好きになってしまったんだが職場では絶対笑われるし、
いろんな人に笑いのネタとして話してたから友達にも話せない
お前ら聞いて
ワクワク
まず俺が今の会社に入ったところから書くかな
俺は高卒ニートで入社した
当時22歳
そんな俺の教育を担当することになったのが二つ歳上の女先輩だった
女先輩は桐谷美玲を貧ニューにして、もうちょっと儚げにした感じ
一目惚れした…気がした
いや、一目惚れしたのは事実かな。
でも初対面時に女先輩(以降桐谷)が放った一言で一気に冷めた。
『ニートだったんだって!?やっべー、まじ!?まじで居るんだ!!ゲームとか絶対強いでしょ!?』
それは萎えるわ
見た目はね、本当に美しいのよ。一緒に外歩いてたら色んな人から注目されるし、男連れだろうと声かかるわけ。
だから ???????? 状態からすぐ様冷めた。
「いや、別に引きこもってたわけじゃないんでゲームは別に…一応カフェでバイトしてた頃もあったので…」
と悔しいから言い返すとこれまたでかい声で
「アクティブタイプのニートかあーwwwあ、私桐谷です!俺さんの教育を担当することになってるから、
私のとめにキビキビ働いてねー!!www」と俺の胸中なんてまったく気にしてない様子だった
それだけ美人なら中身がはっちゃけててもモテるだろ誰も笑ったりせんよ
>>9
いや、みんな桐谷は美人だけど中身があれだから女として見れないと言ってる。
ところで桐谷って有名人で例えると誰ににてるん?(´・ω・`)
>>11
桐谷美玲
唇を薄くして、もっと儚げにした感じ
>>11
阿藤快かな
色々と教えてくれたんだけど、いちばん印象的なのはパソコンにデータの打ち込み方を教わってる時だったかな。
コピペのショートカットキー?っていうの?
ctlrとc、ctrlとvを押すとコピペできるじゃん。
それを俺は知らなくて、へえすごい、便利っすねー初めて知りましたって言ったらさ、すっっっげえドヤッとしてんの。
ドヤッッッと胸張りながら、「でっしょーーーー!?すごいでしょ!?ここに居る人達みんな知らなかったから、
私が教えてあげたのよ!!すっっっごいでしょーーーー!?!?」って言われた。
周りのデスクの人たちはイラッとしてる人と苦笑いしてる人半々だった
あと何かの書類を印刷するときに、分かるだろうけど一応教えてあ げ る と言われてお手本を見せてくれた。
20枚印刷を、200枚印刷してた。
桐谷がくだらん雑談に夢中になったため、110枚くらい印刷してやっと気付いた。
そこで印刷待ちしてた桐谷の上司がチラチラ見ていることを察した桐谷がすかさず、
「ダメだね俺くん!!俺くんが気付けるか、そして先輩に上手く指摘できるか試してみたのよ!!こういうのにいち早く対応できなきゃこれからやってけないんだから!!」
桐谷なら中身なんでもほれるわ
桐谷の上司は普通に「桐谷!!人のせいにするな!!(お前のドジだと)誰でも分かるわ!!」とキレた。
桐谷は「だ、だって…!!」とか何とか言ってたけど、最終的にすっげー渋々謝ってきた。
と、思いきや上司が居なくなった途端、上司が居た方向に向かって変な顔してた。
変顔とか桐谷くぁええやんw
クズ女やん
多分、何度もこういうことがあったんだろうね。
立ち去ったかと思った上司はすぐに物陰からひょこっと顔を出して、桐谷の変顔をばっちり見てた。
桐谷は「わー!!いや今のはry!!!」とか何か言い訳しようとしてたけど上司がチョップしたら黙った。
周りのデスクの人たちは笑ってて、いちばん近くに居た人から「俺くんこれから大変だと思うけど頑張ってねw」って言われた。泣きそうになりながら頷いたよ。
初日から色々ありすぎていちいち書けないからとりあえず思い出せる範囲で箇条書き
・あんたスタバでバイトしてたんだって!?半額券とかないわけ?
