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パラオで起きたちょっといい話【きれいな海】
ヘッタクソな写真もちょろちょろ貼りながら、ちんたら書きます
朝も早くからすんません！！
パラオ、すげーいいところだったんだよ
先日
世界有数のダイビングスポット
パラオに新婚旅行に行ってきたんだ
海超きれいだよ
おおっ！すっげぇええやん
>>5
潜らなくてももう感動がやばかった
>>4
そうなんだ
親日だったよ
体育館で現地民と一緒にバレーボールできるくらい親日www
ちょっといい話てこれ？
>>9
違う違う
一緒にダイビングをした人の話なんだ
とにかく海きれいだったって言いたかったんだwww
目的はもちろんダイビングで
7泊8日の旅だった
まずパラオは
日本と軽度が同じで時差のない国なんだよ
ちっさな島国で昔、太平洋戦争のとにはペリリュー島って所で日本軍がバシバシ戦ったんだって
パラオ人は日本に占領されてた時代にいろいろな文化的影響を受けて、日本大好きだ
その後アメリカに帰属していたから文化はアメリカっぽい所も多い
>>6
オレンジビーチあるとこだねー
けっこう感度する話
それはそうといい海だ
>>12
ほんと
水平線には島以外何もなくて
いい海だった
潜ったらさらに良かった
これは俺の一番気に入ってる写真
俺たちは新婚旅行でダイビングが趣味だからすぐ行き先をパラオに決めたんだ
そこでちょっと心温まる話があったんだよ
それで本題なんだけど
パラオのダイビングは基本ボートだから
何人か乗り合わせるのね
それで初日
俺たちの船は全員で6人だった
インストラクター入れたら9人だった
このたまたま乗り合わせた人たちがすごくいい人だったんだよ
初日はブルーホールって所に行ったんだ
浅い海で海底に穴が空いていて
空からの光がすごくきれいなスポット
ダイバーたちって開放的な人が多くてすぐ仲良くなるんだよ
俺たち含めて6人はすぐ仲良くなったんだ
Nさん
55歳
おじさん一人旅
短髪で白髪混じり
笑うと可愛いけど強面
Sさん
65歳
定年退職して退職金で思いっきりダイビングしてるおじさん
Kさん
34歳
株が何かでガッツリ儲けて今は世界放浪中の男性
Oさん
29歳
ちょっとミステリアスな女性
そして俺たちって感じだ
初日のダイビングでもう昔からの知り合いみたいに仲良くなるのはダイバーならよくあること
船の上であんなキレイな海を見ながら
ビール飲んで弁当食ってりゃ嫌でも仲良くなるよね
当然趣味も同じわけだしね
それで初日は解散ってなって
ショップでは早速Sさんが音頭を取って飲みに行きましょうと言う運びになった
選んだお店は中華料理屋
パラオはほんとになんでもある
マングローブ蟹とか普段食べたことのないものをつまみながら談笑
6人がそれぞれの人生を語り合ったりした
で、
Nさんがパラオに来た理由
奥さんがすごく体の弱い人で1年前になくなってしまったそうなんだ
年は15歳くらい下だって言ってたから40歳くらいかな
晩婚だったらしくて結婚5年目でなくなったそうだ
体が弱くてもダイビングが大好きで5年くらいいろんな海を回ったそう
俺の嫁はこの時点で泣いていた
で、Nさん
奥さんがどうしてもパラオに来たがって居たから連れてきてあげたくてと言って写真を取り出したんだ
そりゃもう美人な奥さんでビックリした
40歳にはとても見えない
しみったれた感じになっちゃうけど良かったら写真、テーブルに出しておいていいか？なんて言うからそりゃもちろんOKした
そんでもう一つお願い事をされたんだよ
家内がパラオで見たがっていた光景が3つあるんだと
一つはブルーホール
二つ目はツノダシの産卵期の群れ
三つ目はマンタ
ダイビングってのは船だから各々好きなところに潜れるわけじゃないんだよね
だからNさんは
もしみんなが良いなら明日からその3つを見て回れるコースを取れないかな？ってお願いをしてきたわけだ
Nさんが
家内は僕の生涯のバディだから
