ワイの彼女がイケメンすぎるんやがｗｗｗｗ

例えば、
俺「仕事疲れた。もう働きたくない。南の島で遊んで暮らしていたい」
彼女「南の島ってどこ？？」
俺「沖縄とかパラオとかグアムとか…」
彼女「そっかー。でも私は今の生活でも楽しいよ？でも辛いんだよね？？これから一緒に楽しいことやっていこうよ！ね？」

とか平気で言うイケメン

俺「ニュースは暗い話題ばかりで嫌になるね」
彼女「私は、俺くんといるのが楽しいよ？」
俺「そっか、ありがとう…」
彼女「私は俺くんを悲しませたりはしないからね」
俺「じゃあ、ずっといて」
彼女「当たり前じゃん。ずっといるよ」

友達「おまえってホモにもてそうな顔してるよなwwwwwwww」
俺「ふええ…」
……
俺「俺ってホモっぽい？そんな顔してるし、そんなキャラ？」
彼女「うん！」
俺「即答だね…。」
彼女「私にとっては優しいお兄さんって感じ。男も惚れるような人だって思うよ？」
俺「ありがとね。フォローしてくれるんだね」
彼女「わたしは優しい俺くんが大好きだよ」

ノロケかよ

彼女「俺くんの好きな唐揚げだよー！おいしい？」
俺「うますぎる。。美味いよ！！やっぱから揚げは最高だ！！」
彼女「本当？？ほめてー！ほめてー！」
俺「嫁さんに欲しいぞ。本当にマジで」
彼女「なでて！ほめて！」
俺「よしよし。彼女は本当すごいよ。」
彼女「役所いつ行く？？」
俺「まだ、踏ん切りつかないけど、いいの？？」
彼女「当たり前じゃん。大丈夫。絶対幸せにするから」

泣いた

俺「怖い夢見た」
彼女「汗凄いね。着替えなよ。」
俺「うん。」
彼女「ごめんね。助けてあげられなくて」
俺「トラウマ思い出しちゃうだけだよ。気にしないで」
彼女「怖い夢を見れなくなれるように、私がずっといるからね。」
俺「ありがとう」
彼女「おいで、寝るまで抱きしめてあげる」

けっ

そういや俺も今日怖い夢見たわ
熊に追いかけられる夢見たわまじ怖かった

俺「あたたかいね。」
彼女「当たり前じゃんw」
俺「いい匂いもする」
彼女「へんたいwww…私でいいならずっといるよ？」
俺「うん」
彼女「ここが君の居場所だからね」
俺「…」
彼女「なくなよーwwwwwwww」
俺「大好き」
彼女「愛してるよ」

多分駄目になるパターンだな 続いてあと一年半とみた

付き合いが長すぎても良くないからさっさと籍入れろよ

俺「仕事行くね。」
彼女「お弁当忘れてるよ？」
俺「おお、ありがとう。」
彼女「いつも二人で作ってるのにわすれんなよー。疲れてるの？平気？？お弁当なら私だけでも作れるよ」
俺「助け合いたいんだよ。」
彼女「そっか。ありがとね。」
俺「俺のことを救ってくれた子だしさ。」
彼女「私は何もできてないよ…」
俺「俺の事幸せにしてくれてるよ。仕事頑張ってくるね。」

翌日の昼。
俺「昼だから弁当食べよう。ん？なんか付いてるな。なんだろ？…小さな封筒だ。」ガサゴソ
俺くんへ、いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。
ささやかなお礼にお小遣いです。疲れてると思うからこれで元気になれるような物買ってきてね。
とっさの判断でお金にしたのはごめんね。
週末はデートじゃなくて家で過ごそうね。