・昼休みに桐谷上司と桐谷と俺と三人で言った定食屋で、俺の唐揚げと桐谷のたくあんを交換させられる
・上司が頼んだハンバーグを一口くれとねだり、すっっっげえでっっかい一口を食べる→あまりにでかい歯型に、上司はもうハンバーグ要らんと俺にくれた
・そのハンバーグと俺を交互に睨む桐谷。俺は桐谷を無視してハンバーグを食った。
・会社への帰り道で散歩中の犬に吠えられると、桐谷も負けじと吠えかえしてた。可愛い感じじゃなく、リアルな感じ。歩き方も真似してた。
>>30
人の食ったもんは食べれんな
インフルもらうかもしれんし
頭おかC
・伝票整理をしていると渋い香りが漂ってきたから社内を見渡すと、桐谷が水筒に入れてきてらしい味噌汁を飲んでた。昼飯食ってからそんな時間経ってない
・夕方過ぎると蜜柑の香りが漂ってきた。桐谷だった。就業時間まであと一時間もないくらいだった。
>>31
今でもそう思うけど、当初はまじで知的な何かがあるのかと思った。
インフルで思い出した。
インフルが流行る時期、手洗いうがいの注意喚起をしたり出入り口に消毒液を配置したりしてた。
それでもやっぱりかかる人はかかるし、俺も掛かってしまった。
桐谷は何故かいっっっつも自信満々に、「私は日頃から気を付けてるからぜっっったいにインフルエンザなんかにかかんない!!!!」って無い胸張ってた。
で、まじで桐谷は掛かったこと無かった。
そして掛かった人の仕事を、その人が休んでる間に手伝ったりして感謝を強いていた。
そんなやつしか教育係になれるやつがいないなんて
その会社もなかなかの物件だな
>>35
会社の方針で三年勤めたら絶対に一人は担当しなきゃいけない。
俺は桐谷だったけど、ほぼ桐谷上司もついてくれてたよw
インフルの時は俺の仕事も桐谷がほぼやってくれてて、見てよこの資料!!この出来!!!一日でやったんだよ一日でやったんだよ一日でやったんだよーーー!?!?って言われた。
その頃には俺も桐谷に慣れてきてて、そーですかすごいですねありがとうございますって適当に返したら
流してるだけって伝わらなかったみたいで、更に調子に乗ってた。
残念系美人ええやん
消費期限が早いのだけが難点だが
入社して五日後だったかな、本社との合同パーティーみたいなのが行われたんだよ。
ちなみに俺は入社したてだったから呼ばれなかった。
桐谷は基本的にほぼスッピンで服もユニクロみたいな適当な出で立ちなんだけど、
その日はエビちゃんみたいな大人っぽい清楚な服着てて、化粧もしてて異常に華やかだった。
俺は一瞬ときめいたけど桐谷は自分の美貌を自覚してて「いやー、どうよこれ美しすぎてやばいだろ!!」って言ってきて萎えた。
しかも「あ、私俺くんに興味ないから!!西島秀俊みたいな人じゃなきゃ好かれてもこまる!!」と無駄に牽制された。
>>41
西島秀俊って阿藤快にそっくりなやつか
西川のりお好きか、渋いな~
入社して二週間経たないくらいに俺含む新入社員数名の歓迎会が行われた。
桐谷は酒が好きらしく、ずっとうきうきしてる様子だった
仕事中に蜜柑食いながらパソコンでその日行く居酒屋調べて、
「すげえ!!!!ここ梅水晶とたこわさとイカの塩辛揃ってる!!!しかもなんとかっていう日本酒あんじゃん!!!!」って隣の人に向かって騒いでた
隣の人は「あ~まあ珍しいですね、はは」って交わしながらTwitter見てた
そして飲み屋では桐谷が飲む。とにかく飲む。
隣の部署の偉い人が酒好きらしくて、俺の横で二人で和気藹々と飲んでいた。
俺もまぁそこそこ飲むんだけど、二人の勢いがすごいの何のって。
