元々彼女「別れて何年かな？私以外の人をまだ見つけてないだろうし、 やり直したいなら、話きくよ」　俺（2週間前にプロポーズしたばかりだが…）　→　婚約者とともに元々彼女と対決した結果は…

前の携帯の時だったけど、鮮明に覚えてる元元彼女からのメール。 

「おはよう。 
分かれてから何年、何ヶ月経ったか、わかる？私はわからないけど。 
俺君は、本当に私のこと嫌いになったの？ 

本当はまだ気持ちがあるんじゃないの？（なんかの絵文字）
きっと俺君はまだ私以外の人をまだ見つけてないだろうし、
もう一度初めからやり直したいなら、話きくよ。
土曜日、○○駅のドトールで話きいてあげるね。またね。」

( ﾟДﾟ)＜このメール来る２時間前にプロポーズしたんだけどなあ・・・

>>691
話しきいてあげる
って誰も頼んでないのにね

婚約者さんとお幸せに

つづき。
某駅のドトールに嫁（確定）と参上。
俺達のパーティの武器は、急遽作成した「結婚しました」ハガキ。

元元彼女、ドトール前で待機しているところへ突撃。
嫁をどうやら店に入ろうとしている他人と思っているようで気づかず、
会って早々「二人のページ、また始まるね（はあと）」と宣言。

素早く手紙を渡し、事情を説明。
発狂。
「どうして！？ねえどうしてよ！私たち運命じゃないの！？」等々、
非常にやかましく悲劇のヒロインを気取りたがるので、
こっちもついノッてしまい、ヒロインにふさわしい仕上げをしてやろうと思い
財布のお札を頭からバラまいて帰った。
一万円だらけとかなら格好良かったんだけど、あいにく英世さんが何枚か舞うのみに終わったです。

確かにもっと穏便な終わり方もあったよなぁ・・・と今は思う

とりあえずお店の入り口で騒いでたら店内の人に迷惑なこと、
あと人通りの多いところで座り込んで叫ぶもんで、野次馬ができるくらいの騒ぎに鳴ってしまったこと
すぐに終わらせたかった。
本当にそれしか考えられなかった。
手にたまたま財布持ってたから投げるものがそれしかなかったんだけど、
お気に入りなので本体は投げたくなかったね。

嫁さんは高校の体育の先生なので身の危険を案じたことはないです。
柔道２段です。
事後、「あんな機敏に動けるのねーあんた」とコメント下さった。