1. 元嫁の浮気で俺の完全敗北。間男のハイステータスに揺れた元嫁に失望と絶望を味わされた。 → しかしそんな俺を救った今嫁の一言は…
  2. 嫁「私たち別れましょう。別に他に好きな人が出来たんじゃなくて、お互い相性が合わなかったと思う」 俺「本当に離婚でいいんだな?もう後戻りはできないぞ?」 嫁「うん!」 俺「ではこれにサインと印鑑をしてくれ」 → 俺は全てを知っていた。ヤバすぎる嫁のウワキ相手も
  3. フリンの復讐。それは結納直後の内容証明。監視していたとしか思えない絶妙なタイミング 「どうやら、えらい人を敵に回してしまった…」
  4. 妻「私、夜の営み嫌いだし子供も欲しくない」夫「奇遇だな俺もだ、俺達うまくやれそうだな!(貞操観念がしっかりしてるな!)」 → この二人が結婚してしまった結果…
  5. 子供が俺に似てないのでDNA鑑定。結果は「親子関係0%」 俺「どういうこと…?」嫁「…経験は(俺)だけです」 → そして判明した真実は壮絶だった
  6. 娘(15)「ママに『本当のパパ』を紹介されたんだけど…」俺「!?」娘「私のパパはパパだけだから」 → その『本当のパパ』はなんと…
  7. 親戚宅の雪掻きを終えた夫が、休まずに早く帰ろうと言い出した。何故かと聞くと「気づかなかったのか?周囲の視線に…」 私は恐怖した
  8. かなりモテてた俺の彼女。派手で気が強い女だったので交際費は全て俺が負担していた。 → 付き合って2年後、彼女は衝撃的な事を言い出した
  1. 彼女の双子の妹が妊娠した。俺「へぇ 妹ちゃん彼氏いたんだ。俺の知ってる人?」妹「…父親は(俺)さんです」俺「!?」 → 衝撃の真実が明らかになった
  2. 両親が急逝。進学を諦めて就職し、なんとか弟2人を大学に入れた。しかし結婚を控えた上の弟が「高卒の兄がいるのは恥ずかしいので秘密にしたい」 → この事が相手の両親にバレた結果…
  3. お嬢様な長身美女「私はあなたで妥協します、だからあなたも私で妥協してください」
  4. 元彼女に「この子は貴方の子供」と言われた夫。DNA検査したら夫の子供と発覚した
  5. 【衝撃の結末】間男と嫁に制裁!!俺は数々の証拠を突き付けた→ すると、間男からトンデモナイ一言が飛び出して…
  1. A子は学校一の美人、B男は医者のイケメン息子。対して私のあだ名は『ブタ子』。中学時代はやつらによくいじめられた→現在、因果は巡る。
  2. 元嫁と別れる間際に「家族養う気力も無いのに結婚とか結局それに伴う器が無かったんだよw」 と笑いながら罵られた → しかし俺が再婚後、蓄えがあると聞きつけた元嫁は…
  3. 結婚式のお色直しで控え室に下がったきり新婦が姿を消した。スタッフ「ザワザワ」救急車「ピーポーピーポー」新婦は変わり果てた姿で・・ → 遺言書『』なんと・・・
  1. フリン女「旧帝卒年収一千万資産なしより、 日大卒で品川区に一戸建て持ちの方が上だよな」
  1. 彼女の浮気は薄々感づいてた。忙しいって言ってた彼女から急に大事な話があると呼び出された。いよいよかと出向いた俺の覚悟なんざ屁のツッパリにもならない真実が待ち構えていた。
  1. 突然同僚がおかしくなった。上司に「(上司)さんってホントハゲですよね〜」女性には「胸が無いとモテないですよねw」→強制的に退職。それから一年後…Aさんは亡くなった
   

母が突然いなくなった。父「しばらく帰っこれないみたい」私「しばらくって…?」父「…」 → そして10年後の再会。私は衝撃の事実を知った

515: 名無しさん@おーぷん 2015/04/29(水)13:17:21 ID:???