ここに居なくなっても願いは叶えてあげたいんだ
そんなことを言っていた
バディってのはダイビングって二人組で潜ることが多いからその相方のことね
俺も泣いた
そんで翌日から
この6人で3つの願いを叶えることにした
初日にブルーホールは制覇したから実際は2つだね
マンタはジャーマンチャネルって特定海域にしか出ない
ツノダシってのは多分写真見たらわかると思うけどよく水族館に居るやつでブルーコーナーってポイントに居るらしいんだ
2日目はツノダシを狙うことにした
ツノダシってのは珍しい魚ではない
潜れば必ず見るレベルなんだ
でも産卵期の群れってのはほとんど見れない現象
パラオでも1年のうち3日程度しか見れない
俺たちはなんにも知らずにパラオに来てたんだけど実はこの2日目がその3日に当たる日だったんだ
ダイビングってのは多くても1日3ダイブ程度
その3ダイブ目でついにツノダシの群れに遭遇した
それがこの写真
そりゃもうすごい群れだったんだ
ツノダシってのは写真のこいつなんだけど
多くても5匹くらいにしか固まらない
それが何千匹とこっちに向かってくるんだ
おうラッキーやね
>>33
多分結構ラッキーだ
イントラさん曰く毎年これくらいの時期
これを見に来るダイバーが今年も見られなかったと泣きながら帰っていくと言っていたよ
感動とも衝撃とも違うすごい感情に見舞われた
桜吹雪ならぬ熱帯魚吹雪よ
その光景の感動と
Nさんはこの景色
奥さんに見せたかったんだろうなぁと思うとゴーグルの中が涙で溢れた
ダイビング中ってもちろん喋れないわけだけど
Nさんは静かにサンゴに捕まりながらこの異様な光景を眺めていた
感動とも衝撃とも違うって書きながらすぐ下に感動したとか書いてるwww
ごめんね乱文で
ツノダシかわいい
１匹ほしいｗ
>>37
ツノダシはほんと可愛いね
口先が細いからちょこちょこご飯食べるわけよ
他にも色んな魚がいたからちょっと紹介
ロウニンアジとサメのコラボ
ロウニンアジってGTって呼ばれてて
ジャイアントトレバリーかな？
釣り人にも人気の魚種
マグロだね
大型魚なんかが小型魚を捕食するために素早く泳ぐことをアタックって言うんだけど
ちっこい魚可愛いなぁーって愛でてたら
頭上でパァァァァァンって音がしたと思ったらマグロがアタックしてた
この写真はそいつが落ち着いてからとったやつかな
よく撮れてるやん！
>>42
写真は下手くそなんだ
すまんな
数はたくさん取ったからその中でマシなの選んでる
ほとんどブレてるよwww
現地で借りた防水デジカメとGoProでとってるね
可愛いでいけばこいつも可愛かった
俺実は魚種についてはそんなに詳しくないんだけど
チョウチョウウオの仲間かなぁ
水面に6人が6人とも
興奮冷めやらぬ様子で
Nさんは恐らく泣いているのを隠そうとなかなか船に上がろうとしなかった
俺の嫁はやっぱり号泣していた
イントラさん曰く
満月の夜とその前後半日ずつくらいしか見れないから今日見れなかったらどうしようって焦っていたとのこと
何はともあれ3つのうち2つは制覇
この日は6人で居酒屋でパーティーした
Sさんは一番ダイバー歴が長い人なんだけどこんなに感動した日はないとか言って上機嫌で全部ご馳走してくれた
KさんとOさんは酔っ払って同じホテルに帰っていった
Nさんはホテルが近かったんだけど帰りのタクシーでしげしげと例の写真を眺めていた
スケジュールの都合
Nさんはあと2日でダイビング終了だ
3日目
もちろんマンタ狙いでジャーマンチャネル
でもこの日は2ダイブだったんだけど全くマンタの魚影は見られずじまい
実際ジャーマンはあんまりサンゴ礁がなくてね
マンタがいなかったら結構寂しい
たまたまこの旅行中はこの海域と透明度が悪くて実際条件が良くなかったんだよ
こんな感じでちょっと寂しい
さっきのブルーコーナーと比べると緑がかってるでしょ？
実際5メートル先が見えたらいいところなんだ
このポイント、マンタの回遊ポイントでパラオの中では結構な確率でマンタが見れるらしいんだけど
