まとめてくる
頑張って!!
母親は立派なネグレクトで俺が小学生時に一緒になにかした事なんて記憶にない
ほぼ毎日母親の喘ぎ声を子守唄に寝てたよwなので俺は高校を出たら就職して一人暮らしを始めた
実家は嫌悪感しかなかったねちなみにこの時までに4.5回父親が出来ては消えてったけど割愛
家に知らない男がいるのが普通だったし高校の時でも週3で喘ぎ声聞こえてた
俺が働き始めたら解き放たれたみたいに男を作っては別れてた
んでここから
ある日仕事終わって自分の家に帰ったら母親と見知らぬ女の子がいた
これが嫁
新しい娘、ちょっと面倒見てやって
の一言で母親はいなくなった
新しい旦那の連れ子って言われた気がするけどあんまり覚えてない
連れ子を俺に面倒見させる事はよくあったし、俺はまた結婚したのか~ぐらいでそのうち別れて新しい父親が引き取っていくだろうくらいの気持ちだった
嫁の第一印象は痩せすぎの汚いガキ
夕飯一緒に食べて風呂も一緒に入って洗って一緒に寝た
中学二年生くらいまで一緒に寝てた
なんか殴られた跡とかあったし、俺のところに居る時ぐらいは普通の生活して欲しいなって気持ちだった
覚えてるのは会った時はビクビクしてたけど寝る頃には甘えてきてて人懐こいなって思った事とズッコケ三人組?の本を大事そうに持ってた事かな?
小学生の嫁はよくいる喋ることの苦手な女の子って感じ
友達がいたかはわからないな
俺は遠足とかの弁当はめちゃくちゃ頑張って作ったよw
そこから2年たって中学はどうするのか母親に連絡したらなんか父親っぽい人が金だけ持ってきて
手続きしてあるからよろしくって行って消えてった
爽やかで真面目そうな人だけど母親と結婚してるだけでダメな人って印象
この人は嫁の高校受験の時にも会った
お金もってたからそこそこ金持ちだったのかな?
嫁は中学時代は凄く地味
2年生くらいから家事手伝ってくれるようになった
オシャレとかしないから本当地味子
可愛いのに勿体ないって思ってたけどね
ちなみにこの時にやっと普通に喋るようになってる
つまり会ってから4年くらいは会話らしい会話がなかった
一緒に住んでるのにな
会話のきっかけは少しお金が欲しいって言われた時
食費っぽいお金は渡してたけどお小遣いは殆ど渡してない事に気づいて謝り倒したよ
ずっと渡された食費を節約して余ったお金で身の回りのものを揃えてたらしい
めちゃくちゃ謝った
嫁は笑って許してくれた
それから割と普通に喋ってて高校行ったらアルバイトして家にお金入れるって言ってくれたのが印象的かな
嫁が高校生になってから小綺麗にするようになったから
彼氏でもできたのかなーって考えてた
アルバイトもしてくれてたし
俺はその頃仕事が忙しくて毎日夜遅くて帰ってご飯置いといてくれる嫁に感謝しまくったよ
大学は出せるって言ったら嫁は頑なに反対した
結局高卒でそこそこ良い会社に勤めた
その年だったかな
俺は嫁に告白された
俺は困った、妹だし
そうしたら妹が紙出してきた
住民票だったと思うんだけど
俺の母親と嫁の父親結婚してなかったw
俺は全くの他人を頑張って育ててたよw
凄い悩んだけど嫁の毎日のアプローチに押されて付き合った、と言うかもう結婚って話になった
嫁はめちゃくちゃ号泣してたから凄く焦ったよ
なんかずっと好きだったのにここでいなくなったらどうしようって思ったらしい
スムーズに結婚したよ
うちの母親は好きにしろって感じ
嫁の父親もそうかってだけ
うちの母親が死んで家建て直して
引っ越して昔を思い出してなんとなく書き込んだんだ
文章書くの苦手だよ
お前さんも嫁さんも家庭に恵まれなかった分、二人で幸せになりや
いい人感満載 おめでとう あるのみ
複雑な経緯で同居してた年の離れた娘が成長して「結婚して!」と迫る話が作家先生の最近のブームなん?