修羅場とは違うかもしれませんが。

私の父と私は血のつながりはない。血縁上の父親は私が生まれてすぐ出ていったそうだ。だから顔も名前も知らない。

私が2歳か3歳かの時に母が再婚して今の父と一緒に住んでいた。そしてすぐに弟も生まれて何不自由なく父と血が繋がっていないことを除けばごくごく平凡な家庭だった。

小学校1年の時母が突然いなくなった。

学校から帰ると母がいなかった。弟の幼稚園お迎えに行っていると思ってテレビ見ながら待ってたが1時間たっても帰ってこない。

幼稚園から電話が来て「お母さんは?」と聞かれて「家にいない」と答えた。

さすがに不安になり母の実家(車で10分くらいの距離)に電話するとおばあちゃんがすぐに弟を迎えに行って、弟と家に来た。

おばあちゃんは家に来てテーブルの上にお母さんからの置手紙をみつけ、おばあちゃんが父やおじいちゃんに連絡をしたらしくおじいちゃんやおじさん、父も仕事を切り上げ帰ってきた。

父は青ざめていたが、不安な顔をしている私と弟に気づいて「大丈夫だよ、でも、お母さんしばらく家に帰ってこれないみたい」と言ってくれた。




516: 515 2015/04/29(水)13:22:04 ID:???

「しばらくってどのくらい?どこにいったの?」と聞きたかったが子供から見てもみんな混乱していたので聞けなかった。

結局母は帰って来ず、私たち兄弟はそれから1カ月位、私と弟は母の実家に預けられた。

このまま父もいなくなるのではと不安だったが父は毎日必ず顔を見に来てくれた。

父や祖父母、おじさんも母を探している様子で、毎日どこかに電話したり出かけたりしていた。

お母さんはいつ帰ってくるか。誰に聞いても明確な答えは返ってこなかった。

1カ月くらいが過ぎて母が帰らないまま私たちは家に戻った。

久々に帰った家は、前と何も変わっていない1か月前に家を出た時のままだったが、母がいない事が実感してしまい弟と大泣きしてしまった。私たち2人を抱きしめて「お父さんがいるから大丈夫」といった。

「お母さんは帰ってこないの?」と泣きじゃくりながら聞いたが父は何も答えなかった。

それから父は朝、早く起きて朝食を作り私と弟に食べさせて弟を幼稚園に送り仕事へ、幼稚園のお迎えは主におばあちゃんがしてくれてそのまま家で私を弟の面倒をみて夕食を作り食べて、父が帰ったらおばあちゃんは帰るというパターンになった。

母がいなくなってさみしい思いをしているだろうと察しているのかおじいちゃんや、おじさんもよく遊びに来てくれた。

 

517: 515 2015/04/29(水)13:25:36 ID:???

弟が幼稚園を卒業して弟を迎えに行く必要が無くなってもおばあちゃんはしょっちゅう家にご飯を作りに来てくれていたが父もおばあちゃんばかりに負担はかけられないと考えてか早く帰ってきて料理をするときもあった。

父の料理は正直あまりうまくなかったが気を使って「おいしいよ」と言っていた。でも母の料理を思い出しさびしくなった。

小学校は父兄が協力が必要な行事がたくさんあったが父はいつも参加してくれた。どうしてもこれない時はおじいちゃんが来てくれた。

基本給食だったが遠足や部活の試合の時なんかは朝早く起きてお弁当を作って送り出してくれた。

父は1人で父と母の役目をこなしていた。子供から見ても大変なのが分かったのであまりわがままは言わず困らせたことも少なかったと思う。

何度か父に母について聞いたこともあったが父は答えに困っていた。小学校高学年にもなると母のことを話題にすることも無くなった。というか何となく触れてはいけないことのようになっていった。

でもやっぱり内心は気になっていて死んだのか?とも思ったが葬式はしていない。何か悪い事をして(交通事故とか)刑務所にいるんじゃないか?

とかいろいろ考えてはみたものの、父と母はけんかして母が怒って出ていったのだと結論をだした。それ以外思いつかなかった。

そして中学生にもなるとだんだん母はもう帰ってこないと思うようなって、母のことが気になることも無くなった。

 

518: 515 2015/04/29(水)13:30:30 ID:???

