フリン旅行中の嫁に電話してみた。俺「出張だけど早めに終わったから帰るよ」嫁「！？」　→　俺「やっぱり帰れない」嫁「！？」　→　俺「やっぱり帰るね！」嫁「…！？」、、

俺の場合、証拠集め中に似たシチュエーションになって(わざと嘘出張)、イキナリ『予定より早く帰れる事になったからこれから帰るね～』と家電にかける(携帯へ転送は確認済み)
で、相手のあわてふためいた様子を興信所スタッフからリアルタイムで実況してもらって楽しんでやったわ。
で、大慌てでホテルから出たタイミングで『いや、また連絡あってやっぱり帰れないわ…』と、またも家電。

大慌てでチェックアウトしちゃった手前、ホテルにも戻れず結局山の中のホテルへチェックイン。
で、一時間後くらいにまたまた『あー、俺なんだけど、なんか俺抜きでも大丈夫みたいだからやっぱり帰るね～』と三度家電。

もの凄い勢いでチェックアウトして車に乗り込んでスタートした連続写真もゲット！
間男頭しっとり、カリメロみたいになってやんの。

んで、またまた『疲れちゃったし、せっかくなんだからってこっちの人にここらの旨いもん食っていきませんか？て誘われちゃったから明日帰るね～』と家電。
嫁さん、流石に疲れた声出してやんの。

因みに、俺は嫁さんが旅行に出たその日のうちに帰宅。
つまり、ずっと家にいたわけだ。

その後の嫁さんたちなんだけど、流石にラブ×２旅行なんて気分は吹っ飛んだらしく真っ直ぐ帰宅(途中ファミレスで食事は有り)。
明け方頃に。

勿論、家の中は真っ暗。
当然誰もいないと思って無防備に玄関に入ってくるなり疲労困憊な様子でその場にへたり込む嫁。

そこで俺登場『おかえり』
もう本当に漫画みたいな動きで跳び起きて玄関の扉に張り付いてそのまま号泣。

それまでに証拠は充分取れてたから、恐らく一睡もしてなかったであろう嫁をリビングに座らせて離婚交渉開始。
嫁さん、観念したらしくテンプレの言い訳も吐かずに離婚に同意、離婚しました。

勿論、カリメロにも制裁したよ。
再犯だったらしくあちらさんも離婚だったな。
かなり厳しい状態らしいが、弁同伴の最後の話し合いで会った時のやつれっぷりは凄かった。
なんかこっちが悪い事してるみたいな気分になりかけた程に。

で、今は再婚して子供も産まれて幸せにやってます。

以上！