この一ヶ月くらい調子が悪いらしいんだ
それで3日目の終わり
この日はインド料理屋さんで6人で会議をした
旅行中食べたご飯ではこのカレー屋さんが一番うまかったなぁー
それでね
カレーを食べながら相談よ
ダイビングってのは安くないし
パラオってそう何度も来られるわけじゃないからさ
Nさんはマンタは諦めようか。もう2つは見れたし十分だと思うなんて気を遣いだしたんだよ
たしかにマンタが見られなかったらほんとせっかくパラオまで来たのに日本の海より見通しは悪いし、ブルーコーナーがめちゃくちゃ良かったのは2日目で体験済みだったからね
それまでわりと寡黙だったKさんが
いやマンタ狙いましょうと切り出したんだ
Kさんは割りと熱血漢でさ
僕も明日最終日です。
Nさんもですよね？
僕は明日、Nさんの気持ち聞いたのにマンタ以外を狙うのは嫌です。Nさんの奥さんにマンタ見せてあげたいっす。
それはマンタを狙って会えないって結果よりも嫌だし、絶対後悔するから。
何も見えなくても構わないからジャーマン攻めましょうよ！！
そんなことを語っていた。
もちろんこれはKさんだけじゃなく全員一致の意見だった。
結論は出た。
もしマンタが見れなくても明日が最後。
Nさんは奥さんの一回忌かな
なんか法要でスケジュールが伸ばせないらしいし
ほんとに最後のチャンス
祈るような気持ちで眠ったからか
僕はまだ見たことないのにマンタと一緒に泳いでいる夢を見たなぁ
最終日は早朝から3本
この日もジャーマンチャネルの見通しは悪い
チンアナゴぐらいだったなぁ見れたのは
そしてあっという間に2本潜り
NさんとKさんのラストダイブが目前に迫った
Nさんは船上で申し訳なさそうにしていた
船首で遠くを眺めたりしていた
パラオ人ってめっちゃ目がいいんだよ
なんか5.0くらいあるらしい
同乗していたパラオ人が
めちゃくちゃ遠くを指差していたんだ
イルカ！！イルカ！！
みんな一斉にそっちを向いた
イルカの大群が船に近づいてきた
こいつがそのイルカ
>>61
うん
俺現地で山田太郎って奴と友達になったよ
完全にパラワンなんだけどねwww
ちなみに苗字が日本名な人は少なかったけど
名前は普通にアキオとかダイゴロウが居る
GoProで動画取るのに一生懸命で水上に上がってる画像はないなぁ
とにかくピーピー鳴いているのも少し聞こえたしバンバン船首で飛び跳ねてNさんに水をかけた
不思議だけどあいつら絶対Nさんを励ましていたように見えた
多分人間側が勝手にそう解釈しているだけなんだろうけど
出てきたタイミングも
微笑んでるみたいな表情も
人間の感情を理解してるような気がするものだった
少なくともイルカって賢くて神秘的だ
行きたくなってくる
イルカたちの応援の後
ラストダイブ
ダイビングってのはタンクの空気がなくなったら当然終わりなんだけど
まぁだいたい40分が限界だ
潜って30分
なんにも見えなかった
要するにタイムリミットあと10分
結構な焦燥感
前日もあわせたら合計でマンタ狙い5本目だからね
いい加減出てくれよって感じだ
ジャーマンは底が砂だからあんまり激しく動くと視界が悪くなってしまう
だからマンタを探すってよりは待つって感じなんだよ
絶対ヤっただろｗ
>>68
確信を持って言える
絶対やってたよwww
まぁダイビングでも
俺と嫁
SさんとNさん
KさんとOさん
たまたまこんなバディの組み方だったから仕方ない
もうここで待ちましょう
イントラが磁石ペンで書いたパネルをこっちに向けてくる
6人全員がその場で息を呑んで座った
あと5分もないくらいまで時間が迫ってきた
その時、遠くに大きな魚影が見えたんだ
マンタだった
ちょっとパラオ行ってくるw
>>70
パラオ行こう！！
超オススメだよ
直行便もあるらしいけど基本乗り継ぎだね！！
行くならオープンウォーターでも構わないからライセンスがあるといいね
ちなみに現地の女の子はそんなに可愛くない
ほんとうにゆったりゆったり
マンタは僕達の目の前を横切っていった
