彼女に会い事情を話した。
彼女は昔のように優しく慰めてくれた。
ただ、 現在付合っている男がいるんだって。
でも、つらくなったらいつでも連絡していいと言ってくれた。
それから、ほぼ毎日メールで近況報告をしていた。
嫁が気づきメールを見る。
あてつけのつもりと罵られた。
そうだと返答。
すると初めて謝罪の言葉。
嫁も元彼と別れる努力するからあなたも彼女に連絡しないでだと。
その日から嫁の行いが激変。
しまいには、元彼女に会いに行き、おれを返してと頼みに行った。
元彼女は、おれと結婚したあなたがうらやましい。
私はは今でもおれが一番好きであり、ずっとおれの幸せを願っている。
と言ったそうだ。
現在彼氏がいるのは嘘であり、そう言うことで、自分の気持ちにブレーキをかけたとのこと。
そして、その後嫁が自害しやがった。
元彼の嫁にバレ、火達磨になっていたが遺書には、おれの元彼女に言われたことが一番つらかっただと。
幸い小梨だったが。
一人で車で山に行き練炭抱えて何を思ってたのかなあ。
なんてかわいそうなアテクシ
ってところじゃね?
これで元カノと結婚できるかもな?
ブレーキを掛けられた人と、掛けられずに本能のまま突っ走って壁に激突した人との差
ゴミがゴミ箱に入ったいい話
興味のなくなった玩具も他人に奪われそうになったら急に愛着がわくって、それだけの話だな
ざまぁぁぁぁ!