- 娘が結婚する事になった。娘『式挙げるけどお父さんは縁起悪いから招待できない、ごめんね』俺「うん。そりゃそうだ。そうだよな」 → しかし・・・・・
- 朝起きたら義実家全員がすごい形相で睨んで俺を待ってた。義家族「ウワキしやがって」俺『え?』「証拠ある」 → 興信所「警察ではダメ。今すぐ弁護士に」俺『!?』結果・・・
- 嫁が不在の間、風呂に入ってた16歳の娘に思わず手を出してしまった。娘(大暴れ)俺(未遂かぁ・・) → 娘「警察には言わないで」嫁『離婚』 → 俺「離婚?いやだ!」
- 帰宅すると部屋がもぬけの殻になっていた。嫁『娘は義父と養子縁組するので養育費はいらない』俺「離婚したくない(号泣」両親「離婚して他の女を探せ」 → 俺「おk」数年後・・・
- 顔面ボコボコで血だらけのトメ「嫁子に暴行された」夫『警察呼ぶ、裁判もするからな』私「え?」 → 近所「自分で転んだみたいだよ」夫「!?」私「離婚ね」 → 結果・・・・
- 新居に荷物を運んで様子を見に行くと、コウトとコトメが友人を多数連れ込んで行為三昧 → 私『通報する』夫「やりすぎ」 → 加害者全員に賠償を請求すると・・・
- 娘「ケーキもパパも要らない」誕生日ケーキとプレゼントがごみ箱に捨てられてた → 数ヶ月後、俺『妻と娘は最初からいなかった事にする』妻&娘「!?」 → 緑の紙は既に提出済み
- 買ったドーナツの袋とレシートをBBAに奪われた。私『返して!』BBA「これは私の」別のBBA2人組「さっさと謝れ」 → 店員「あなた(私)が購入した覚えはない」私『え』
- 嫁『間男が数百万やるって言うから離婚して。ちなみに娘は托卵だよ』夫「了解」間男(意外とあっさりだな・・)離婚後、近所「け、警察ー!!」元嫁の所に警察が → なんと・・・
- お兄ちゃんと買い物してたら友達と会った → 友「彼氏さん?」私 「ちがう、お兄ちゃん」友「!?」兄と腕組んで歩いてただけなのにスゴい引かれた。神経わからんよね。
- 上司「取引先からクレームが来た。お前は出入り禁止になったから担当を変える」俺「理由はなんですか!?」上司「飯の食べ方らしい。ちょっと見せてみなさい」 → そして上司たちとファミレスに行った結果。
- 暴力部長『ラオウ』がいる支店に生贄として出張することになった。ラオウ「邪魔だ!帰れ!」俺はラオウに殴られた → 俺の同行者「…待っていて下さいね」俺「!?」なんと。
- 嫁が間男の子供を妊娠して離婚。そして俺は間男の元嫁と再婚した。しかし5年後、なんと元嫁から連絡がくる → 元嫁「実は。。」俺「!?」今嫁「助けてあげて」俺「!?」
- 彼女「ごめん…もう嘘はついていられない」俺「…なにを?」彼女「実は…」彼女が告白した想定外すぎる嘘。俺には受け止めることができない。
- 女友達に彼女の写真を見せた。女友達「なんか影があるねー。美人だけどさ。でもこれは気になるな」俺(はぁ?なんだコイツ。嫉妬かよ) → トンデモナイ結果になった。。
- 母は兄の手術費用を盗んで男と逃げた。その母から20年ぶりの連絡。その目的は私の臓器 。私は復讐を決意した。。
- やたら嫁の帰りが深夜になると思ったら、案の定だったので証拠そろえて制裁 → その後の3年にも渡る嫁の反省の日々。俺は鬼だろうか?。
- 嫁が絶縁してた嫁の父親が結婚式に乗り込んできた事が衝撃的だった
- 「旦那が家事手伝わない~」って言ってる友人が一定数いて意味が分からない。扶養内パートなら家事も育児も妻がやるのは当然
- ウトメ「同居しよう」私「ムリ。ありえません」ウトメ「嫁子はいらないから、息子タンだけでも戻ってきて!」夫「(・∀・)」私「どうぞ。止めませんよ」→結果
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行きつけのバーの新人が作ってくれたのはアプリコットフィズ 囁くように「私の気持ちです」

嫁の命日だったので、投下してみる。
当時
