5: 名無しさん@おーぷん 2014/07/21(月)09:56:47 ID:SYda62s7N
性格の不一致、というのも性格と言うよりは金銭感覚の不一致が始まりだった。
私は会社を興す前の若いころそれなりに苦労したほうだと思う。
ブラックで毎日15時間労働で月に休みが3日程度しかなかったのに給料は15万止まりで、自炊する時間なくて食費がかさみ、家賃すら払えず大家に追い出されそうになった。
普通の人だったら、転職するだろうが、私はアホだったのでその考え方は当時はなく、なんとかお金を捻出しようと必死だった。
お金を捻出するとき、大多数の人は「節約」をしようとするんだと思うが、私の考え方は違っていて「なんとかもっと稼ぐ」だった。
朝7時から夜10時まで仕事しても、その後近所のコンビニで4時間ほどアルバイトした。
それでなんとかやっていけたが、でも仕事の後のアルバイトはやっぱりしんどく、自分なりに考えて副業を始めた。
その副業が成功して今の会社まで成長している。
というように、私の考え方としては「節約」するくらいならなんとかもっと「稼ぐ」というもので、そこが元妻と合ってなかったんだと思う。
離婚当時住んでた家は私が元妻と結婚するために建てた戸建てで、特に大きいわけでもなく、小さいわけでもない普通の家。
専業主婦をしてもらってたので、洗濯や掃除などは元妻に任せていた。
月に25万のお金を渡して、家に必要なものや食費はそこから出すようにしてって二人で決めていた。
それとは別に10万を妻のお小遣いとして渡した。
食費など余っても自由に使っていいよと言った。
ちなみに私自分のお小遣いも10万円。
新婚当初は割りと普通で特に何もない。
が、新婚1年目ごろになると、元妻は将来子供が生まれたときのために貯金しようと言い出した。
私が経営している会社は年商数十億円で、私自身の年収も1000万だったので正直お金には困ってない。
でも、元妻も元妻なりに考えているんだなと思ったので、特に口出しはしなかった。
むしろ、なんてできた妻なんだろうと思っていた。
自分は幸せ者だと思った。
でも、貯金をすると言い出した日から食事がものすごく質素なものになった。
今までは三菜一汁(元妻は調理師免許あり)だったのが、一菜になった。
時にはおかずしかないときもあった。
朝バナナ一本。
昼は会社で、夜はごはんと冷奴のみ。
日によってはご飯とふりかけのみなんてのもざら。
しかもおかわりなし。
禁酒。
夏でもエアコンは付けてはならない。
扇風機すらだめ。
洗濯ももったいないから3日以上着てから。
トイレは小なら流さない。トイレットペーパーも3切れ以上使ってはならない。
テレビもパソコンも電気代の無駄だからコンセントを抜かれ、さらに電源コードもハサミで切られた。
ちなみに家の電気代は会社の経費から落としている。
私が自分の小遣いで何かを買うと、もったいないから返品してこいと言われる。
そのくせに自分は高い化粧品とか高そうな服を買ってる。
さすがに不満を感じたので、何度も元妻と話し合いをしたが聞く耳持たずで無駄に終わった。
いくら貯金をするといっても、ここまで削る必要はないと思うのだが、それを指摘しても「がんばってる私を認めてくれないの!?私も同じ生活を強いられているんだよ!!」とか言われ、それどう考えてもあなたの自己責任と思ってた。
こんな生活が半年も続いて、さすがに堪能の緒が切れ、貯金額を見せてみろと言うと見せてきた通帳には30万しか入ってない。
会社の1時間の売上にも満たない額を貯めるのにこんな生活を半年も強いられるのか、と感じた一方で、まだ全てが正常だったときに妻が月の食費は9万ほどと言ってたのを思いだした。
普通に食べて9万、その他の経費を含めても月10万ほど余ってるはずで、節約しなくても半年あれば60万は溜まってるはず。
でもこんなに節約して30万しか溜まってないのはいくらなんでもおかしい。
もしかしたら浮気しているんじゃないかと気にかかったが、もはなそんなのどうでもよかった。
早く離婚してこんな生活から開放されたかった。
だから、二人での離婚協議中は性格の不一致ということにした。
離婚協議そのものは、お互い1ヵ月このままの生活を続けること、それでもやっぱりお互い不満が残るのなら離婚しよう。というものだった。
