純だった私は友達の紹介でたまたま知り合った彼にひと目惚れ(は最初で最後でしたが) し、
皆で遊んでいるうちに付き合う事になりました。
最初の頃こそ照れくさくていつも何人かで遊んでたけど二人で会う様になり、
彼の事が好き過ぎた私は周りが何も見えてませんでした。
愛を感じ幸せを感じ、彼は仕事で私は学生だった為会える時間や日数は少なかったけど
会えるのを楽しみにしながら後は毎日電話して・・・
周りから見たら普通のカップルですよね。
それから2年位経った頃、たまたま学校で「ナンパの話」をしてたんです。
私の周りには遊んでる子も居たんで色んな情報聞いてたんですよね。
自分は興味なかったんで遊ばなかったんだけど。
そしたらポロッとある有名なスポットが出てきたんです。
それは彼がいつか「男と遊びに行ってきた」って言ってた所で、聞いた事があって。
で、友達に「そこって男同士でも行ったりするー?」って聞いたら
「ありえなくない?」みたいな話になり・・・
幸せだった時間の崩れ出す音が鳴り出した(始まり・・・
彼に問い詰めると必死に「男と行ってた」と言い続けられ、
疑問を抱きつつ闇に包まれた。
その後、彼が遊びに行ってたと話してた場所等を振り返ってみると
そこは全部(ナンパスポット)だった。
彼に対する不振感が募り出した頃、
たまたま友達と遊んでいたら偶然彼の車が通り過ぎた。
友達に「今の彼氏の車!誰か乗ってたよね!?」って事になって
偶然にも友達車持ってる子だったから追跡開始!(ちょストーキングっぽw)
そのままデートスポットに入っていった。
後をつけてたうちら。。。
ふと気づくとライトが眩しい!!!
どうやら行き止まりだったらしく狭い道から戻ってきてしまった。
これはヤバイと必死にシートの下に隠れる自分(情けなw)
道幅が狭かった為うちらは止まってすれ違うのも待つしかなかった。
友達に「助手席確認お願い!」とだけ言って
シートの下に埋もれて彼が通り過ぎるのを待った。
彼にまさか「後付けたんだよねー」なんて言えなかったから
とりあえず彼氏の友達に(浮気してないかな?)調査開始。
するとある女の子の名前が上がり電話番号もつかめた。
早速かける。
私「あの○○○さんって知ってますか?」
A子「はい。」
私「実は前から好きだった後輩なんですけど付き合ってるんですか?」
(事実が知りたいだけだったので適当に嘘ついた)
A子「付き合ってはないけど・・・(濁される。何だよ!)」
私「そうですかー。有難う御座いましたー。」
ガチャン・・・。
早速彼に連絡。
私「A子って知ってる人だよね?どうゆう関係なの?」
彼「何で知ってんだよ。今行くから!ガチャン」
彼到着。
彼「お前さA子に連絡しただろ!?」
私「知らないよ。ってかどーゆう関係なの?」
彼「友達だよ。」
私「この前会ってたのたまたま見かけたんだよね」
彼「友達と遊んで何が悪いんだ?ってか何が言いたい訳!?」
(なんか怒ってる彼。冷静な私。)
私「あんな夜中に二人で何してたの?」
彼「・・・・・・」
私「○○○が遊びに行ってたとこだってさー、
ナンパスポットばっかだったじゃん。最近まで全然気づかなかったよ。」
彼「だからなんだよ。」
しばらく口論続く。
(省略多くてスマヌw)
口論の末。
彼「結局お前はどうしたいの?」
の一点張りな彼。
私「浮気してたんだよね?」
と、彼から聞くまで引かない私。
遂に彼から変な言葉が飛び出したー!
彼「お前が別れるって言うんなら話す事がある」
(は!!!?)
(私は好きなんだよ!そんな事こっちから言わせる気か!怒)
でも私は真相をどうしても彼から聞きたかった。
私「別れるから正直に話してよ!!!」
彼「友達の後輩と寝たよ。」
私「・・・・・」
そしてピリオドが打たれた。
後輩の子と寝たんだ、ってゆうなんか悲しい気持ちが一気に押し寄せてきた。
もう足ガクガクで、車降りる時も歩くのもやっとだった。
・・・その数日後テポドンが落とされるのであった。
それから数日後、たまたま彼の親友に会った。
彼の親友「別れたんだってね。大丈夫?」
私「他の女と寝たんだってさ。」
彼の親友「誰誰??」
私「友達の後輩だってさー・・・」
彼の親友「別れっちゃった今だから言えるんだけど正直
(私)の事が可哀想だったんだよね。
アイツ親友だし・・・
今だから言えるけどアイツかなり遊んでたし。」
私「そうだったの???!」
(え??何々??知らないよ?何だ何だ??)
彼の親友「うん。アイツ女とやった数なんて3桁は居るんじゃないかなー」
(絶句・・・)
(一人じゃないよ?3桁だって?!え・・・もうわかんない・・)
私「そんなに居たんだー。かなり遊んでたんだね。 別れて正解だったんだ」
(っと頑張って答えた・・・)
彼の親友「黙っててごめんね。」
私「話してくれてありがとねー。(空元気」
一人じゃなくて3桁だったよ・・・。純愛台無し!
よ〜〜く周りの友達見てみたら皆遊んでる奴らばっかで
勝手に2年以上も信じてた馬鹿者の馬鹿なお話でした。
終わり。
ありですw
修羅場少なくてスマヌ
カス男と終われて良かったジャマイカ。
>>628
ですよねw
その後、私は「都合のいい女」にでもなるから傍に居たいって言ったけど
(当時すごく好きだったから)
却下され凹んで地元飛び出した!
数年後戻ってきたらその元彼にストーカーされまくりでした
(余談)
某携帯会社で社員として働いてたが毎日何処からか観られていた事。
酔った勢いらしく(友人から後で聞いた)携帯壊して家の玄関前に置いてあったり。
また付き合えると思ってたらしい・・・相当変わり果てた姿になってた。
罰って当たるものなんですね(笑顔)
スッキリ!!
書き込みしてたら自分馬鹿女だったので
名無しに戻ります○rz
>>619
どのように変わり果てたのか気になるのぅ
教えて!
男らしさも魅力も無くなってて哀愁漂わせててさ・・・
よ〜〜〜く見たらただの不細工だった○rz
こんな男に惚れこんでいたなんて「恋は盲目」。。。
偶然とかで会いたくなかったよ。
>>632
乙です。
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