うちの夫は私が働くことを嫌う。
結婚前に「妻には家にいてほしい。家事と育児に専念してほしい」と言われたけど、好きな仕事だったから「せめて子供が出来るまでは続けさせてほしい」と言って互いに譲歩する形で結婚したのね。
ふたりとも子供は欲しかったから、子供ができてれば丸く収まってたんだけど、双方に原因が見つかり子供は諦めざるをえなかった。
そこで再び話し合ったんだけど平行線。
夫は家にいてほしい、私は仕事したいと。
夫の給料だけでも生活はしていける。
でも倹しく暮らしてなんとか・・・という程度。
私も働けば余裕ができる。貯蓄もできる。老後の備えもたっぷりできる。
夫の頭には、一人息子なのでいずれ親の財産を相続するのだから、老後のことまで今からそんなにカリカリ考えることもなかろうって。
私の親は普通のサラリーマンで、期待するような遺産もないし、親のお金は親の老後に使ってくれと思うし、例え今現在実家が大金餅だとしても何年先になるか分からない相続をあてにして暮らそうとは思わない。
結局、家事はちゃんとやるから働かせてくれってお願いするような形で仕事を続行した。
今思えば馬鹿な提案したと思う。
私自身は家事は嫌いじゃないからいいんだ。
仕事しながらでも夫婦ふたりの生活なら大した負担でもなかった。
そりゃあ完璧な家事ではないけど、カレンダー通りに休日はしっかり休める仕事だったから休日に一週間分の食事の下拵えや常備菜作りで回せたし。
仕事も上手くいってたから、特にそんな生活に不満はなかった。
離婚を現実的に考え始めたキッカケは、先日会社から表彰を受けたんだ。
その時に報奨金と花束貰って帰宅した。
報奨金が出たと知った夫、開口一番に「ゴルフバッグ買って」って言ったんだよ。
「自分で買えばいいじゃない」って言ったら「俺が働かせてやってるから貰えたんだろ?」って。
あの言葉、きっと死ぬまで忘れない。
働かせて や っ て る って何?
夫自身、自分の失言に気付いたみたいで、あれから私の回りでソワソワしてて鬱陶しい。
私はあの言葉で夫への愛情も信頼も底をついた。
結婚して丁度10年。
元号も変わることだし、平成と共にこの結婚生活を終えるのもいいかもな。
何か読んでるだけでムカムカした。
あまり好きな言葉じゃないけど、今回だけは言いたい。
「その旦那、要る?」
ミスマッチングだねぇ
ただソワソワするだけなら要らないねえ
あーホントだ。
なんか矛盾した書き方になってごめん。
正しくは〝妹の〟ママ友です。
近くに住んでる妹のそのママ友と親交があるので。
姉の別れた元夫もそんな人だったわ
「男は外で稼ぎ、女は家を守る」って昭和の価値観の人で、そう言うのもアリだとは思うけど、それってお互いを認め合ってこそだよね姉の元夫は「女にはそれぐらいしかできない」って考えの人で、そのくせ誰よりも出世は遅く収入も少なかった
外でペコペコ、家ではゴーマン
離婚前提に姉が元居た職場に復帰したらアッと言う間に年収追い抜いてたわw通り魔が女子供を狙うのと一緒だよね
弱い(と思ってる)相手にしかエラソーにできないんだ
離婚しちゃえしちゃえw
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