それなのに、離婚をすると決めてから、妻は毎日うきうきしていて私が出勤するよりも早くどこかに行ってしまう。
どこ行くんだと聞いても、もう離婚するあなたには関係ないでしょと一言。
ここまで来ると、元妻が憎くて憎くてたまらなかった。
こいつを地獄のどん底に陥れたくなった。
だから、興信所を雇った。
2週間前払いでお願いしたが1日目には証拠が揃ってしまった。
間男とホテルに入ったところがしっかり撮れてて、しかもホテルの窓の前で行為してたので、モノが入っている瞬間もバッチリ撮れてた。
もうこれには笑えたね。
でもお金がもったいないからそのまま2週間後を付けてもらった。
二人での買い物、ドライブデート、高級レストランでの食事、そしてホテル。
いろんなシーンが記録できた。
そして、やっぱり全部元妻が支払っていた。
私が稼いできたお金を浮気に使われて激怒した。
私が若い頃お金に苦労してたのを知っていてお金を使う妻をころしたかった。
なにより自分より5歳も若いクソ間男のために、自分が無理難題な生活を強いられているのが腹立だしかった。
それからは会社の顧問弁護士にお願いして離婚協議を進めた。
両家+間男家の大乱闘だったが、そこは特に面白みがあるわけではないので割愛。
結論から言うと、元妻へ5000万の慰謝料+切った家電の弁償代100万。
間男へは元妻が貢いだ150万の返還+5000万の慰謝料。
こんな法外な額無理だろと思ってたが弁護士さんがうまいこと丸めてくれた。
間男は払えないと抜かしてたが病院へ報告するぞと言うとおとなしくなった。
このとき知ったが、間男は年収1500万もあった。ちょっとびっくりした。
元妻両親は慰謝料のために家や車を売って2000万を一括で支払ってくれた。
間男のほうも両親が家や車を売って2200万を一括で支払ってくれた。
二人とも残りは分割。
4200万円の臨時収入を得て、といっても私にとっては1週間の売上にも満たない額だが、晴れて妻とも別れた。
お金に関してはなんだか逆に貢がれた気がして、家電を買い換えて弁護士さんに報酬を支払って残りは募金したよ。
離婚までの経緯は以上です。
ちなみに、その後間男は病院勤務の昼職以外に、夜は警備員をしているそうで、妻は両親に夜の店に沈められました。
そのうわさを聞いて、10時間指名で元妻を一日借りて、ドライブして、買い物して、高級レストランで食事をしました。
汚物と行為はしたくなかったのでホテルには行きませんでしたけど。
あの悔しいような悲しいような後悔してるような顔を見てかなりスカッとしましたね。
これが私のささやかな復讐です。
GJだけで充分だ
年商数十億は盛りすぎだし報酬として1000万は少なすぎ
この人会社経営した事ないだろ
年商10億円以上の企業自体が全体の何%の世界だと思ってんだ
年商だけで報酬が決まる訳じゃないからね。
一概に少なすぎると断言はできない。
年商と企業の利益は、そのままイコールになる訳じゃないからな~。
設定がガバガバすぎて…
こういうこと言う奴で具体的な指摘ができる奴がいない率の異常な高さ。
グダグダ、迷走、矛盾。
批判したいけど、批判するだけの脳みそがないバカ御用達の三大単語で、それだけを使ってるとバカと思われるから気をつけた方が良い。
頭が悪いと人生大変だね。
これが本当の話に見えるなら病院行ったほうがいいよ
結局、嘘の根拠は示せないんですねwww
どうせ
奴らが示してくる根拠などれもこれも失笑ものだからね
本気で、体験談が嘘かどうか暴く機などさらさら持ち合わせてないクズどもだよ
書き込み元突き止めて本人に確認取ることもできない奴ら
あと両親によって夜の店に沈められた、ってのが嘘くさい
勉強してから書けよ
もっと本を読め
恥知らず
これがなろう小説ですか!
底辺が嫉妬大爆発させててワロタwwwww
アホが何か言ってるぞ
お、嫉妬民が早速食いついてきたwwwwwwwwww
女が書いたようなガバガバ設定
中学生の妄想じゃないんだからさあ
推定医者の間男が警備員のバイトはさすがに無いだろう
当直するべ
>2019年4月12日 12:41
本業持ちが副業警備員する場合
本人が警備会社側にこの日は出れますって
もしくは、警備会社側がこの日出れますか?って
事前連絡するもんだよ