俺「ケーキ買ってこよう」

私はこういうの好き
オチが気になる

ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ

俺「ただいま。手紙読んだよ。アホだなあ」
彼女「だって…」
俺「あの時すこし時間に余裕がなかったし、俺がせっかちなのしってるでしょ？なにも悪くないよ。
それよりさ。プレゼントがあるんだ。」
彼女「なに？？」
俺「ベタな事だけどさ、これ受け取ってほしいんだ。
貯金勝手に使っちゃったけどね。」
彼女「何か悪い事でもしたの？wwwwまさか？浮気？wwwwなんちゃってw」
俺「真面目に聞いてほしいんだ。」
彼女「うん。わかった。」
俺「もう彼女を困らせたくない。昔の事ももう忘れたい。それを重荷にさせたくない。
だからさ、俺の人生をもう一回やり直したい。
一緒に幸せになってほしい。結婚してほしい」
彼女「やだ…」

きーえーうーせーろー

俺「…なんで？？」
彼女「私からしようと思ってたのに。まだ私はお嫁さんになるには早いと思ってたの。ずぼらだし、私、おばかだし、たまに俺くんの悲しそうな顔見て未熟だと思ってたし」
俺「だから結婚したい。一緒に歩んでいきたい。たしかに俺はダメ男だからいろんな物を求めすぎた。負担にもさせたと思う。だからちゃんと、形だけじゃなくて決意なんだよ。受け取ってほしい。ずっと幸せでいたいんだ。幸せにしてくれるのは君しかいない。」
彼女「ベタすぎるよwwww…ばかぁ…かっこつけんなよー……付き合い始めた時とかヘタレでどうしようもなかったのに。似合わないんだよー…尻に敷いてかっこいいお嫁さんになりたかったのに…ばか

何この幸せ空間、俺も混ざりたい

俺「ヘタレヘタレいうなよwww」
彼女「うるさい！ムードがあるだろこのー！かっこつけんな！！」
俺「す、すいません……」
彼女「はやくつけろよー…」
俺「うん。」
彼女「ぐだぐだ！でもね。うれしいよ」
俺「俺もだよ。ありがとう。本当幸せだよ」
彼女「今時こんなにいい女の子はいないと思います！」
俺「そうだな。ずっと大事にするよ」
彼女「ちがーう！」
彼女「もう、、幸せにしてあげるからね。これからも二人で生きていこうね」
俺「そうだな。」

おわり

後日談。
彼女「実は私も買ってたんだよね…。指輪」
俺「」

というわけで、ムードもタイミングも考えずに結婚しました。
まだ、入籍はしてないけどね。
とにかく幸せである。

この間彼女さんボロボロ泣きながら抱きついてきました。
可愛かったです

スレ立てた理由は、幸せすぎて舞い上がってるのもあります。ごめんなさい。
だけど、ちゃんと幸せにしてあげたいので戒める気持ちもあります。

それと、今まで生きてきて周りや自分も暗い時悲しい時が多かった。
多分今の時代、上辺とか裏切りとか私利私欲の人間関係で溢れてるのかもしれないけど、希望を持って求めれば得られるものはすぐ近くにあった。
それを伝えたかった

彼女はとてもまっすぐな子です。
眩しすぎるくらいに真っ直ぐ。
そのせいで僻まれて苛められたり、嫌われたりもしたそうだけど、そんな困難もめげずに俺を支えて、俺を救ってくれました。
そんな子です。

今日は俺の好きな鶏肉を焼いてくれるそうなので、美味しいワインでも買って帰ろうかと思います。

その彼女なら俺の腕で寝てるけど？

ここ3年単身赴任で月一でしかあってなかったからなー。たのしみやなー

居酒屋で雑談しながら結婚を決めた俺と嫁とはえらい違いだな

結婚後の住居をどこにするか
結婚後は共働きかそうでないか
家賃と生活費の負担割合
お金のやりくり誰が管理するか
子供をつくるか、つくらないか
つくるとしたら教育方針（大雑把にでも）
親の介護問題

ざっくりそのへんは最低限話し合ってな

忘れてた、家事分担もな