま立ち去る
・後日、間男と間男両親呼び出す。間男両親土下座。
元嫁父が土下座しないのにこの人はするのかーとなぜか冷静に関心
・間男について元嫁からは特に聞いていなかったが、まだ大学生とのこと。
彼女はいないようなので、壊すものがなかった。慰謝料は300万請求。
・両親が肩代わりするとのこと。
本人に大学辞めて払わせたかったが、未払いになれば結局親が金出すし、
本当に大学辞めて働いてるか確認するのも面倒だしいい加減疲れてたので、これを承諾
・数日間友人宅にいたが、元嫁から鬼電、鬼ラインが来る事を予想するも、一切来ず。
念のため携帯を機種変更。
・友人宅から自分の住処を見付け、引っ越す。
一ヶ月くらいしか滞在していなかったが、
「来月分も払っていけよw」と言われたので二ヶ月分の家賃光熱費を払おうとすると、冗談だよと逆に慌てられた
・以後、職場凸もなく平和な生活を送っていた。
はずだったが、嫁両親宅から遠い所に住んでるのに、さっき元嫁が駅前でウロウロしていたので書き込み
誰かを探しているようだったが、単なる偶然である事を願う。
楽しんで読んで貰えたら幸いです。
当人は明日またいたらどうしようとビクビクですがじゃ消えます
消えると言った亡霊がすまない
一応書面に口外厳禁と書いといたはず。
嫁の抑止にならないようにというか、何らかの罪になったらこわいから
今気付いたけど、それが上手く機能したのかもね
そう考えたら計画に穴だらけだったなぁまぁ、冷静装ってたけど作戦中や実行中は内心宙に浮いてる感覚止まらなかったしそれでは
今後ストーカーになると面倒だな
元嫁なら警察はあまり親身になって相手にしてくれない
あいさつ程度なら弁護士に頼んでも解決してくれない
でも精神的には追い込まれる
こういう話が増えると抑止力になって女性も浮気しにくい気持ちになるので
書いてくれてありがたい
それには浮気しそうな嫁にここを読ませないといけない…
よく冷静にそんな事できるなw
普通なら発狂するだろうが元から愛情無かったのか