ペースも二人には劣るから、もっと飲めよ!!ほら!!!!ほらはよ!!!みたいな感じで煽られた。泣きそうになりながらビールを一気した。
でも、同じ部署の少し意地が悪い奴に酒飲め酒飲め一気だ飲み比べしろだのと煽られたとき、
何と桐谷が横から入ってきて味見させろと、無理やり押し付けられた焼酎のロックを半分以上飲んでくれたんだ。
でも、その後の桐谷はあらゆる人の酒を一口飲ませろとせがんでたから、多分後輩を助けるとか意図はなく
たまたまナイスなタイミングで欲のままに酒を強奪しただけなんだと悟った。
何かやっぱり文章にすると本当基地外だよな。
会社の人たちも優しいのとちょっと変わった人が多いから、桐谷の奇行も許されてるんだろうと思うわ。
あと桐谷自身もクズなんだけど、素直だし裏表は無いし仕事はそこそここなすから受け入れられてるみたい。
あと歓迎会では出し物も行われた。
男だらけのperfumeと、その時流行ってた半沢直樹の演劇みたいなのw
桐谷は半沢直樹の劇で四役くらいやってて、すごくなりきってた。
俺はドラマを見てなかったから誰の真似かは知らんが、死ぬほど悔しそうな顔しながら土下座してたよ。
その時もすごい顔芸してて、周りは湧いてた。
後日何度も何度も桐谷はその時の顔をせがまれていて気が向いた時はやってあげてた
今でもたまにやる。
上で営業みたいなことと言ったが、何かを売るとかではないんだ。
こここそ上手いことフェイクを入れたかったんだけど思いつかなかったから大まかなこと言っちゃうけど学生相手の進路相談みたいなもんね。
初めての外勤!不安と緊張しかない中、桐谷と一緒に相談役に回った!
>>54
人材サービスか
楽しそうだな
春あたりが忙しさピークかな?
何人かは普通で、桐谷も適当に学生ノリに合わせて相談に乗ってあげてた。
時々「そんなこと言っちゃうの!?」って思うことはあったけど基本的には参考になった。
でも一人DQNとまではいかんがDQNグループに紛れるキョロ充みたいのが居て、桐谷とその隣に座る俺を見て
「え?なになに?どういう関係?二人ともS○Xしたりすんの?」とにやにやしながら言ってきた。
俺は即それはないありえないやめてくれと思ったけど、仕事中だし桐谷とは言え先輩の前だったから口には出さなかった。
すると間もなく桐谷が「しないから!!!顔見りゃ分かるでしょ!!あんたはこいつとS○Xしたいと思うの!?!?」と怒鳴りだした。
キョロ充は桐谷に圧されたのか何も言い返して来なかった
別のブースにも聞こえてたみたいで、他の生徒や先生、会社のスタッフも何人か出てきた。
あわてて桐谷を止めるスタッフ。そして先生方に謝りまくる。
一応俺も謝りつつも状況を説明すると、先生の一人がキョロ充を引っ張り出して何処かへ消えていった。
大人気ない桐谷はキョロ充を見えなくなるまでずっと睨んでた。
ちなみにその時ばかりは桐谷も上司に絞られてた。
しかし俺もキョロ充に腹が立っていたから、少し桐谷の味方をしてあげた。
まあ、仕事なんだから割り切るのがプロだってのは分かるけど、桐谷も一応女性だから普通にS○X云々言われて傷ついたかなと思ったんだよ。
でもね、そうすると桐谷が調子に乗ってほーら私悪くない!!みたいな姿勢を見せだしたから俺は庇ったことを後悔したよ。
その後のお願いだから俺の言うこと理解してくれ!!言うこと聞け!!俺くんも余計なこと言わないで!!という上司の叫びが胸に響いた。
上司が居なくなったあと、桐谷はまたキョロ充が連れ出された方向を見て変な顔してた。
ほーん
で?
告白するんですか?
しないんですか?
