予定より早い帰宅。嫁と間男が真っ最中だった。そして嫁の末路は壮絶。　あぁやっと許せた。人を許すっていうのは心地いい…

簡潔に

結婚2年目、俺27歳、嫁28歳の時。
出張の予定が繰り上がって予定前日の深夜に帰宅。
見知らぬ車が駐車場に。
家に入ると嫁と間男が行為の真っ最中。
よく覚えてないけど怒鳴りまくって俺は家を出てホテルへ。
携帯鳴るけど電源落として無視。

最初から離婚を決心。
早朝出社して出張報告をまとめ、
出勤してきた上司に即事情を話し、
その日と翌日は有休貰う。

その足でそのまま弁護士へ。
弁護士同伴で家へ戻る。

玄関を開けると涙目の嫁がいきなり笑顔。
第一声が「よかった、返ってこないと思った。」
しかし俺が弁護士を連れている事に気が付いたら、みるみる血の気が引いてた。

家には義父義母が来ていて三人でトライアングル土下座。
蹴りｺﾛしたいなあと思ったのは覚えている。
義父が「どうか離婚だけは」と言ってるけど、そんなの無理ですよ。

とりあえずその日に嫁は実家に帰って貰った。
帰り際に義父が「私に出来る事はないか」と言われて
「娘さんをｺﾛして自ｻﾂして欲しい」
と即答したのだけはよく覚えてる。

その日のうちに自分の荷物を全部纏めて、引っ越し屋を手配。
次の休みに搬出決定。
とりあえず不倫発見現場に居たくないから自分も実家へ。

実家に戻り両親に報告。
両親は「何もかも弁護士通しなさいね」とだけ。
腫れ物を触るように扱われたけど、あまり問い詰められなかったのがその時は救いだった。

あとは双方弁護士通してのやり取りになった。
間男は嫁の元同僚というのも弁護士から聞いた。

その後嫁と会ったのは5回も無かった。
最後に会ったのは家を引き払うときの家具の処分の時だけ
自分と両親と義父と嫁が会合した。
まだ離婚前で、「一度放れて気持ちを落ち着けて考えたい」の一点張りで通した。
その後めでたく離婚が成立した。

もう離婚して3年半経つ。

今日突然、元義父から会社に連絡があって、元嫁がﾀﾋんだと。
多分自ｻﾂ。
何があったか知らんが、ずっと無縁だった俺とは直接関係ないだろう。
上司や同僚がえらい心配して帰るように言うんで仕方なく有休とって帰宅。
でも別にもう他人だからどうでもいいな、と思ってランチ食べてきた。

ランチ食べてる最中に母親から電話が来た。
実家にも連絡があったらしい。
通夜か葬式に出るかのと聞かれたけど、有り得ないでしょ。
さっきお断りと、二度と家に連絡しないでほしいと電話した。

離婚した後情緒不安定になってたと言うのはなんとなく耳に入ってたけど
ﾀﾋなれて率直な気持ちが、本当に清々しい。

ザマァｗｗｗって感じでは無い。
心が洗われるような清らかさがある。
思い出す度に殺意に近い嫌悪をしてたけど、
ﾀﾋんでくれてやっと許すことができた。
ﾀﾋんでくれてありがとう、って気持ちが一番正直な気持ち。

>>319
6年前結婚
4年前プリン、半年後離婚
今日全てを許せた

こんな感じ。

>>320　>>323
ぶっちゃけあまり思い出せないんだよな・・・・

脳がはじいてるのか小学校の頃の記憶みたいにオボロに成ってる。
結婚前や結婚してた時の事は割と思い出せるけど、
離婚に関しては弁護士に任せっぱなしだったのもあって
あまりハッキリ覚えていない。

修羅場は、見つけた瞬間ブチ切れて、包丁持ち出して
裸のままの二匹を正座させて怒鳴り散らしたけど、何言ったかは覚えてない。
俺がいち早く現場から逃走したし。

>>324
弁護士に任せて慰謝料だけ貰った。
200万円だったか。
相手は嫁が結婚前に働いてた会社の同期。
結婚前からプリン食べてた訳では無く、
元会社の連中との飲み会で誘われてからプリンになったみたい。