中学2年か3年かは忘れたが進路での3者面談の時自分は就職をして定時制の高校に通うことを希望した。父に負担をかけたくなかったからだ。

父には本当に感謝していた。本当の親でないのになぜ本当の子供のようにできるのか。すごいと思い、尊敬し父のようになりたいと思った。だからこその決断だった。

私は父にそのことを伝えた。いつも落ち着いている父が珍しく声を荒げて

「本当の親ってなんだ?お前の前のお父さんや、お母さんはお前たちのことを捨てた。そんな奴が本当の親って言えるのか?本当の親ってのは自分の事より子供の事を考える人間のことだ。血のつながりなんか関係ない。」

自分の母や前の父親が自分の事を捨てたってのは薄々気づいていたがただ断言されてしまうとショックだった。

でもそれよりも父が私の事を「本当の子」だと言ってくれたことがうれしかった。

「お前の気持ちはうれしいが、感謝してくれているならお前が本当に進みたい道に進んでほしい。」

気づいたら私は泣いていた。「ありがとう」と言いたかったが照れ臭くて言えなかった。

父も先生も泣いていた。帰り際先生が「素晴らしいお父さんだ。大事にしなさい」と言ってくれた。

私は普通の高校へ進路を決めて猛勉強した。その結果、割と頭のいい進学校に合格できた。卒業式は父が仕事を休んで来てくれた。父は泣いていた。

その夜、父は私の部屋に来た。

「お前も中学卒業か、早いもんだな。高校生でも大人とは言えないが自分の事は自分で決めてもいい頃だろう」

父が何が言いたいかわからず頭の中は「??」だった。そしてすこし間があった。

「お母さんとあってみるか?」

「え?居場所知ってるの?」

父は母の居場所を知っていた。私が会うつもりなら連絡をとるという。

「会う」私はすぐにそういった。

 

519: 515 2015/04/29(水)13:48:27 ID:???

父は弟にも話をした。最初弟は今さらあっても。。。という感じであまり乗り気でない感じだったが「今会っておかないと絶対後悔する」と(根拠はないが)説得した。

2,3日後に弟と私で国道沿いのファミレスで母に会う事になった。

会うまでの間、いろんなことを考え、混乱した。なぜ出ていったのか、私たちをどう思っているのか、今何をしているのか、聞きたいことは山ほどある。

でもそれを聞いていいのか、聞いたところで何になるのか。それならば会わない方かいいのか。

一番聞きたかったのは私たちを捨てた理由はやむを得ない事情があったのではないか?それを母の口から聞きたい。ということだった。

会う当日は夕方から会う事になっていた。春休みで受験も終わっていたので普段は昼まで寝ていたが8時には目が覚めて一日中そわそわしていた。

弟は部活に行ってた。「あと数時間でお母さんと会う、数時間後私たちは何を話しているんだろう」そればかり考えていた。

弟が帰ってきて二人で自転車でファミレスまで行った。

ファミレスの店内に入ると店員の「何名様ですか?」より先に母が手を振っていた。

母の席に着く。母は自分の記憶の母よりかなり老けておばさんになっていたが、遠い昔の記憶の片隅に残っていた母だった。

母を直視できず、10秒位間があった。何を話せばいいのか分らなかった。

「久しぶり」それが10年振りの最初の母の言葉だった。

 

520: 515 2015/04/29(水)14:12:14 ID:???

母はいろんなことを聞いてきた。最初は緊張のため母からの質問に答えていただけだったが少しづつ段々自分から話が出来るようになった。

学校の事、友達の事、進学の事、小学校のころ鉄棒にぶつかってでっかいたんこぶを作ったこと、部活でもう少しで全国大会に行けなかったこと。

いつの間にか止まらなくなっていた。聞いてほしい事がどんどん出てきた。母はニコニコ聞いてくれていた。

あまりに私がしゃべってばっかりいるので弟が「自分ばっかしゃべりすぎだよ」と諭された。

私は母がいなくて寂しかったことはない。と自分で思っていた。

でも母と話していると私は母に聞いてほしかったことが止まらなかった。きっと母がいなくてさみしかった。母に会いたかったが自分の気持ちを押し殺していただけだったと気付いた。