>>60
実は今週末に飲み会があるから、その時に言えたらいいなと思ってる。
四月から俺、他の部署に行くことになってるからね。
ちょっと飯食って風呂。まだ残ってたら社員旅行のことでも書かせて。
ラーメンできるまでの3分で書きたいことまとめとく
社員旅行の話
桐谷幹事の合コン
桐谷の好きなところ
好きになったきっかけ
桐谷のクズすぎる小ネタ
あと他の部署に行くとは言ってもフロアは一緒だよ
残ってたから書く
いちばん書きたいことだから好きになったきっかけからいこうかな。
桐谷と上司と俺と三人で飲みに行ったときにさ、学生時代の話になったんだよ。
上司はヤンキー上がりだったみたいで武勇伝みたいの聞かされたw
桐谷はあんまり学校行ってなかったって言うからイジメられてたのかなーと思ったら、
そういうわけではなく面倒くさかったみたい。詳しくはあとで出てくると思う。
で、俺の話ね。
俺もイジメられてたとかはない。友達は少なくても居たし、今も何人かとは繋がってる。
けど高卒フリーターになって一年も経てば周りからは蔑まれてる感じがした。
俺が卑屈になってしまってた部分もあるけど、被害妄想だけではないと思う
高卒フリーターになって半年、俺のバイト先に友達だった奴が大学の同級生らしき人数人を引き連れて来た。
にこやかに雑談を交えつつ俺がオーダーとってたら、突然友達だった奴が周りの友達らしき奴らに
俺を指差して、「こいつ高卒でこんなとこでバイトしてるってやばいよねwww」って笑い出した。
すると、俺とは友達でも何でもない奴らも一緒になって馬鹿にしてきた。
散々馬鹿にした後、普通に注文して会計した。
俺が働いてたところはカフェで、注文が終わった人は近くのカウンターで飲み物を待つのね
その間ずっと俺を見てにやにやしてるの。にやにやしながら将来やべえな的なこと話してるんだよ
俺は消えたくなったよ
だって俺の隣のレジには別の大学生バイトの子が居て、他にも近くでドリンク作ってる奴が二人くらい居たから
絶対聞こえてたし、恥ずかしくて死にそうだったむしろ死にたくなったよ
その後そいつらは席でわいわい飲んだら食ったりしてた。
多分もう俺のことなんか気にしてないんだけど、何か見られてる感じとか笑われてる感じがした。
くそやな
>>70
友達やったやつのことやで
>>71
分かってるよ、ありがとう
そもそも俺がフリーターになったのは家庭の事情で金銭的に進学が難しくて、だったら自分で稼いで学校に行くかと考えてた
結局この一件で心折れて行かなかったけどwメンタル弱いからw
で、桐谷と上司に学生時代の話→友達の話ときて流れでその話をしたのよ。
するとさ、上司が静かにキレてくれたのよ。それは上司の性格的に分かってはいた。
けどさ、桐谷がよ。あの自分勝手でやりたい放題の桐谷が、そりゃもうブチ切れてるわけ。俺のために。
「そいつ今から呼べよ、それか家に連れてけよ、どんな大層なやつか見せろ」
とかもうここには書けないようなことぽんぽん言ってたわ。
スタバやないの?
>>73
言っちゃってたねw
桐谷もちょくちょく俺のことニート上がりだの何だの馬鹿にするんだけどさ、
人を見下してるとか蔑ろにしてるとか、根底にあるのがそういうのじゃないってことが分かるんだよ
ただただ馬鹿正直なだけで、自分が大好きで自分に自信があるだけ
自分が凄い人間なだけだから、周りのレベルが低いわけではないという考え方と言えばいいのか。
だから俺みたいなニート上がりも、メンタル豆腐の臆病者も、そんなの桐谷にとっては庶民はみんなそんなもんだろくらいに据えてるんだと思う
こう文字にするとそれもそれでどうかというところなんだけど
それをはっきり理解してから、何か好意を持つようになってしまった
結局その時は上司は静観、俺が桐日本酒奢るんでって言って桐谷を宥めて終わった。
桐谷は一番高い日本酒と、おまけで焼酎ボトルを頼みやがった。
やっぱり桐谷はクソだわと思った。好意は拭えなかったが
桐谷の学生時代に少し触ったから、桐谷幹事の合コンの話を書くか。
多分俺が入社して半年経たないくらいかなー
桐谷から学生時代の友達が合コンしたがってるからおいでって言われた。
彼女云々もあるけど何より桐谷の友達がどんな人か気になった。そもそも桐谷に友達が居るとは思ってなかった!
