僕の妻が浮気している、ということを仲の良い同僚が教えてくれた。
同僚が行き着けの飲み屋に、月2程度で妻が出没しているらしくしかもホストみたいな男と必ず一緒に来るという。
そこで、ある日妻にはいつものように今日は徹夜だと伝えて、同僚と一緒にその飲み屋に張っていると、のこのこと妻が姿を現した。
僕は顔を見せないようにこっそり覗いてみたら、確かにホストみたいなカッコいい男と一緒だった。
ショックなことに男は妻の腰に手を回し、恋人同士みたいな雰囲気だった。
何故か不思議なくらい冷静になっていて、その場を取り押さえることはせずに後々の証拠として
手持ちのFOMAでその現場をこっそり動画で撮影しといた。
さらに二人が飲み屋を出た後、同僚と一緒にずっと尾行していったら案の定ホテルに二人仲良く入っていったのでそれも記録した。
その後同僚は僕のことが可哀想に思えたのか、こっちも楽しんじゃおうということで妻たちが使ったホテルにそのままIN。
次の日会社があることも忘れてふけった。
(続き)
記録した動画はやっぱり携帯の画像では遠距離かつ荒すぎて妻だとははっきり判別できなかったので、正式に興信所に浮気調査依頼をかけた。
2週間ほどで結果が出たが、信じられないことに妻は相当男に貢いでいるらしく、我が家の預金通帳がかなり使い込まれていた。
さらに僕が家を空けている間はその男の部屋に入り浸り昼間を過ごしているとの事。
どおりで部屋の掃除や洗濯が滞りがちなわけだった。
その結果を知ってから、しばらくはどうしようかと悩んだ。
妻に対しては口を利かず、作ってくれた食事も手をつけず、自分に関わる家事は自分でこなし、ひたすら生活の上で無視を続けた。
妻は最初は怒り、そして僕が無視する理由を問いただし、実家の両親に告げ口したりした。
電話の向こうで義父が、何があったか知らんが仲直りしないかと問いかけてきたが、結構ですと一言告げて電話を切った。
(その後も実家から何度も仲裁電話があったが全部無視。)
同僚とはあの日以来すごく親密になった。
お互いずっと一緒にいたいね、とか言うようになったので、離婚を決意した。
そして妻に離婚したいと一言投げかけたら、ものすごい怒りの表情で理由を聞いてきた。
浮気現場写真と、半同棲生活を送っている実態、預金通帳の引き落としの履歴(以上すべてコピー)を提出し、後は弁護士を通して話し合いあおうと告げて、固まっている妻を残して家を出てきた。
しばらく同僚の部屋で過ごした。
その後妻と義両親から謝罪したいと連絡があったがすべて弁護士を通してくださいと、僕が本件を依頼した弁護士の連絡先だけ伝えてあとはシャットアウトした。
その後の調停の結果、離婚は成立。
半同棲生活で家事をほとんどしていなかったこと、夫婦二人の貯金を交際男性に貢いでいたことから、僕はその分慰謝料+貢いだ金の80%を弁済することで決着した。
その1年後にめでたく僕は同僚と再婚でき、今は2人の子供に恵まれて幸せに暮らせている。
やっぱ証拠があると調停がスムーズでした。
あとは相手がどんなに泣いて情に訴えてもそれを無表情で断ち切る精神力ですかね。
ワハハハハハハハハハ
久々の漢を見た。ご立派。
離婚前にお前も浮気してるのはどうかと思うが
元嫁がうんこ過ぎなのでスルー
しかし、現嫁(同僚)は虎視眈々とお前のこと狙ってたのかねぇ
そんな希ガス
>>122
乙!!
でも、あまり褒められたもんじゃねーな。
元嫁にばれたら、後からでも慰謝料請求の可能性あり。
気よ付けろよ。
次の日会社があることも忘れてふけった。」
この時点で完全に同じ穴のムジナな訳だが。
浮気の理由は人それぞれな訳で。
殴られたからって殴り返して良い訳じゃない。
破綻したって事を>>122自身が思ったんだしいいじゃない
>>134
それが「いいんじゃない」になるんなら多分嫁にも
こいつ(旦那)との関係は終わった、と思える瞬間が
あったんじゃなかろうかと。
それじゃ理由にならないから慰謝料を請求できる訳で。
同僚ったって結果愛人になった訳だし「同僚」を「愛人」に
置き換えて読んだらなんかどっちもどっちだな。
唯一嫁の父親がなんかカワイソス。
「どっちもどっち」よりは、元嫁のほうが
悪の程度は比べものにならんくらい高いと思う。
読み進んでた・・orz
お前の頭の中を見てみたいwwww
w
わらわすな
いちばん不幸なのは不倫がきっかけでこの世に産まれちゃった再婚後の子供二人。
後は似たようなものなのでどうでも良い。
お父さんとお母さんのなれそめが不倫……か。
ゴミを捨てて宝を手に入れたのだな
別のごみ手に入れただけだろ