俺、24
嫁、22
当時勤めていた会社の飲み会の帰りに、寄った行きつけだたったのbarで、新人バーテンダーとして働き始めていたのが嫁。
簡単なカクテルを作れるようになった頃から、味のチェックをしてほしいとたびたび言われるようになった。
>>558
途中で投下してしまったので、続きます。長くなりそうなので途中で切るかも知れません。
いつも、そこの店では小説を読んだり、マスターと軽い会話をしながら、2杯ほどの酒をのみ、部屋に帰るのが定番になっていたので、少々驚いたが気軽に引き受けた。
ある日の帰り、いつものように帰り支度をして、鞄に文庫本を仕舞おうとした際、栞を床に落としてしまった。
それを拾ってもらい、栞についていた組紐がきっかけで、会話が増えることに。
とは言うものの、そこから半年ほどは店のスタッフと客の関係のまま経過する。
>>560
続き
マスターから、シェイカーを使ったカクテルの作成のOKをもらい、普段よりも、嫁のカウンター内での働きぶりがイキイキと、しだした頃のこと。
俺は喉の乾きもあって、フィズ系のカクテルがのみたくなり、嫁に「おすすめのフィズがあれば、お願いします」とオーダーした。嫁が作ってくれたのは“アプリコットフィズ”
フィズが、俺の前に届けられる際、囁くような声で「私の気持ちです」と言った嫁をを気にも止めず、心地よい炭酸の刺激と杏の香りを楽しみながら飲んだのを覚えている。
まさかカクテルにまで花に花言葉があるように意味のあるものがあるなんて、当時の俺は知るよしもなかった。
半分ほど飲み終えた頃、マスターからアプリコットフィズの“意味”をそっと耳打ちされ、「マジで?」といったあと、嫁とグラスを何度も見てしまったのを覚えている。
あのときの嫁、仕事用のメイクしてたので、顔にはでなかったが、耳が真っ赤だった。俺は、驚きつつも、了承。
その日の帰りに、嫁に連絡先のメモを渡し、部屋に戻った。
>>564
続き
連絡先を渡して部屋に戻った後、汗を流し、すぐに微睡んだ。翌朝、携帯を確認してみると、留守電が1件入っていた。
嫁からだった。
「あのっ、嫁美です!俺さんのケイタイですよね。受け止めてくれて、ありがとうございましたっ!よろしくですっ!」
って、かなりのハイテンション。
時刻は、barの閉店時間を過ぎた深夜一時だった。
今の時間は、嫁が寝ているであろうことは明白だったので、午後二時頃に勤務先から、タバコ休憩をとるタイミングでコールバックした。
昨日は楽しく飲めたことと、メールアドレスも知りたいので教えてほしいことと、こちらこそよろしくと伝えて、通話を終えた。
終業時間に差し掛かった頃、携帯が震えてメールの着信を知らせた。
嫁からメールアドレスを知らせるものだった。
互いに昼夜すれ違いの多い環境だったのもあり、barで、客の少ないタイミングで小声で会話を交わし、それ以外では、メールがメインのやり取りが続いた。
マスターの計らいだったのだろう。
ある日から、店のスタッフが充実したこともあってか、月に二度の休みが嫁のシフトに新たに追加されるようになった。
それまでも、嫁が休みになると、俺の帰ってくる時間に家の近くの公園で、待ち合わせして部屋で食事を作ってくれたりしていた。
ここまで、恋人同士になって三ヶ月ほどになっていたが、キス止りで、なかなか、それ以上になるタイミングを逃していた。
>>568
続き
ある日のこと。
嫁の休みと、俺の休みが、重なることが、判明した週が、俺の誕生日を含む週であることに気づいた嫁。
俺が昼飯を喰っているタイミングで、メールを送ってきた。
「今度の一緒の休みに、俺さんの部屋でお祝いしようよ。誕生日の。お酒は私が選ぶから買わなくて良いからね。おつまみのチョイスは任せる!でも、この間のチーズのやつは必須で(^-^)」
とか、書いてあって、確かにアレは外せないとか、他愛のないやり取りが楽しかったのを覚えている。
