私「それで、どうするつもりなの？」旦那「俺は彼女を選ぶ！」フリン女「それは絶対にダメです…奥さんと子供の気持ちを考えて。もう一度向かい合って」私「…」、、

>>253
今急激に眠気が襲ってきてるのでうろ覚えなのだが…
彼女はとりあえずアホの話を聞いて、
「（私）を選ぶならもちろん身を引くし、
（彼女）を選んだところで…事情があって赴任先には行けないので、どちらにしても連絡は絶つと思います、」って。
(事情は私もアホから以前聞いて把握済み)

私も彼女も、アホの本心が知りたいって意見が一致したんだ。
…アホアホ言ってるけど、
私も彼女もそんなアホの事が好きだからさ…。

とはいえ離婚して自由にする気はさらさら無くなったので、
今さっき離婚届不受理申し立てしてきたぜっ!!

…疲れた…

すったもんだがあったが無事３人揃う
→アホ、彼女を選ぶ
→彼女、必死の説得
(子供達と奥さんの気持ち考えてあげて、もう一度向かい合って…)

→私、黙って静観。
がしかしアホの子供達まで蔑ろにしたスイーツ脳に静かに半ギレ
「離婚はしない絶対に、赴任先の生活費は最低限にさせてもらう。あとは勝手にしろ」

→彼女、アホの事は好きだが離婚してないのにこれ以上連絡はできない。
まずは夫婦お互いにやり直す努力して…

→アホ「もう無理。一緒にはいられない」

→私「だそうです、私別に彼女さんなら全然構わないですよ。他のアホ女に引っ掛かるより…」

→彼女「ダメ、それは絶対にダメ、お願いだから…」

の押し問答の末、
ラチが明かないしアホの家族に対する気持ちはわかったので
本当に最低限の赴任先の交通費だけ置いて出てきてやった。

後から追いかけてきてくれた…彼女とさっきまでお茶してた。
ちなみにアホは私はおろか彼女を追いかけることもしなかった。

らもう彼女にメール電話の嵐、私にもメール電話の嵐。
ただ違うのは彼女には
「最後にもう一度だけ会いたい、声が聞きたい」etc.
私には
「これからの生活費相談させてよ、のたれﾀﾋねばいいと思ってるんだろうけど云々」etc.
心底情けない。
人１人幸せにすることもできない人間がどの面下げて言ってんだと。
２人とも徹底無視してたらようやっと出ていったらしく子供から電話。

どうだったか聞いたら
「帰ってこないつもりなのかな、寂しくなったら空を見ろって言ってた」と。
あと握手したり、子供達と写真撮ったり。
最後の最後で子供達と絡みだしたよ…

以上面白くもなんともない結末でした。
彼女とはおかしな意味での友達になれそうです。

>>284
とにかくお疲れ様でした
複雑な人間関係になりましたね

お子様の気持ちはどうなのですかね･･･