桐谷は他に桐谷の同期二人と、ほとんど話したことない俺の同期をヘッドハンティングして当日に臨んだ。
そして当日。
桐谷が連れて来たのはギャルっぽい女二人とカジュアルっぽい女の人。カジュアルは服装も見かけもガッキーみたいな感じ。
ギャル女Aは桐谷の中学時代から大学までずっと同級生で、歯科衛生士
ギャル女Bは印象に薄い、大学時代の友達だったと思う。美容系の何かだった気がする
ガッキーも大学生時代の友達。OLと言ってた。この時は桐谷のこと好きじゃなかったから、ガッキーにメロメロだった。
でも、やはりガッキー
競争率高いんだわ。男どもはみんなガッキーに夢中。
ガッキーが本当ガッキーに似てるから、途中からガッキーちゃんガッキーちゃん呼んでたわけよ。
すると桐谷がグッキーですとか言って歯茎丸出しにして白目むいたり、他二人も盛り上げ役に徹してた。みんな笑ってた、あれは楽しかった
何か後々聞いたらガッキーのために開いた合コンだったらしい。
私優しいでしょ!!!??!?!?褒めてよ!!!!!!って偉そうな桐谷から聞いた
そうそう。何で桐谷の学生時代の話がここに繋がったかというと、時々ギャルAとの内輪ネタが聞こえてきてたからね
お互いのことをお前とか呼び合ってて、あいつが昔クラブでどうのこうのとかあいつらの子供ってもう高学年か(中一とかニとかで産んでる計算になる)とか
色々とパーティーピーポー(笑)的なことを時折話してて何となくあーじゃあ桐谷も昔はギャルAみたいな感じだったのかなーと推測した
だから馬鹿なのかーと合点がいった
んで合コンの話に戻る。
結論から言うと、ガッキーは桐谷の同期Aとくっつきかけた(あくまで始まりには至らなかった)
俺も頑張ったけど…なんせニート上がりのDT野郎だからただ普通に雑談するしかできなかった…
だけど収穫がまったく無かったわけじゃなく、ギャルAとは合コン後メールしてた。
でも大したこと話してないし、デートもしてない。そもそもギャル怖いんだよ
だから最終的に俺は誰とも良い関係になれなかった
桐谷からは まーーーー俺くんそんなにカッコよくはないもんね!!背低くいし!!!仕方ない!!! と言われた。殺意が湧いた。
ここで箸休めに桐谷のクズ話をまとめとくわ。
・お土産
土産のお菓子に誰よりも食いつくのが早い桐谷。早く食べたい一心で包装をビリッビリに破く。
食べる前に一応買ってくれた人にお礼を言って許可を取るけどポーズだけ。いや食べる前にというか一口かじるのと同時進行って感じ
みんな元々お菓子をそんなに食べる方じゃないから良いんだけど、余ったものは全部自分の物にする
日を跨いでしばらくしてもなかなか手をつけない人が居ると まだ!?!?まだ食べないの!?!?食べるの!?!!?食べる気あんの!?!?と詰問
・道を譲らない
桐谷は親切な時は親切で、お年寄りが前からのそのそ来ると普通に避ける。
しかし学生の集団や歩きスマホ、半分も避けようとしない相手に対しては全力でぶつかっていく。
ギリギリでかわす相手には何も言わないが、ぶつかって睨まれるとこれでもかってくらい睨み返すし、あ?とかてめえとか呟くチンピラになる。
そんな桐谷。一度どっかの駅で登り階段をのぼってたら、案内を無視して降りてくるサラリーマンが居たそうな
登り階段を降りてきているわけだからお前が避けろと桐谷は道を譲らなかった。が、リーマンも譲らなかったそう。
下ってくるリーマンの膝が偶然かわざとかは分からんが桐谷の脇腹に入ったんだと。
桐谷はかなりむかついてリーマンのスーツの襟を掴もうとしたが人が多すぎて掴み損ねたらしい。
もうムカつきすぎて、駅員に話す余裕もなく出社してきたと怒涛の勢いで愚痴られた。脇腹に膝を入れられたにも関わらずすこぶる元気だった。
みんなに心配されていたが、それを他所に桐谷はその日ことあるごとにリーマンの不幸を願ってた。
ちなみに別に桐谷はこれに懲りたりしてない、いつでも全力で前進を貫いている
なんつーかカミナみたいな人だな
>>87
見てないけどグレンラガンってやつ?