そんなこんなで、二人の休みの日の前日、定時にあがれた俺は、乾きもの系のつまみをあらかじめ買っておこうと、自宅近所のスーパーに寄っていた。
すると、嫁から着信。
barの開店前のこんな時間に、珍しいなと思いながら電話に出ると、
「今日、日付変わる前にあがれることになったから、部屋に行っちゃってもいい?」とのものだった。
なんでも、一緒に働くスタッフの友人が日付が変わる頃の時間にbarに来ることになり、そのスタッフと勤務時間を今日だけ、入れ替えたんだどの事。
俺、もちろん快諾。
嫁の好物の、オニオングラタンスープを作っておくことを伝えると、嫁のテンションあがったのが、声だけでわかった。
通話を終え、買い物もそこそこに帰宅。スープも出来上がり、バターライスも炊き上がって、後は嫁を待つばかりとなっていた。
俺「今日こそは関係を進展させるぞ!」と内心ドキドキしながらの待機。
こういうときって、時間メッチャ遅いのな、流れるの。
そこに嫁からのメールが届いた。
>>570
続き
嫁からのメールが、「最寄り駅についたからあと15分しないくらいで着くよ」って内容だった。
そのメールを受け取った俺はオニオングラタンスープに、フランスパンとピザ用チーズを加えて、オープントースターヘセット。
やっぱり、温かいものはできたてが美味しいからね。
そろそろ完成かなと言うタイミングで、チャイム。嫁、到着。
「おじゃま~(^-^)」という声と共に、流れるように、居間へ。
手には何やら酒瓶らしいものを持っている。
コートを脱ぎながら、ニコニコ顔で待つ嫁。この笑顔に、やられっぱなしでした。
「ん?それって酒?冷やしとこうか?」
「うん、よろしく。シェリー酒なんだ」
「はいよ~、もう少しで、スープも仕上がるよ」
「やったー!(^-^)」
冷蔵庫にシェリー酒を入れたら、ちょうどスーブが仕上がったので、ふたり分のスープと、バターライスを盛って、嫁の前へ。
付け合わせには、カレー風味のマッシュポテトと、小さめのポークソテー。
「俺さんのオニオングラタンスープは、私のお気に入りなのだ(⌒0⌒)」といって、美味しそうに食べる嫁。
うまそうに喰ってくれるだけで、つくる甲斐あるよね。
>>575
続き
二人で食事を終え、嫁が入れてくれたコーヒーを飲みながら、ホッと一息ついていると、冷蔵庫から、シェリー酒を取り出した嫁が、なんだか改まった風に座り直したんだよね。
「俺さん、このシェリー酒は私の気持ちです。受け取ってもらえますか?」って言われてさ。
俺、ここで「( -_・)?これはもしかしてまた……」と思ったわけ。
嫁が、勉強のために置いてあったノートを開いて、項目見つけて、たまげたね。
先越されたのさ……orz。
俺「(°Д°)」
嫁「(///∇///)」
って感じ。
もう、二つの意味を込めて、「大切にいただきます」って言いましたよ。
もちろん、朝まで、たっぷりモゲましたとも。
昼過ぎまで、ベッドの中でイチャイチャし続けてました。
そのあとは、トントン拍子に事が運び、翌月から同棲開始、嫁の誕生日にプロポーズ、両家に承諾をもらい、俺27、嫁25で、夫婦に。
そして、夫婦期間一年半で、嫁、事故にて逝く。
先日で12年目になりました。再婚の気持ちはまだありません。
もうしなくてもいいかなとも思っています。
皆様、伴侶は大切になさってくださいませ。
それでは、名無しに戻ります。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
お前に再び運命の出会いがある呪いをかけておいた
泣けてきた バイク事故ですか?
脇見運転のトラックにはねられたんです。
実は作り話でしたお前らバーカと言ってくれ
そう言えたら、どんなに楽だろう。事実だから言えないわ。悪いな
≫all
もしかして超絶KYだったか(^o^;)
だとしたら、スマソm(_ _)m
引用元:http://2ch.sc/
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