楽しかった。あっと言う間に時間が過ぎて、窓の外はすっかり暗くなっていた。先日買ってもらったばかりのPHSが鳴った。父からだった。

父は「久々なんだからまだ話しててもいい」と言っていたが母はあまり遅くなっても危ないからとその日の面会は終了となった。

最後に母は「自分勝手な母のせいで苦労掛けたと思います。本当にごめんなさい。本当に身勝手なお願いだけどたまにでいいから今日みたいに会いたい」母は泣いていた。

私も弟も二つ返事で了承した。

「私子、弟男、今日は本当に本当にありがとう。優しい子に育ってくれてうれしい。」

「お父さんに感謝だね」

しきりにそう言っていた。私たちがお父さんに感謝しなさいという意味なのか、それとも、母自身が父に感謝しているという意味なのか分からなかったが、多分両方の意味だろう。

帰り道、母はちゃんといて私たちの事を気にかけていてくれた。これからは母と話が出来る。そう思うと嬉しくてたまらなかった。

一番聞きたいと思っていた、母が出ていった理由などどうでもよくなっていた。

 

521: 515 2015/04/29(水)14:21:06 ID:???

家に帰り父に今日のことを報告した。嬉しかった、楽しかった。興奮気味に話す私たちの話を優しく聞いてくれた。

「もうお母さんとは暮らせないの?」

深く考えずに言ってしまい、まずい事聞いてしまったと思った。

父は少し暗い顔をした。

父「2人は母さんと暮らしたいか?」

私&弟「うん」

父「母さんが出ていった理由は聞いたか?」

私「聞けなかった。」

それでその話題は終わってしまった。

数日後「ちょっとついてこい」と私たち兄弟を連れ出した。

席が個室になっているレストランだった。母が店の前で待っていた。

何が始まるのか何となくわかった。

父「2人に今までの経緯を全て説明する。そのうえで自分たちがどうしたいか決めてほしい。」

 

522: 515 2015/04/29(水)14:31:17 ID:???

母は覚悟を決めたように話し始めた。

前の夫(私の血縁上の父)とは結婚する前から働かずパチンコばっかりして金が無くなると金の無心ばかりしていた、私子を妊娠したので結婚したのでこれを期に働いてくれるかと期待したがダメだった。母の貯金を食いつぶして出ていった。
私子を一人で育てる覚悟をして実家に帰った。でもまだ前の夫に未練があった。もしかしたら心を入れ替えてやり直したいって言ってくるんじゃないかって思ってた。でも1年待っても2年待っても前の夫から連絡は無かった。

地元に帰ると地元の友達が心配して様子を見に来てくれた。その一人がお父さんだった。

お父さんはしょっちゅう遊びに来てくれて、沈んでいた母を私子と連れ出してくれたり、面倒も見てくれたりしてくれた。前の夫の事も相談していた。

私が2歳の時に父は母に「お前も、私子もまとめて幸せにしてやる」とプロポーズして二人は結婚した。

程なくして弟男を妊娠⇒誕生となる。

それから3年程経って突然、前夫が母に連絡をしてきた。前夫は母に復縁を迫った。前夫への気持ちが蘇り、そのまま不倫関係になってしまった。不倫関係は半年近く続いた。前夫は父とは離婚して母と再婚しよう、言って来た。子供たちは父に任せればいいと。

母は前夫に気持ちがあったが家族を捨てる決断は出来なかった。

そんな母にしびれを切らし前夫は父と子供がいないすきを見計らい半ば強引に母を連れ出した。私子と弟男が気がかりだったが父は子煩悩で優しい人だから自分がいなくてもちゃんと育ててくれると思い、そのまま家出をした。

 

523: 515 2015/04/29(水)14:36:11 ID:???

