ずっと好きだった元彼女から11年ぶりのメッセージ。『別れたことを後悔してます。いまでも大好き』　 でも俺は今の彼女にプロポーズをしたばかりなんだよ　→　元カノと会ってしまった結果は、なんと…

ド真ん中（※心の中心に居続けている人）元カノからメールがきた。
別れてから11年後悔し続けたと。
いまでも大好きだと。 

俺もようやく忘れようと、新しく彼女を作り結婚の約束をしたところだった。 

現状を伝えると、おめでとう！幸せになって！と、、、 

>>451
落ちつけ　まず気団（※既婚）じゃねえだろが、お前

タイミングずれてるんだよｗ

キミは本当に人生の岐路に立っている

ど真ん中を選べばなかった、選べなかった俺らの立場では、
本当に後悔のないようにしろよ、ってなるよ

別れて11年なら結構な時間だ
450に新しい彼女が出来たのを知った真ん中が結婚する前に決死の覚悟で出したメールかもな
相手の様子は知りたいものだし、結婚しそうなことも知ってたと考えるのが妥当だな

まだ毒（※独身）だし、まずは会ってみることだ
11年の歳月でど真ん中への気持ちがどう変化したか確かめるチャンスだし、
会ってみても今カノへの愛情が思ったより減らなくてそのまま結婚と言うこともありうる

やっぱり結婚できないと伝えることは今なら悪いことじゃない、勇気をもとうぜ

たくさんアドバイスありがとうございます。
正直いまは混乱してます。

メールには元カノがどれだけ俺を思ってくれてたか、11年分の思いが全部書いてありました。
びっくりしました。
涙が止まらなかった。
今までの不可解だったことが全部つながりました。

すれ違いや思い込みでここまできてしまいました。
いまでも、もちろん元カノが大好きです。
でも、婚約者を幸せにすると決心したのも事実です。

よく考えます。
会ったら、、、どうなるかわかるので、、、
それが答えなのかなあ
板チすいませんでした。

>>477
ど真ん中と会ってみな

なんかの縁なんだろう
神様が今ならまだ間に合うって引き戻したんじゃないか？

元カノもあんたもずっと同じ気持ちだったんだろ

婚約者と結婚したら、あんたずっとこの先このスレの住民になるよ。

まだ間に合う。
まだ間に合う。

>>477
似た経験だな
決意を胸に蓋をし
こちらが正しい道と頑なに貫いて
今住人だよ

今こそ分かれ目………

犠牲者？そりゃー嫁さんと子供だろ。
ここの連中は漏れなく加害者側だろ。
妄想だけじゃなくて実行におよんで昔の女がそれを受け入れたらその女も共同正犯だ。

お前じゃない、お前となんか結婚しなきゃよかった、そういう心根に凝り固まった
人間からは負のオーラがでるんだよ。
そんなもんを何年も浴びせられ続ければ嫁さんの心も荒れる。

お前らの負のオーラがお前ら自身に跳ね返ってきてるのがあんたらの家庭の現状だろ。
そういうのを自業自得というんだよ。

そのまま結婚してアンタは幸せになれるのかい？
一生ど真ん中を選ばなかったことを後悔し続けるのはわかりきってること

ど真ん中に会い、どれだけど真ん中が大事か必要かを確かめてきな
会ったらそれが思い出補正によるものなのか、本当に大事かがわかるから

心の声に正直に動きな
板違いとは言えど是非事の顛末も聞きたいな

仕事終わってから元カノに会ってきました。
>>491さんのアドバイス読んですぐ元カノに連絡しました。
すぐだ！と思ったから。

もちろん警戒された。
というか、元カノこれ以上傷つきたくなかったのかも。

11年ぶりにあった元カノは、あの時とほとんど変わらず綺麗だった。
かわいかった。反対に少し太った俺は恥ずかしい位でした。

幸せぶとりだねと、からかう元カノ。

最初はぎこちなかったけれど、30分もすれば懐かしいあの頃の空気がよみがえってた。

元カノは頭の回転が速く、教養もあるので会話が本当に楽しい。
ツッコミも的確にしてくるし、とにかく時間を忘れる位。

元カノは、11年間の俺への思いを伝えてくる事はもうなかった。
俺も、11年間元カノのことをどんなふうに思っていたか話すことはなかった

目の前の元カノを見たかった。
元カノが目の前にいてどう思うのか自分で知りたかった。

カフェでお茶を飲んだあと、公園をぶらぶらした。
あっという間に時間が過ぎた。

会ってどんな風になってしまうのか全く予想がつかなかったので、夕飯の予約なんてしていなかった。
どうせならもう30も半ばになった俺なので、高くてうまいもの食わせてやろうと思った。
「何食べたい?寿司でも焼肉でもコース料理でも、できるだけ高いもの食いに行こう」
「笑、そういうのあんまり食べたくないよ。」
「じゃあどういうのがいいの?」
「うーん、、、なんか定食屋さん!」
「定食?」
「うん！とんかつ定食」

定食。
その単語が俺の頭をドカンと殴ったんだ。
そうだった。
11年前、まだ就職して間もなかった俺を気遣ってか、デートのたび元カノが食いたいものはいつも定食だった。
俺もいいもの食わせてやりたかったけど、なかなか出来なくてその言葉に甘えてたんだ。

「定食いや？とんかつ食べたいんだけど」
俺は号泣してしまった。
道のど真ん中にしゃがみ込んで号泣してしまった。

そうだ、元カノは俺と付き合ってる時に言ってた。

「なんでいつも定食食べたいって言うの?」
「笑 だって結婚したら毎日普通のご飯食べるんだよ?本当のご馳走なんてそんなそうそう食べなくていいよ
なんかね、安〜いお得な定食を2人でああだこうだ笑いながら食べるのが好きなの。そういうのが1番幸せと思わない?」

当時、俺との未来を描いていた彼女がそう言ってた。
忘れてたよ。
結局俺たち2人が望んだ未来は来なかったんだ。
11年間も。
わんわん泣いた。
11年間いろんな思ったこととか、目の前にいる元カノの事とか、
この先悲しませてしまう今カノのこととか、もう何が何だかわからない位に泣いた。
元カノは黙って俺の背中をさすっていた。

以上です。

俺は今カノと別れて、元カノにプロポーズしようと思います。
昨日の今日だけど、今回はもう自分からつかまないとって。

これからの顛末はここにはもう書きません。
でも、大切な人生の岐路だったと思います。
アドバイスをくれた方々本当にありがとう。
心から感謝します。
走り書き、めちゃくちゃですみません。
それでは失礼します。

>>513
良かったなあ 本当に良かったなあ
11年の時間を埋めるべくど真ん中とたくさんの時間を共有し、この先の人生を生きて欲しいわ

今カノを傷つけてしまうことについては誠心誠意謝罪しなきゃね