jk「彼氏ほしいなー」アラフォー俺「それならおじさんと付きあおう（冗談）」 jk「いいよ」俺「…ん？」、、

俺「今日はおじさんといっぱい遊ぼうね！」
嫁「嫁ちゃん、ママに捨てられたの？( ；∀；)」

当時、俺２７歳、嫁５歳。
俺に預けられる前日、嫁母に怒られて、言う事を聞かない自分は、俺にもらわれたと勘違いしたらしい。

眠れないので、ちょっとだけkwsk

嫁を預かった日、目一杯嫁と遊んだ。父親が恋しかった嫁は、それはもう、嬉しそうにして、なつかれた。
そんなこんなで、嫁が小２になるまでは、俺の職場や町で合えば少し話したりしてた。
嫁母が残業で遅くなった時は、俺の職場で遊ばせたりもしてた。
しかし、嫁母が再婚し、残業もなくなり、それもなくった。

そして月日は流れ、嫁と再会する2年前に、前嫁の浮気で俺は破局。一人娘を引き取り、父娘二人で暮らしていた。
当時、娘が学校に行った後、よく通っていたコンビニに、ＪＫがいた。

そのコは、娘の同級生のお姉さんで、それが縁で結構仲良くしていた。
で、去年の初め。そのＪＫと、近くのホテルでやる、スイーツバイキングに行く事になった。

長いので一旦切ります

だがしかし。
ＪＫと二人きりで行動するのは、サスガにまずいだろ……しかも、場所はホテルだし……
と、言う事で、ＪＫには友達を二人連れて来てと頼んだ。
そしたら、一人はＪＫが狙っていた男の子。そして、もう一人が嫁だった。

一同が車に乗ったんだが、助手席に嫁。後部座席にＪＫと男の子と言う配置に。
ん？普通、俺の横には男の子が来るよな？と疑問に思いながらも、出発。
ホテルのラウンジで楽しくスイーツを食べていると、やけに絡んでくる嫁。
そういえば、行きの運転中も、やたらと絡んでくる。
人見知りしないコだなーと、何となく思ってた。

スイーツを食べ終わり、ドライブがてら帰っている時、ふと恋話になった。
後ろの二人が、何故か勢いで告白タイム。
若いっていいなぁーと思ってたら嫁が、私も彼氏欲しいなぁと。

すみません、次で最後です。

そこで、俺が冗談で、なら、おじさんと付き合っちゃおうぜｗおじさん、嫁に逃げられて一人ぼっちｗあ、娘がいるから二人ぼっちｗｗｗ
と、若干セクハラ発言を間に挟みつつ嫁に言った。
そしたら嫁が少し考えた末に、うんいいよ！と。

俺「やったｗｗｗおじさんにもＪＫの彼女が出来たｗｗｗ」←冗談
嫁「よろしくお願いします！」←本気

ちなみに、この時点ではまだ、俺は嫁だと気がついてない。だって最後に会ったのは7歳。面影がないｗｗｗ
しかも、嫁母、また離婚したくせに、名字が元旦那のままｗｗｗ気がつく訳がない！
しかし嫁は、すぐに俺だと気がついたらしいが。

こうして、その翌日から何故か嫁が家に通い出す。
冗談だと思ってた俺は、嫁とメアドさえ交換してなかったが、ＪＫから聞き出しすぐに連絡してきた。
嫁が通い出しても、ああ、このコ暇なんだな？まぁ、娘と遊んでくれるし勉強見てくれるしで助かるな。くらいにしか思ってなかった。

嫁が通い出して半年ちょっとした時、道ばたでばったりと嫁母に会い、衝撃の事実を聞く。
『あ、俺！あんた、家の娘と付き合ってるんだって！？まぁ、恋愛は自由だけどさ、家の娘を傷物にしたらぬっころす！』と………
それまで、嫁と再会して半年ちょっと。全然正体を知らなかった俺。ちょっとパニックｗｗｗ嫁に問いただすｗｗｗ

まあ、そんなこんなで、嫁に弄ばれたと言われつつ、再度告白をされ正式に付き合う事に。
で、それから一年経った日に嫁に結婚を迫られる。
当然の事だが、嫁が未成年と言う事で、手を繋ぐくらいの清い交際が続いていたのだが、それが不信に思った嫁。

高校出たら、すぐに結婚！と迫られた。俺も嫁母も、大学に行くものと思い込んでいた為、もう反対。
それで、最終的な落とし所として、入籍を条件に必ず大学に行く事となった。

まあ、そんな感じ。現時点で嫁はＪＫ３の１８歳。俺はもうすぐ４０歳。

ちょうど嫁も勉強終わるみたいなので寝ます。
ちなみに、高校卒業までは、まだまだ清い交際継続中ｗｗｗ

>>917 お姉ちゃんできた！と、喜んでる。娘はママではなくお姉ちゃんと呼んでる。嫁も無理にママと呼ばせようとしてない。
自分の時もそうだったから、馴れるまでは好きなように呼ばせるって言ってた。まぁ、娘と嫁の年齢差が６歳だし、どう見ても親子じゃなく姉妹……

>>918 書き忘れてしまった……嫁の初恋の相手が俺らしい。嫁母に聞いた話だと。
再会した当時、まぁ今もそうだが、おっさんの事をお兄ちゃんと呼ぶよく出来たコだなと思ってたが、幼少期に徹底して俺をお兄ちゃんと呼ぶように教育したからだった。
ちなみに、嫁に初恋の相手は誰か聞くと忘れたと惚ける。

嫁と娘を学校に送り出すのにちょっと時間取られてしまった。
嫁に、人妻になったんだからスカート長くしなさいと言ったら、え！ヤキモチ？どうしよっかなぁって、小悪魔的な笑みを浮かべられた……
そうじゃなくて、空腹時に飯を前にいつまで我慢できるか分からんのだよ！！
くそ！寒いのに生足で出掛けやがって……太ももが眩しすぎる……

まぁ、結果的には嫁に口説かれて付き合いだした。

これでROMに戻るが、その前に一言言っておくと、

俺は口**ンじゃねぇ！！！……………多分。