本当にスローモーションの様な優雅な泳ぎ方
見とれてしまった
パラオのルールでマンタは自分で追いかけちゃいけないことになってるんだ
だからこっちは待ってるだけ
遠くに見えてそれっきりってこともよくあるらしい
でもこのマンタはサービス精神旺盛だった
俺の知ってるどんな生き物よりも優雅に彼は去っていった
>>74
そう
まさにそう思った
偶然通りかかっただけなんだろうけど
俺には意思を持って会いに来てるとしか思えなかったよ
>>75
これは航空券、宿泊施設、ダイビングショップによってピンキリなんだな
俺の場合は
航空券はチャイナエアラインにした
台北経由で一番安かったんだ
問題は復路のトランジットが台北で10時間待つ必要があったこと
これで航空券は往復8万円以内に抑えた
普通なら15万前後なのかな
宿泊は新婚旅行なのにモーテルwww
日本人経営で安心だったよ
食事無しで一泊5000円くらい
ダイビングはやることによってまちまちだしレンタルするものによって変わってくる
平均したら1日2万円くらいかな
これを総計してあとは食事だね
わりと飯とか物価が高い
心が温まったわ😢
ありがとう！！
ほんと、文章が下手くそで自分が感じた感動をちゃんと伝えられたか確信がないけど
そう言ってもらえると嬉しい！！
マンタを待ってる間
イルカの声がまた少し聞こえてたんだよね
想像だけどなんかイルカたちがマンタを呼んできてくれたみたいに思えた
マンタもそれに応えて
しゃーなしやで！！
みたいな感じ
他にも何人か別のショップの人たちが居たんだけど
明らかにマンタは俺ら6人の前を通り過ぎるように泳いでいったんだ
あまりに興奮したんだろうね
空気の残量系はもうEmptyを指していた
割と危ないところだったかもしれないwww
急いで船に上がった
全員泣いていた
イントラさんも泣いていた
何故か船の運転手のパラワンも泣いていたwww
お前潜ってないだろwww
実際イントラさん曰く実際はマンタはそこまで珍しくはないらしいんだ
でもタイミングがタイミングだったし
何千本とダイビングしてるイントラさんにもまるでマンタが意思を持ってるように思えたらしい
もちろん最終日も宴会だ
この日は現地のパラワンが大好きなアメリカンなバーにやってきた
イントラさんもショップの店員さんも船を運転してくれたパラワンも全員参加の大宴会
Nさんは妻も喜んでますと写真を抱えて速攻で泣いていた
パラオは小さい島の集合した国で
その中でも大きめの島10箇所くらいの各地にお酒蔵があるらしい
各島の名産として十数種類のお酒があるんだ
パラワンはめでたい事があるとこれをチャンポンするらしい
船乗りパラワンに導かれて
全員が10種類くらい、40度以上はありそうなこのパラオ名物のお酒を一気に注文
船乗りパラワンはやってきたショットグラスをまとめてでかいグラスに注ぐ
これを一気に煽る
度肝を抜かれた
パラワン酒強すぎ
俺達も感化されて一杯ずつ乾杯
5杯目くらいでもう結構酔っ払った
意地で全員
ショットグラスを空にして合計60個のからのショットグラスが並んだ
これも結構壮観だったな
Nさんはあまりお酒が強くないらしく飲み終えたらすぐに机に突っ伏して寝ていた
机とほっぺの間には
奥さんの写真が挟まっていた
すごく幸せそうな寝顔だった
ダイビングってのはボンベで体に窒素が貯まる関係で
24時間間を空けないと飛行機に乗れないんだ
都合、滞在の最終日はダイビングなしだ
俺らにはあと数日残っていたんだけどNさんKさんの最終日に合わせてダイビングは中休みにして6人で船を借りて釣りをしにいった
GT狙いのルアーフィッシング
結果としてはGTは釣れなかったがそこそこの釣果
カツオなんかが釣れた
俺だけボウズだった
最終日も飲み会だ
ダイバーは酒飲みが多い
釣果を日本人が経営する居酒屋に持ち込んでカツオのたたきにしてもらったり
とにかくお酒が進んだ
お酒が進んだ拍子に
KさんとOさんは付き合い始めたことをポロッと告白した
