そんなこんな、ちょっと大変ではあったけど、問題になることもなく、小学校は卒業。
その男子のことは、ずっと忘れていた。
それから10年以上たって、就職した頃。
仕事の関係で、普段は深夜に帰るのに、徹夜して、ぐるっと仕事をして夕方に帰宅するタイミングがあって、18:00頃に地元の最寄駅についた。(その時点で眠くてフラフラでした。)
電車から降りようと席を立った瞬間、ふとなんかすごい目線を感じて振り返ったら、車内の4~5mほど離れたところに様子のおかしい男性がいた。
その「あ~~」って声をあげて両手をこっちに手を伸ばしてくる感じで、思い出した。
「4組さん」のあの男子だと。
大人になった男子は、身長が多分180cmを超えた大柄で他のひとをかきわけてそのまま近づいてきた。(というより、他の人が避けて逃げてしまった)
私は一瞬で、子供の頃の記憶が蘇って、向こうが自分を認識していること、
それと同時に、今は自分を「女」としてみていることを、向こうの視線とか表情で、とっさに感じた。
男子はそのまま、人混みでまごまごしてる私に近づいてきて、振り返った私の胸を思い切り揉もうとして、よけたら今度はタックルしようとしてきた。(押し倒そうとしたのかもしれない)
すごく怖くて、自分の前にいた人を押し出す形で電車を飛び降りて、
そのまま人混みに紛れようとしたけど、
4組さん男子はそのまま、人をかき分けて走って追いかけてきた。
両手を前に出して、ゾンビのように。
周りの人は、いきなりの出来事に反応しかねてるのか、
巻き込まれたくないのか、誰も助けてくれなかったから、
全速力で、走って逃げた。
電車を降りたところが、改札口からかなり離れたところだったから、障害物も、隠れるところもなくて、仕事道具を持ったまま、本当に全速力で逃げた。
(その日、スニーカーの日で本当によかった)
そのまま階段を駆け上がって、そのままパスモで改札を出た。
今思えば、駅員さんに助けを求めればよかったんだけど、
全速力の追いかけっこで、息も切れていて、頭も回らなくてとりあえず遠くに逃げたくて、
そのまま走り去って駅の前のマックのトイレに逃げ込んだ。
10分ほどして、マックの2階から外をみたら、
外にまだ4組さん男子がうろついていて、
明らかに私を探しているように感じたから、そのまま近くの交番に駆け込んだ。
事情を話したけど、警察の人は相手が障害者だからか、
ちょっとめんどくさそうで、
ここに匿うから、居なくなったら帰ってください、くらいの対応だった。
結局20分くらいそこで休ませてもらって、居なくなったようだったから、 自転車で自宅まで帰った。
子供の頃からちょっとやだと思っていたけど、 大人になってから「女性」として襲われた恐怖が修羅場。
そして、駅で人が沢山いる状態で、明らかに女性である私をめがけて、
障害者の巨体の男性が襲っているのに誰も助けてくれないだけでなく、
相手が障害者だからと、糾弾できない世の中の空気も、私にとっては修羅場です。
それは怖かっただろうね
周りの男どもは、止めるくらいはしても良かったのに、と思う
そんな人は少々では罪に問われないから、自衛するしかないよね
一つだけ、何で相手が障がい者だってことを交番で言ったの?
「男性に襲われかけて逃げて来た」で良かったのに
なら、警官も本気で動いてくれたかも
まぁ、それだけ気が動転してたんだろうけど
レスありがとうございます。
気が動転してて、昔顔見知りの障害の人と警察には言ってしまいました、、、、
多分、だからあまり本気で動いてもらえなかったんだと思います。
本来はそんな障碍者に保護者が付き添ってなきゃならないのに、無責任な親も多いからねえ。
自分がバスで見た障碍者は、父親らしき人が付き添っていて凄く大人しかった。
まあ何かしでかす度に、あの強面親父に胸ぐら掴まれて怒られたら。
大人しくもなるよね。
プロの格闘家でもナイフは怖いって意見があるように
一般成人男性から見て、巨体池沼は怖いよ
昔の産婆さん、ガイジは〆て世に出さなかったらしいからな
今こそ復活させてくれと思うわ
羊水も種も腐るんだぜ?
生まれたばかりで元気に無事に産声を上げられた地点で「異常」かどうかなんて昔の無知無教養な女にわかるはずがないだろと
盲目なのもツンボなのもかなり時アイダタッテカラワカッテタジダイダシネ・・・カンガエガアマスギテヘガデルワ
世に出せないってのは相当な奇形でもない限りあり得ない話なわけで
大声で泣ける、5体揃ってるまずこの地点で「健常児」だと見なされてたわけだしな
他人に害を加えた異常者は即薬で始末すべきだ
正当防衛は相手が知的障がい者であっても精神病患者であっても成立する。
また、自分を守るためだけではなく、他者を守るためであっても成立する。
ちなみに性の喜びおじさんが杀殳された時も四日市のジャスコで
ハムスターの餌を買いに来たお爺さんがころされた時も
ころした人は罪に問われなかった。
だから腕っぷしに自信のあるニキは心置きなく被害に遭いそうな女性を知的障がい者や精神病患者から
“力一杯”守ってあげて下さい。