その人とは小学生の頃はあんまり交流なかったんだけど、付き合いだしてみると
お互い何だか不思議なくらいウマが合う。
その人と一緒に居ると、いつもすごく楽しい気持ちになった。
今から考えると、心のどこかで彼と結婚する事を夢見ていたのかもしれない。
私「なんかK君って他人とは思えないよね、お兄ちゃんみたいな感じがするー」
彼「ああまあ、血が繋がってるし、だからじゃない?」
私「えっ・・・(絶句)」
何でも、もともとK君のご先祖と私のご先祖は同じ一族だったらしい。
時代が下り、分家したり婿を取ったりと色々あるうちにお互い苗字が変わってしまった。
だからK君は親戚だという事を知っていたけど、私は全然知らなかったのだ。
しかし、”血が繋がっている”という事を周囲の人間たちに面白おかしく吹聴され、
「あいつら(K君と私)キンシンソーカンしてるらしいぞwww」
などという心無い噂をばら撒かれ、悩んで苦しんで何度も泣いて・・・
まぁいろいろあったもんで、私とK君は付き合うのを止めてしまった。
大人になってからはお互い地元を離れて働くようになったので
もう15年以上、K君の顔を見ていないし、話もしていない。
もちろん、この話は夫にもした事がない。
どうかK君が幸せになってくれますように。
私が願うのはそれだけだ。
そんな遠い血ならいいじゃんか。
四親等から結婚してもなんら問題なし。
昔じゃないんだからー
いとこ同士より血が遠いと思うしねぇ
しかしなぜこの手のレスは、自己陶酔ポエムっぽいのが多いんだろう
>”血が繋がっている”という事を周囲の人間たちに面白おかしく吹聴され
K君が周囲の人間たちに吹聴したんかい?
>>362
レスありがとう。
血が繋がってる云々~の話をしていた場所が学校の教室だったんですよ。
→その場にいたクラスメイト全員に知られてしまう。
頭の悪いDQN連中が面白がって噂を広めはじめて・・・という感じ。
今から考えるともっと周囲の大人に相談したり、冷静に対応すれば良かったと
思うんだけど、まぁお互い子供だったからねえ。
あ、でも、うっかり口を滑らしたK君を恨むとか、そういう気持ちは全く無いです。
人生、縁がある時も無い時もありますから。
違うかorz…混乱しちゃった
でも血がつながってるから付き合ってとも、まして結婚してくれなんて言えない!
というお馬鹿男がいたな。住人多数の指摘でイトコは結婚できる間柄だと知って
プロポーズ成功してたけど。
身元を明かさない精子提供者なんているから本人達は知らず結婚、交配でインセスト・タブーなんてあるかもね
昔の時代にこういう事例で涙をのんだ人たちが、「運命の赤い糸」の伝説を信じたのかなあ
と思う
運命の人じゃなかったんだって自身に言い聞かせて。