女の多い文系学部だけの祭りだと思っていたので、男だらけの工学部の俺は完全に冷めていた。投げやりになって業務用おでんを温めるだけだった。
ところがクラスの屋台で店番していると高校の時の同級生(女、彼氏持ち)が助けてくれとやってきた。
同級生の屋台に行くとパスタがうまく作れないらしい。
俺の実家はちょっと知られたイタリアンレストランで、大学入学までは、まかない飯や下こしらえは俺の仕事だった。
次兄が継がなかったら俺が継ぐことになっている位料理はできた。移動してからは材料を確認し、足らない材料の購入指示。
その間下宿(大学徒歩5分)に戻り包丁と自家製ジェノバソース・
実家で使っていたオリーブオイル・白ワインを持ってきて、カルボナーラとジョノベーゼを作った
玉ねぎを高速カットしている時の女の「おー」という声が気持ちいい
いい感じで手伝ってくれる女と楽しくしゃべりながらパスタを作り続けた
結局その屋台はかなり儲かったので早く終わって打ち上げに行く事になった。女たちには感謝されて終わった
しかし打ち上げには呼ばれなかった。一人でずっと作っていたのに本当にこれで終わったその後一人でボーとしてると別の屋台の女からも手伝ってほしいと要請があった。
から揚げを作っているけどあまり売れないらしい。
から揚げは過当競争になっていたんだ。
同級生の屋台のパルメザンチーズが残ってたので卵と合わせて鶏の一口ピカタを作りチリソースを添えた。
一口チキンピカタで売り出したら好評で今度はひたすら夜祭の終わりまでピカタを作った。
そこでも最後にメアドと名前を聞かれたが、やっぱり何事もなく終わった。
ただ、別の屋台の女は持ち込んだ調理道具は一緒に下宿まで運んでくれた。帰宅してから1時間ほどして別の屋台の女から「お礼したいから飲みに行こう」ってメールか来た。
疲れたからいいと返信したら、10分後チャイムがなった。
出ると酒とつまみ持ってその女が立っている。
それから夜中まで飲んで、そんな気になって肩抱いたら
「一生責任とれるならいいよ」と言われて
一生大事にする、だからいいよねって初めてを貰って、卒業後嫁になった
呼ぶつもりだったのがすれ違いのうちに俺を見失って、
同級生が屋台のあった所や俺のクラスの屋台に行けど見つからなかったらしい
その頃、俺は嫁の屋台で絶賛ピカタ焼中だったからねそれから後日、同級生の屋台でいい感じだった女から告白されて嫁とプチ修羅場になった
俺は嫁の方が好みだったんで、いい風に運命が転んだと思う
娘にピカタの作り方教えてたら、ママとこんな事あったんだよって話してたら
親の初体験の話を中学生の娘に教えてどうするんだとにらまれたwww
同級生は連絡し合って、お互いの結婚式行ったり来てもらった
告白した女と嫁が同じ学部でつかみ合いの喧嘩になってからは、それきりだ
告白した女と料理を教える約束したのが交際OKと思ったらしくてこじれたようだ
俺のために喧嘩は止めて~(竹内まりや風)って言ったら同級生の女に頭叩かれたw
>>405
>俺のために喧嘩は止めて~(竹内まりや風)って言ったら
それ腹立つなw
応援に来てもらっておいて、声を掛けたはずって言ってる程度だから・・・
お察しだよ
>カルボナーラとジョノベーゼを作った
>玉ねぎを高速カットしている時の女の「おー」という声が気持ちいい
ジェノベーゼの名前間違えてるし(タイプミスか?)
カルボナーラ、ジェノベーゼ共に「タマネギ」使わないんだけどw
何のために切った?ホントに実家イタ飯屋か
>カルボナーラ、ジェノベーゼ共に「タマネギ」使わないんだけどw
>何のために切った?ホントに実家イタ飯屋か
田舎のイタ飯屋なんだろ。ナポリタンも普通に出す程度の。
音楽と料理は引き算だがたまに足してオマージュすると良い物が作れたりするから不思議…