Sさんはパラオが自分のダイビング人生の執着地点だと言って、明日共同別荘の契約をしに行くと決めたんだなんて話していた
6人みんな結構いい年なのに
このパラオ滞在は各々の転機になったような感じだ
パラオにはなんだか不思議な力があるように思った
翌日
Nさん、Kさんを空港に送った
Nさんは奥さんの写真を胸に抱えて日本へ帰っていった
Kさんはその足でフィリピンに行くのだという
Oさんとは日本で合流する約束だそうだ
Sさんは宣言通り別荘の契約へ行った
俺達は残された時間もダイビングやツアーに参加した
6人は元の生活へ帰っていった
パラオのお陰で色々な影響を受けた
俺もNさんみたいに奥さんを大事にしなきゃな
ホントにパラオは素敵な場所だった
そんな魅力をちょっとでも伝えられたらとスレを立てました
乱文で失礼した
ざざっと書いて細かい話は省いちゃってるけど
気になることがあったらどんどん質問してもらえれば！！
分かることは答えます！！
ちなみに
パラオに行ったのはしばらく前なんだけど
こないだFacebookをみたらKさんとOさんは結婚したそうだ
Sさん、Nさんとは日本でも何回かあったよ
ダイビングとか共通の趣味は年齢の垣根を取っ払ってくれる
年齢がいくら離れていようが彼らは友達だ
友達は財産だぜ
レスくれた人ありがとう
質問をくれた人に答えます
海底に艦や航空機の残骸とかありました？
>>92
ペリリューの方に行けば旧日本軍の沈没船や飛行機が見れるそうだ
自分はコロールの近くで一隻だけ沈没船を見たよ
でもこれは中国籍の船らしくて軍船じゃなかったな
次行くときは見たいね
パラワンの食事はアメリカの影響がでかくて
朝ごはんからバンバン肉食ったりシロップたっぷりのパンケーキを食ったりしてる
みんな割と太ってるよ
おいしかったのはカレー、チャーハン
1食お酒を抜きにしたら日本円に換算すると1500円くらいかなー
あとチョロチョロお魚紹介をしておきます
こいつはご覧の通り亀です
タイマイだったかな
人懐っこいやつで一本まるまる一緒に泳ぎました
これはクマノミの仲間
いわゆるニモだね
こいつらイソギンチャクの中にいるんだけどみんな家族なんだ
子供を守るために結構攻撃的になったりする
別の国でダイビングしたときはガッツリ指を噛まれたwww
でも自分より何千倍もでかい対象に立ち向かう勇気は見習うべきだよね
夫婦でダイビングしに行ったらぜひ見て欲しい魚
ちなみに家族を守ってるのはメスなんだけどね
人間も一緒かな
ダイビングってのは楽しみ方が人それぞれで
上達していくと流派みたいに色々枝分かれする
写真派
地質学派
遺跡、沈没船派
それぞれロマンを感じる部分が違うんだね
写真派もマクロ派とミクロ派に別れる
この写真は同行したSさんがミクロ派だったから一度カメラを借りて取らせてもらったもの
魚種はわかんないやwww
お魚紹介ラストはギンガメアジ
写真が不鮮明で申し訳ないんだけど
パラオ周辺はギンガメアジを始めとしたアジがたくさん
群れる習性があるんだけど
これがたまにとんでもないでかい群れになる
この写真はそれに遭遇したときの
この時海流がすごくてまともに写真を取れる感じじゃなかったのが残念
でもほんと肉眼で見るとね
銀色の壁だよ
写真下手くそだからごめんね
肉眼で見たら人によっては人生観が変わるくらいキレイだ
そんなことないよー
現地がどれだけ綺麗なのか伝わってくる( ´ー`)
>>103
嬉しいなー
現地民のことパラワンって言うんだけどね
ほんと美しい島で育ってるパラワンは心も美しい
新婚旅行の写真だからほとんど陸の写真は顔が入ってて載せられないのが残念だけど
日本の影響とアメリカの影響と現地の文化が混ざってすごく美しい
元スレ http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1500758791/
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