・大人げない
社内イベントに課長的な人一家が参加
課長には小学生低学年くらいの子が居て、俺と桐谷で構ってあげてた
その子がその時やってた仮面ライダーにハマってるって言ってたから、仮面ライダーごっこをしたのよ。その子が仮面ライダー役、俺らが悪役ね
で、何か適当に話を作ってその子が俺たち悪を成敗するわけ
何とかブレードみたいなやつで俺は切られて死んだんだけど、桐谷はガード!!とかバリアー!!!ばっかでなかなか死ななくてさ。
桐谷が、カウンター何とかかんとかとか叫んでオリジナルの技を披露した
男の子はムキになって「これでどうだ!」とか「まだまだ!」とか言ってたけど、桐谷が死なないから終わらないんだよ
終わらないまま俺たち二人が仕事で呼ばれて有耶無耶になってしまった…
普通負けてあげるもんでしょって言ったら桐谷「年齢なんて関係ない!!!これが現実!!!!」的なこと力説してた
追いついたガッキーに群がる男くせえんだよ!
眠たくなってきたからざっと桐谷の好きなところ書いたら終わろうかな
・素直
ちゃんと分かりやすい反応をしてくれるから不安にならない。
何かをしてほしいときなんかもストレートにこれしてあれしてって言う
遠回しな言い方をしてそれを察せなかったら怒る女とか居るじゃん、そういうタイプじゃない正直なところに楽さを感じる
・メンタルが強い
仕事中何かを提案することがあるんだが、桐谷はとにかく考え付いたアイディアをばんばん発表する。
あまりに無茶すぎて通らないことが殆どだけどめげずに発言しまくる、苦笑いが起きても気にしない
俺だったら恥ずかしくて無理。多分俺じゃなくても無理
・馬鹿
前途の進路相談の時も、人間関係に悩んでるから元凶の奴らが居ないところを選んだみたいなことを言ってきた子に対しても
じゃあそいつらを懲らしめる方法を考えようと言い出し相手のDCを困らせてた。
本多孝好だか石田衣良だかの小説の登場人物のようだ
バンドでギター弾いてる家裁の調停員みたいな男の話
>>91
男…w
・前向き
研修期間後の社長との面談で、面接みたいだけど自己アピールをしなきゃいけなかったんだよ
でも自分に自信ないしすぐに人と比べて勝手に凹むの。だから雑談がてら桐谷に話したら
「じゃああなた人の良いところを見つけるのが得意なんじゃん!?!?人と比べて落ち込むってことはそういうことでしょ!!」と返されて感動した
・注意の仕方がうまい
桐谷はミスした相手に対しこんな感じで注意する。
分かった!!これこれここをこうしたかったからこうやったんでしょーーー!!!?!?!でもこうしたらこうなるから!!!だから今度からはここをこうしなさーーい!!とかそんな感じ。
ミスをしてしまった人の意図をちゃんと理解しようとして、それから注意する。
頭ごなしに何でこんなことしたんだ!!(別に返答は求めてない)次からこうしろ!!って怒鳴るだけの奴だと俺みたいなのは凹むだけ。
あと他にもたくさんあるけどもう眠いわ。会社の人が見たらバレそうだしやめとく。
あと週末告ろうとか言ってたけど多分無理っす。
話聞いてくれた人たちありがとう。
俺は無理だな やっぱきちがいは無理
ほんと可愛いは正義だなブスなら即殺処分
まっすぐで気持ちのいいバカって友達としては最高かもねw
恋人としてやっていけるかはマジで相性と度量次第だと思う、報告者頑張れ