フツメンの俺が、女性店員100人にアドレスを聞いた成功率はなんと…

次にアドレスを渡す女性について説明しよう
俺は考えた。「ブス」「美人」「10代のギャル」や「30後半の熟女」で大きく結果が変わってしまう。
そのため次のような対策をとった。

まず初めに女性を3段階で評価する。
「カワイイ」「フツウ」「ブサイク」
今回のターゲット100人は全員「フツウ」（俺の主観だが）にすることにした。
そして年齢は近いほど成功率があがるとおもったため、
今回のターゲット100人は全員「見た目が18～25」（俺の主観）にすることにした
「見た目18～25のフツウの顔系女子」を狙う。

ただ採点してもおもしろくない。
そう思い、「見た目18～25のフツウの顔系女子」をさらに３つのタイプに分けてみた。

1,ギャル
説明不要、化粧が濃い人のことである。
そのほか派手な髪色やごついピアスなんかをつけているとギャルに分類する。
2,清楚
説明不要、化粧が薄い人のことである。
全体的な雰囲気が地味だったりほんわかなオーラをただよわせていた場合清楚に分類する。
3,その他
それ以外の人達すべてをこの枠に分類することにした。

それではようやくギャル33人清楚34人その他33人への聞き込み調査を開始する。
アドレスもわかりやすいよう短めなアドレスに変更した。
いきなりだが実験結果1の結果をお伝えしよう

1,アドレスを書いた紙を受け取ってくれるか
結果→91人

自分でも意外なほど、受け取ってくれる人は多かった。
ちなみに断られた場合の理由は１つを除き「彼氏がいる」との理由だった。
唯一の例外の１つは「この間この店で他の子にもきいてるの見たよ」
と言われてしまい受け取ってもらえなかった。
タイプ別受け取り人数は以下の通りだ。

1,ギャル
33人中33人成功
2,清楚
33人中31人成功
3,その他
33人中26人成功

次に、実験2の結果についてお知らせしよう

2,そのアドレスに実際にメールをしてくれるか
結果→61人

この結果には驚きを隠せなかった。
受け取ってくれるということは、連絡をくれるものだと思っていたからだ。
このことから、本人を目の前にしての状況だと女性は断りにくいということがわかる。
告白する時はぜひ、手紙やメールなどにはたよらず直接いうことをおすすめする。
タイプ別受け取り人数は以下の通りだ。

1,ギャル
33人中23人成功
2,清楚
31人中12人成功
3,その他
26人中26人成功

次に、実験3の結果についてお知らせしよう

3,その後遊びに行くことができるか
結果→25人

ここにて既に最初の人数の4分の1ほどしか残らなくなってしまっていた。
なぜメールをやり取りする仲になれておきながら遊びに行くことができる人が少ないのか、その疑問にお答えしよう。
「今度二人で遊びにいこう」→「ごめん、彼氏がいるからそれは無理」
という流れになるからである。
その他連絡をよこしてくれたものの最初から
「彼氏いるのでごめんなさい」という拒絶メールをくれた人が10人以上もいる。
タイプ別成功人数は以下の通りだ。

1,ギャル
23人中13人
2,清楚
12人中6人
3,その他
26人中6人

最後に、実験4の結果についてお知らせしよう

4,その後お付き合いすることができるか
結果→16人

遊びに行くことに成功した女性に対してはそれこそ本気で「いい男」を演じた。
口からでるのはでまかせ、対して好きでもないのに頻繁に好意を伝えた。
その努力が実をむすび、遊びに来てくれた女性の3分の2以上と交際をすることができた。
遊びに行った25人に対しては、どんなことがあっても告白を演じた。
断られた主な理由はまたもや、「彼氏がいる」がほとんどだった。
もっとも、その「彼氏」が実在していたかどうかは定かではないが。
タイプ別成功率は以下の通りだ。

1,ギャル
13人中6人
2,清楚
6人中6人
3,その他
6人中4人

余談だが、いわゆる修羅場に巻き込まれたことが一度ほどある。
どうやら俺がアドレスを聞いた人同士が親友だったらしい。
俺がアドレスを聞いた女性と街中を歩いている最中に、他のアドレスを聞いた子がやってきて・・・。

ちなみに男が出てきて殴られた、などのことは一切ない。
俺以外にやろうとしている人がいたらそこは安心してほしい。

この結果を終えてみて、
「接客をしている16％の人と付き合うことはできる」
「6割以上の女性と連絡を取り合うことができる」
ということがわかった。
ここを見ている人たちの中でもし意中の女性と店の中でであったらこのスレを思い出し、勇気をふりしぼってもらいたい。
それでは実験結果は以上である。みてくれてありがとう。

中の上以上(ｷﾘ)状態だったけど
上の中以上だな

shine