嫁からも同じくらい貰ったと思う。
向こう側が財産分与放棄してきたし
財布別だったんで特に問題なかった。

許したの中で嫁に対するものが壊れて憎悪しか無くなったのかな。
それがこの世から無くなって心が晴れたということか開放されたのか。
元嫁が招いた結果であり自らﾀﾋを選んだということ。

わざわざ連絡してきたのは許したに対する憎しみからか？それとも一応元夫だったからだけか？

最初から言いたかった事はたった一つで、
「ﾀﾋぬと本当に心から許せるよ。」
この気持ち、この幸福感を伝えたかった。
晴れ渡る青空のように心が軽やかになった。

だから不倫とかした人はﾀﾋんで許しを請うべきだと断言できるわ。

>>344
全然分からない。
二度と会いたくなかったから、
今どこでどうしてるのかも知らなかった。
俺嫁の共通の友人が離婚で縁が切れてしまって、知る手段がなかった。
元義父が連絡で亡くなったという表現だけでなく
命を断ったとかいう言い方してたから、まあ自ｻﾂだったんだろうなって思う限り。
気には成るけど調べる気は欠片も起きない。

>>345
兎に角、非は全て自分にあるから離婚しないで欲しい。
関係修復を望んでいるから一度でいいから遭ってほしい。
こればっかり。こちらを一回も批難してこなかった。

まあ自ｻﾂするほど苦しんでたならマジで朗報だわ。
あそこは娘一人で叔父叔母居ないから家ごと絶えるんじゃないかな。
そう思うとガッツポーズが自然に出た。
ﾀﾋんでくれてこんなに清々しいって事は
やはり殺したいと思ってたんだろうなあ。

>>365　まったくその通り 

ヤツの不幸を願ったりﾀﾋねばいいのにって思う反面
子供達が不幸になるのは嫌だし 
かといって幸せになって欲しいとも思えるし、
そんなこんなで裏切られた気持ちで苦しみ続けてる俺がいるんだよなー 
何年経ってもモヤモヤが消えん。

それだけ「許した ◆mz8aqnYd0」の心の傷は深かったという事だろ。
股の緩い女他にたくさんいようが関係ない。
愛したのは汚れる前の嫁一人。
親がいようがいまいがﾀﾋを願うくらい心を破壊したのは、汚嫁本人。
不倫や浮気の罪深さを心底分かっていたら、こんなことになってないよ。

親も包丁まで持ち出した元夫の心が分かってたら連絡しなかったと思うが。
連絡を拒否するほどの元夫の心の傷に塩塗ってどうするんだと思う。
娘の道を誤らせた間男にこそ、贖罪の焼香を求めるべきだったろうな。

許したの元々の性格もあるんじゃないか。
さすがに土下座した義両親に「娘を殺して自ｻﾂしてほしい」とは
よう言えんわ。義両親に罪はないからなぁ。

自ｻﾂしたのはやはり世間体じゃないの。
不倫して慰謝料払わされて離婚じゃ、まともな人間とは見なされないし。
誰からも同情されないﾀﾋだね。不倫は怖いわ。

>>400さんが言うように、オレも
>さすがに土下座した義両親に「娘を殺して自ｻﾂしてほしい」とは
>よう言えんわ。義両親に罪はないからなぁ。

と思うなぁ。
それが「許した」の元々の性格なのか、
サレたことで「許した」が壊れてしまったのかは、わからないけど。
とにかく、義親に対するこの言葉は常軌を逸していると感じる。
もちろん、それが「許した」の受けたダメージの大きさを表している言えるのだけれど、
一方で元嫁が自ﾀﾋしたというのも重い事実で、
それを知って清清しいと感じたというのも、とても違和感がある。

やっぱり人のﾀﾋというのは重いと思う。
それは「許した」も感じていて、一種の防御反応として吐露した言葉かもしれないが….。

なんかすごい自己分析が交わされててビックリした

>>417が一番合ってるな
とっくに終わった過去の話だったのに、
今になってﾀﾋんだと聞いて、腹の底の憎しみが霧散した。
それだけの話。別に理解を求める気もないけどね。