前夫は「しばらくしたら、父に離婚の話をしに行こう」と言っていたが、家出して1週間位で父と母の父が興信所を使って母の居場所を突き止めて、前夫の部屋に乗り込んできた。興信所で調べたため一緒にいる男が前夫だということも知っていた。

父は怒り泣いていた。

「子供たちを捨てたのか?」

父の顔を見たら何も返事が出来なかった。

母父からは絶縁を言い渡された。

この時やっと母は自分のやったことの重大さに気付いた。しかしもう取り返しが付かなかった。

気がつくと私は母を睨みつけていた。母が気持ち悪い人間に見えた。「キモい。っさいってい、あんたお父さんの気持ち考えたの?どんだけ苦労したかわかってんの!?」私はそう言って席を立った。
目まいがして真っすぐ歩けず駐車場で吐いてしまった。父はすぐに追いかけてきて、私の嘔吐が一段落すると「今日は帰ろう」といって、弟を連れてきて、母の所には戻らず帰った。

男を作って出ていった事は可能性として考えてはいたがよりにも寄って私を捨てた前父だったことがショックだった。父より前父を選んだ母が許せなかった。

2,3日後、私は父に「母を許すことはできない。母にそう伝えて欲しい」と言った。

父は「母の話はまだ途中だ。許す、許さないは全てを知ってから判断しなさい。母と会うのが嫌なら俺から説明する。」

私は母に会う気にはなれず弟も呼んで父からその後の話を聞くことにした。

 

524: 名無しさん@おーぷん 2015/04/29(水)14:36:15 ID:???
お母さん、自分に都合よく話しているね
紫煙

 

525: 515 2015/04/29(水)14:43:30 ID:???

読んでくれてる人がいますね!紫煙感謝です
では続き

夫と母の部屋に乗り込んだ後日、改めて話し合いの場が設けられて父が出した条件は「慰謝料の請求はしない。その代わり親権は絶対に譲らない。面会も一切なし。実家からも絶縁。もし、親権を望む場合は(多額の)慰謝料を請求する。」というものだった。母は混乱。

そんな母をよそに前夫はその条件を飲んで示談が成立してしまった。

「せめて面会だけも」と懇願したが父は「お前はもうあの子たちの親じゃない。」といって取り合わなかった。

前夫は「一人は俺の子じゃないんだし、子供なんてまた作ればいいじゃないか」と言っていた。

父はこんな男に親権を取られなくて本当に良かったと安堵した。

母は元夫とは再婚せず、元夫のもとを去った。

1人で地元を離れて部屋を借りてアルバイトで生活をした。私たちに会いたくて、父とやり直したくて謝罪の手紙を送ったが父は封を切らない状態で送り返した。それでも何度も何度も手紙が来た。
あまりにもよく届くので、父は「子供たちが気づいてしまうので手紙を書くなら職場宛にしてほしい事、一度でも子を捨てた人間を親として家庭に戻らせることは出来ない事。子供たちの写真だけはたまに送る」という事を書いて返信した。

そして母はたまに届く私たちの写真だけを楽しみに今まで生きてきた。

話を最後まで聞いても私は許す気にはならなかった。

「自業自得だよ。」と呟いた。

すると弟がノートを手渡してきた。「姉ちゃんが吐いてるときにお母さんから預かった。」

 

526: 515 2015/04/29(水)15:07:03 ID:???

ノートは5冊有った。そのノートは母の日記だった。

「いつか私子と弟男がこの日記を見てくれると信じて」という文章から始まっていた。

母が前夫の元を出た日から始まっていた。約10年毎日欠かさず書いてあった。

最初の方は謝罪と後悔、ばかりだった。

「まだ悪い夢を見ているんじゃないかと思う。でも朝目が覚めると家族はない。これが現実なんだと実感する。夫と子供を裏切った自分が悪い。」

「弟男と同じぐらいの男の子を連れた家族がスーパーで楽しそうに買い物していた。私は家族がみんなで買い物に行くとかそんな日常的なことが実は最高の幸せなんだと気付かなかった。」

とか。段々と苦しいながらも現実を受け入れて生活をしている様子が見て取れた。

その後も必ず私たち姉弟の事が書いてあった。

「弟男!入学おめでとう。たくさんお友達を作って、たくさん遊んで、勉強も頑張ってね。学校に行く時は車に気をつけて。ランドセルを背負った姿が見たかった。」

「私子、弟男、あけましておめでとう、どんなお正月を過ごしていいるかな。今年が2人にとって素晴らしい1年になりますように。」

「二人の写真が届いた!弟男は少し大人っぽくなったかな。声変りもそろそろ?私子は前髪があった方がかわいい!どんな生活をしてるんだろう。知りたい。すごく会いたい」

意外な事実も書いてあった。弟のランドセルをはじめ誕生日やクリスマスには母は私たちにプレゼントを送っていた。

そのプレゼントは父方の祖父母からということで私たちに渡されていた。

ゆっくり丁寧に母の気持ちを考えながら読んだ。母過ごした10年間を全部受け止めたかった。全部読むのに3日かかった。

読み終わるとすごく母に会いたくなった。

 

527: 515 2015/04/29(水)15:18:20 ID:???

私は弟と父に「母を許してまた一緒に暮らしたい。」事を伝えた。

父は真剣な顔で「誰かを許すという事は、今後絶対にその事を持ち出して責立てたり、非難してはいけない。それが出来るか?」

私と弟は「出来る」と答えた。

父はニヤッと笑い。「じゃーいこう!」

「え?今から?」

「こういうのは早い方がいいんだ」

3人で車で母の部屋に向かった。修学旅行の前の様なウキウキした気分だった。母の部屋はとなりの市だった。

母は突然の訪問に驚いていた。

「どうしたの?とりあえず入って」

「いや、ここでいい。確認したいことがある。」

父は私たちを見てから、母の顔をみてゆっくりと

「お前は母として自分を犠牲にしてでもこの子達を守る覚悟があるか?」

母は私たちそれぞれの顔を見つめて

「あります。自分の命に変えても守りgyふじこ!」エグエグしていて最後の方は言えてなかった。

 

528: 515 2015/04/29(水)15:20:23 ID:???

父は私たちを見て

「家族は1日でなれるもんじゃない。お互いを思いやって毎日少しずつ家族になっていくんだ。それが出来るか?」

私は深く頷いた。

父はもう一度母の方を向き優しく

「帰ろう」

と言った。

私は母に手を伸ばして

「家に帰ろう、お母さん」と言った。

私は弟に「あんたもやれ」と目配せして弟も母に手を伸ばした。

母は私たちと手をつないだまま号泣した。私は母を抱きしめた。

母はなんか言ってたけど、全然聞き取れなかった。それでも「うん、うん」と返事をした。

私たちは家に帰った。母は家に帰ってもずーっと泣いていた。

その夜はリビングに布団をひいてみんなで寝た。

布団に入って母といろんな話をした。

「私子も弟も本当に優しい。」母は言った。

「お父さんに似たんだよ、親子だから」私は言った。

「家族みんな一緒にいる。これって奇跡なんだね。」母は言った。

4人家族に戻り私は高校生になった。母はいつも幸せそうだった。

それから10年以上たち私はもうすぐ母になる。親になる決意を忘れないためこれをまとめました。

 

531: 名無しさん@おーぷん 2015/04/29(水)15:48:08 ID:???

>>528
泣いた(´;ω;`)

元気な赤ちゃんが生まれる事祈ってます



  1. 高2の娘と夫が異常な程、急に仲良くなった。娘『一緒にお風呂入ろうよ~』夫「恥ずかしいから無理」私(関係持ってるかも・・) → 後日、夫「…」私「!?」なんと・・・
  2. 嫁は綺麗な服を着て楽しそうに男と笑っていた。 そして冷徹に顔を合わすことなく離婚 → なんと2年後、元嫁が現れて…
  3. 兄は親友に彼女を取られてから狂ってしまい、いつも親友への恨みを言葉にしていた。ある日も、兄の部屋から嗚咽の声が聞こえ... → 俺「またいつものか...」→ そうではなかった…
  4. 辞表を出した翌日の朝、会議室に呼ばれ行ってみると、本社の社長を含むお偉方がズラリと勢揃いしていた → 私(何だろう?社長がめっちゃ睨んでる...)→ すると・・・
  5. 新しい上司は、強面で超厳しい人だった。そんな中、子供が熱をだして早退しなければならないことに... → 俺「あの、子供が高熱で... 早退したいのですが...」→ すると・・・
  6. 結婚を考えていた彼女を高級レストランに連れて行った。俺(なんだコレ…凄くマズい!)彼女「美味しいね^^」俺(こいつどんな舌してるんだ…?ダメだ別れよう) → 数年後、偶然そのレストランを訪れると… シェフ「実は…」俺「!?」衝撃の真実を知った
  7. 私『結婚することになった』間男「だったら托卵しないか?俺と妊活しようよ」『ゾクゾクする。賛成』 → 後日、旦那「実家の大切な跡取りが生まれたぞー!」 → 結果・・・
  8. 幹事の鞄から集金したお金が消えた。幹事『認めろ。警察行くよ』姉「私じゃない」『ほう』 → 姉「皆の持ち物検査はしたけど、幹事の鞄は確認してないよね?」 → 幹事(ピタッ)
  9. 母が亡くなり、区役所に『タヒ亡届』を提出しに行くと、姉「え?なにこれ!?(顔真っ青」→ 想像をはるかに超える事実が判明…
  10. 退職金の数百万と貯金が消えてた。俺「多い時で80万も降ろされてる」嫁『わからない』 → 俺『興信所と弁護士に相談する』警察フル装備で自宅に来襲 → すると・・・・
  1. 美人嫁「悩んだのですが、離婚してください」 俺「理由は?」 嫁「ただあなたに対する愛情が無くなってきました」 俺「じゃあぐに出て行って」 嫁...
  2. 嫁がフリンしてたから証拠とって嫁に突きつけた。平行して水面下で弁護士通して間男に慰謝料請求したら… 嫁「影でコソコソ慰謝料とかとってるのが気持ち悪い」俺「元々陰でコソコソしてたのは自分らだろ?」嫁「じゃあ何?私浮気してまーすwwwとか言えば良かった訳?」
  3. 結婚前からの二股。まぁよくある話。妻「ウワキしたのは悪かったけど、離婚したくない!」夫「…むこうとの関係を断ち切れるのか?」妻「…自信ない」夫「」
  1. 嫁「間男が好きだから離婚して」俺「嫌だ!」嫁友人「これ以上嫁ちゃんを苦しめないで!」→離婚した結果・・・
  2. 妻が嘘ついて間男と旅行に行った初日に妻母が亡くなった。俺の連絡には反応しないまま、今東京に着いたと呑気に絵文字入りのメールをよこした。修羅場が待っているとも知らずに。
  3. 夫「全部(ウワキ)知っている。これからどうしたい?」私『離婚してほしい』夫「泣」 → 間男と再婚したある日、変わりはてた元夫と再会してしまい…
  4. 嫁の事故が原因でオレは腕を失くした。嫁『腕ないとかムリ離婚!』嫁親「じゃあお前勘当だ!」嫁『(仕方ない…)』 → 数年後、嫁『カレーできたよ』オレ「えっ」 → なんと…
  5. 間男に制裁を科すと妻が抗議してきた。あなた間男さんに何をしたの!って真っ青になってやがったwww俺は笑ってとぼけながら「次はお前だよ」と思ってたwww
  6. 離婚から10年、盆に実家へ帰省すると元妻と息子が来てた。元妻「息子が受験だけど養育費がなくなっry」俺(息子の態度悪いし元妻の浮気が離婚原因なのに…)
  1. エレベーターで女が「開」ボタンを押しっぱなしでこっちをチラ見。俺(何だコイツ)女『あの、早く降りてくれない?マナー違反ですよ?』 → すると、警察が駆けつけてきて・・・
  2. クソガキに石を投げられ、姉(23)は顔にケガをした。親「石くらいで大袈裟!」→激怒した兄が石を拾って・・・
  3. 嫁が妊娠!?喜ぶ俺を地の底に叩き落した嫁の言葉は、「あんたの子じゃないから勘違いしないで。育てさせてあげるけど、父親ヅラはしないでね?」 衝撃の事実は他にもあって…
  1. 主婦「トルコリラで1200万円失いました、買ってからただの一度もプラスになったことはありませんでした」
  2. 私は女医をしている。私「私が稼ぐから専業主夫になって!」夫「OK」→友1「夫は一流企業に勤めているの」友2「顔がイケメンなの」→私「やっぱり働いて、てか離婚して」夫「...」
  • 妻「彼を愛しています離婚してください」→後日連れてきた男はイケメンの御曹司。相手には慰謝料など痛くもなく、親権も取られた。俺は全てを失ったはずだったが事態は急変する
    1. 旦那「よし、タワーマンション買おう!」私「うん、頭金5000万出すね」旦那「5000万!?」 → この5000万の出どころは旦那には言えない…
    2. 届いた妻のハ●●リ写真、その表情は快楽中毒。提供者の意図は制裁の依頼。そして真実は妻の日記に
    3. トラックの長距離輸送で後輩女とペアを組まされた結果wwww
    4. 嫁の不倫。相手はエリート上司で気付いた時には手遅れ。戦争だった。すさまじい戦力差の中で少ない手持ちで先に証拠を押さた。勝利条件は美人間嫁の強奪
    5. ちょっとしたきっかけで嫁のW不倫に気が付いた、俺はもう再構築不可能と思い離婚届を出し余分な荷物を処分して引越した・・・浮気の事で問つめる事も考えたが 言わなかった
  • 当サイトの関連記事

  • 母が他界。遺言書「兄・兄嫁・私・私夫・弟に遺産を残す」弟嫁「・・何で私の名前がないの!」一同(うわー母さん最後にやりやがったw)実は母…

    1. 俺は常人より種が少ないので、医者から子供は望み薄と言われているwwwこの事は嫁も知っているのだが…今日、嫁から信じられない報告がwww
  •  
     

    21件のフィードバック

    1. 匿名 より:

      ベンキの子供は所詮ベンキってことか結婚すんなよきたならしい

    2. 匿名 より:

      ( ;∀;)イイハナシダナー
      覆水盆に返ることもあるんだな

    3. 匿名 より:

      長すぎ。読む価値無い。

    4. 名無しさんひねくれ親 より:

      家族に幸せあれ
      父親の考え方に敬服

    5. 匿名 より:

      シナリオライター志望なのね

    6. 匿名 より:

      めっちゃキモい

    7. 匿名 より:

      良い話か? それと覆水盆に返ってもいないぞ?
      父親とその薫陶(良い意味で言ってない)を受けた子供二人が過度に善人過ぎるってだけ。
      コレでは子供は(この母親にという意味ではない)騙されて父親の苦行をループすることになるだろう。
      この母親より悪質な異性に騙されても不思議ではない。

      教唆されて*人した犯人が反省して遺族に懺悔の手紙を20年書き続けた、そういう類の話にすぎない。
      取り返しの付かないことをやらかした人間がいくら反省しても無意味。
      反省しない人間と比較して五十歩百歩程度。

      ……まぁ自分もネタだと思ってるんですけどねw

    8. 匿名 より:

      許すわけないじゃん
      こんな汚らしい母親

    9. 匿名 より:

      いや日記含めて母親が気持ち悪すぎるんだが
      本当に反省してたらわざわざ見せないし説明もしないしな

    10. 匿名 より:

      母も書いたヤツも意思よえ〜 きもい

    11. 匿名 より:

      赦す事が一番難しい。
      恨み続けるのは簡単だけど そう言う感情に囚われ続けるのも苦しいぞ。

      • 名無し より:

        恨まないし、許さない。
        どうでもいいから二度と関わるな。
        これが一番、心の健康に良い。

    12. 匿名 より:

      父ちゃんはイケメンやな

    13. 匿名 より:

      親父さんATMとしては優秀だが、雄としてはダメダメだな。前夫、仕事が出来れば島耕筰になれたんじゃない。

    14. ひねくれおやじ より:

      許す許さないは個人の主観
      この家族にとって最善の選択をしたのであれば
      よしとすべし
      10年間苦行に耐えた母親、報われてもいいのではないだろうか?
      旦那の苦悩は図りしれないがいい状を選択したと個人的に思う
      優しい子供たちに育てた父親、かくありたいもの
      誉める者、非難するもの、集まったのが世の中

      • 名無し より:

        報われていい訳ないだろうが屑。
        これだから不倫脳の持ち主はたちが悪いんだよ。
        生きている価値あるの?

    コメントをどうぞ (コメント欄のみ入力必須です)

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。